最終回まで視聴した後で見直す 第11話「あなたが好きなのは私じゃない」Bパートでございます。
Aパートはこちらです
【5/17 AM08:00】
ようやく、画像追加完了です。
それにしても、比呂美は、村下孝蔵さんの曲でのMADが本当に合いますね。「初恋」にしろ、今のところ某所で見られる「陽だまり」とか。
「きっといつかはめぐり逢い 結ばれると信じていたと」
「歩き出せばこの背中を 追いかけてついてきて欲しい」
どんだけ、比呂美と眞一郎にシンクロしろと(笑)
三代吉の携帯には公衆電話からの着信が。普通あり得ないので、三代吉訝しがるというか不機嫌に。
それは愛ちゃんからの電話。「友達から始めよう、最初っからセーターは無理だったんだよ」
ここ、そうは言っていても、既にラブラブの気配が(笑)
このカップリングの場合、三代吉は完全に愛ちゃん一筋なので、あとは愛ちゃん次第なんですよね。
で、愛ちゃんは眞一郎のことを吹っ切ったので、三代吉と、今度は本気で付き合いたいっていうこと。
いろんなblogで触れられている、「準備中の札のかかったドア」が、この二人の象徴ですね。
さあ、愛ちゃんは”ちゃんと”しましたですよ。
仲上家から戻ってきた二人、眞一郎は家人用の出入り口、比呂美は一般用の入り口から、二人別々に入ってきます。
ここも、二人一緒でもいいのに、わざわざ別々なのは、”ちゃんとした人”と”ちゃんとしてない人”の違いというのもあり。
また、13話で、比呂美が「待ってる…」と言うシーンが、家人用の出入り口でのシーンになっていて、すでに「待ってる…」の時には、比呂美はもう眞一郎の嫁確定ということとの対比でしょうか。
学校でも眞一郎は乃絵を探しているようですが、なかなか逢えません。仮に逢えたとして、この段階の眞一郎では、事態の進展は望めないかもですね。
さて、螢川との練習試合。
比呂美に対してのみ、露骨な反則が連発です。審判は事なかれ主義なのか、練習試合だからあまり笛は吹かないつもりなのか、警告もありません。
※倒された比呂美さん。よい胸です(*^_^*)
そこに、ズカズカと、純登場。
スパっと言い放つ。世間的に見ても、カッコイイですわな。朋与はともかく比呂美もちょっと嬉しそう。この二人、露骨な反則の理由が純に関係しているって気がついてないっぽいですね。単に、試合に勝つための露骨な反則だと思ってる?
豊玉の南が、流川に反則したような?(笑)
しかし、純は全部知った上で、やってますね。しかも、多数の生徒の前で見せつけることで、相対的に、比呂美とのことを印象づける作戦。外堀から埋めていくってやつですか。
そして、まんまとその作戦にハマった男が一人…。
「俺………」
そりゃ、バスケじゃ文系少年には出る幕は無いですよ(笑)
しかし、今の自信のない状態の眞一郎には、かなりのダメージだったようです。でもね、眞一郎の立場になってみればわかるんですよね。これ。凹むわな。
で、体育館を後にしちゃうし…。
また、このタイミングで三代吉が、乃絵のことを話題にするし(苦笑)。いや、三代吉はもう今、幸せの絶頂なので、仕方ないのですがね(笑)
夜は、踊りの練習も、相変わらず、イマイチな眞一郎。
そして、愛ちゃんはもういません。愛ちゃん…、やっぱり眞一郎目当てで、お茶だししてたんだね(笑)
または、今日は、三代吉が愛ちゃんを離さなかったのか?
帰宅した眞一郎は、なぜか比呂美が居た部屋に。
ここの眞一郎の心情、なんとなくわかるけど、うまく表現できないですね(苦笑)
相変わらず、何一つ”ちゃんと”していないし、する目処すら立たない。比呂美も乃絵も愛ちゃんもみんなちゃんとしてるなかでの、取り残され感とか。
比呂美の居た部屋に入ったのは、無意識に比呂美に逢いたくなっているから?または、無意識に比呂美に、すがってる?
