何だろう、このカッコイイおじさんは（笑）
詐欺師が10万円で、神様という異様な相手を騙すとか。
しかも、手付金ではなく、それを必要経費のみで良いと。どんだけ、本気なんだか。
正直、もしも、ひたぎさんが身体を売ってお金を稼いだら、10億は稼げると思う。
だが、それでも、きっと割に合わない仕事、ということか。
だからこそ、ひたぎさんも訝しがる。でも、ひたぎさんらしいのは、図々しく、貝木から帰りの飛行機代をかりるとか。
結局、返さない可能性が高いな（笑）
まあ、過去に騙した相手に依頼するくらいだから、常識の範疇にないか。
殺される本当の理由が分からないとか、怖いよね。
痴情のもつれ、なら話が楽なんだけど。ひたぎさんに至っては、ほとんど面識すらないという。
ひたぎさんは、つくづく神様相手が多いな（笑）
概念様といい、蛇神様といい。まあ、自身もリリィだったりするけどね（笑）
「信じるな、疑え……おっ？」
このコーヒーの飲み干して、「おっ」と自分に驚く貝木さん。
やっぱり、普段は、こんなに人と話さないんだろうなぁ。
貝木さんのメモ帳。なにこの可愛い絵は（笑）
ああ、でも、ビジュアル化というのは、非常に重要なこと。
文字情報では、大事な事が見落とされる。
でも、ビジュアル化をバカにする人って居るんだよね。とくに高学歴者。
文字情報は、上っ面の情報でしかないのにね。
さて、貝木さん、まず、神社に行く前に、撫子の家に行くか。
その頃、ひたぎさんは、あらららららぎさんの家で、家族紹介か。
まったく。すっかり嫁ではないかね（笑）
一方、貝木さんは、撫子の家に。
たぶん、撫子のビジュアルは、このお母さんが割と美人で、さらに、ミラクルな遺伝子の組み合わせで、奇跡的に可愛らしいものになったんだろうなあ。
貝木さん、さすが詐欺師。
所謂、心理分析ができるんだろうなぁ。押しつけられる可愛らしさ。
こうあるべきという、型に嵌められて、そこから抜けられない。
「クローゼットに触れてはいけない」
押しつけられた可愛らしさの代償が、クローゼットだけは聖域にしているか。
「可愛らしい子じゃないか…お前の嫌いそうな」（笑）
もう、毒を吐く吐く。
「だから何者なんだ、羽川は？」
そりゃそうだよね。異常な人だとはわかるだろうけど。
「だって今夜は私と…」
うへぇ、貝木さんだって、男だよ。リア充爆発しろって思うだろうに（笑）
ひたぎさん、姫始めか。こんにゃろ。
さて、本当の詐欺師は、けちけちしない。
必要なところには、お金を使う。でも、賽銭で1万円とは太っ腹。
影が、ぐるっと回るところが、異常な事態を表現しているね。
神様に、「おじさんということを止めろ、貝木泥舟という」とか。
でも撫子は、ノリノリだな。
撫子の記憶の重要度整理がおかしい。どうでもいいことを覚えている。
撫子は3月が楽しみにしているという。
好きな人をぶっ殺せるの！
なんて、楽しそうなんだ。神様だから約束を守らなくちゃ。
詐欺師に同情せざるを得なかったと良いながら、直球で、蛇の姿が怖いとか。
「エッチなサービス？」
あらららぎさんの過去の行動が、貝木さんにバレてしまった。
「大好きだよ、だから殺すんだ、ぶっ殺すんだ！」
すごい、この論理の飛躍。Thenの使い方が間違っているぞ。
人間に戻れるとしたら？という質問には、いやだという。
神で良いという。
うわ、賽銭箱の上でしゃがむとか。エロい。エロ過ぎる。
「不気味、怖すぎる」が良い表現とか。
髪をシュシュで縛ると可愛いかな。
おっと、ポニテになるとか。素晴らしい。いいね。雰囲気変わる。
ポチっと押してもらえるとやる気が上がります（笑）
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