さらに、比呂美からのキスも、乃絵の「貴方は飛べるの」も、今の眞一郎には逆に重荷?
ここでまた、もう一人の完璧超人、父親から、絵本と踊りのことの両方を聞かれます。このダメージはでかいなぁ。
さらに、丁稚どんにまで、傷をえぐられる(苦笑)
丁稚どんにも、ちゃんと返事していることで、眞一郎が本質的に優しい人間だとわかりますね。
さて、比呂美さん、お色気タイム。
この娘はね、何やってるんですか(笑)
一人暮らしだからこそ出来る、バスルームから、すっぽんぽん、または、ショーツのみで出てくるし。
比呂美は背中美人でもあります。さすが完璧超人。しかも、腰が細い故に、ウェストからヒップラインへの流れがまた、いいなぁ。
ここで、ブラを足で掴んで取るっていうのは、お茶目なのか、これもまた、鍛錬なのか?
それ故に、13話で180度開脚が出来たとも言えますが(笑)
ここのブラは、ノーマルタイプですね。フロントホックじゃない。
しかし、比呂美は、寝る前もちゃんとブラするのか…。えらいなー。これも眞一郎のためなんだろうな。くそう、眞一郎が羨ましいぞ(笑)
まあ、夜用のブラもあるらしいので、それか?
なんにしろ、比呂美がスタイルがいいのは、ちゃんと普段からの努力があるからなんですね。
冷蔵室には、アイスがいっぱい(笑)
いや、私もアイス大好きなので、この気持ち、わかるなー。お風呂上がりに温まったところで食べるアイスは旨い。
で、ですね~。ここの比呂美さんの可愛らしさは、もう異常なくらいですよ!
私、死ぬほど好きなんです。
大体、パジャマがパステルカラーってところが好み。比呂美は、パステルピンクとか、ライトパープルとか、ライトイエローとか、もう、私好みの色を好んでくれるんですよ。
濡れた髪をタオルで包み、眼鏡装備、アイスを食べつつ、
「部屋の隅にちょこんと座る」
もうね、良い子良い子ってしたくなる。観察日記、付けても良いですか?はぁはぁ。
本題に戻って…
テーブルにはカップが1つだけ。一人暮らしをしてるから当然ですが、それでも、ちゃんと作画で入れてるってあたりが、一人ということを強調しています。
比呂美の携帯のストラップ。これ、もしかして、お母さんの形見とかから作ったとかですか?比呂美は携帯もパステルピンク。
朋与からの電話。嬉しそう。話題は露骨な反則の原因とか。
この時の、比呂美、以前も書きましたが、アイスをグルグル回す、アイスを囓る、全部可愛いなぁ。
朋与は純のことを話題にしますが、比呂美にとっては、もう終わっていることなので、関係無いと。
「男も引っ張り込み放題だしね!」「うん!」「えっ?」
まあ、実際、眞一郎が来てましたが、ここは、比呂美的なギャグなんでしょうね。
ただ、比呂美が言うと、ギャグにならないこともあるので、朋与もツッコミできず(笑)
朋与はこのタイミングでは、比呂美と眞一郎のこと、どこまで知ってましたかねぇ?
4番のことを言ったあと、「あっ」と言って、”しまった”という感じが出ていたので、比呂美が好きなのは、やっぱり眞一郎だってことは知ってそうですね。
だとすれば、「えっ?」ってのは、「もう眞一郎君を部屋に入れたの?」っていう感じなのかも。
でも、そんな朋与も何気に比呂美を傷つける一言。「お母さんが呼んでるから、また後で電話する」
”お母さん”っていう単語は、比呂美に寂しさをもたらします。比呂美は本当にお母さん子だったんですね。
直後に、アイスをパクって感じじゃなく、カッチリ噛むのは、寂しがってちゃ駄目っていうことなのかな?
そして、今度は純からの電話。
朋与の時との対比。表情が曇ります。電話は、逢ってくれと。純はもう、なりふり構っていられないところまで追い込まれてますね。
しかし、本当に比呂美は、何をしても、可愛いかエロいか、二つに一つですね(笑)
Cパートに続きます。
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