ゴブリンスレイヤー 第7巻

この巻は、バトルではなく、インターミッション的な、ゴブリンスレイヤーと、彼を取り巻く乙女達のお話。
早い話が、イチャイチャしている話（笑）

だが、何しろ、ゴブリンスレイヤーなので、そのあたりの雰囲気は微塵も無いという。
それ故に、ハーレムでもいいんじゃないかと思う。

別に一夫一婦制度である必然のない世界。
強い男の遺伝子を、様々な乙女が受け継ぎ、子へと継承していくのは、自然の摂理ですね。

剣の乙女
幼なじみ
受付の女の子
神官の女の子

エルフの子は、どういう感じで見てるのかなー

神官の子やエルフッ子以外は、胸も大きくて、お尻もしっかりしている。
ぶっちゃけ、大好きですわ♥

ザ・ファブル 第18巻

藤井聡太七段が似ている、というかクリソツで、強さのレベルという意味でも似ているファブル。

どんな作品なのかと試し読みしていたら、結局最新巻まで来ちゃった（笑）

とにかく、この作品、実際はギャグ漫画なんですよ。

明（仮名）が、普段は殺し屋としての気配を消し、かつ、普通とは異なるために、笑いが発生する。

その独特の作画力と会話の相性は抜群。
岬ちゃんや社長も、いや、若頭（今は組長）もウケまくるという。

ヨウコ（仮名）はヨウコで、河合君を2度もアル中かつ脱糞に追い込むし。

シリアスなシーンがあるからこそ、コントラストが際立つわけで、この作者、旨いなぁと思います。

ガールズ＆パンツァー 最終章 継続高校はらぺこ食事道

表紙だと分かりにくいかもしれないですが、キャラが可愛い。
丸い曲線が特徴の作画ですね。

そして、おっぱいの柔らかそうな感じが素晴らしい！

2ページの、アズミさんのおっぱいの素晴らしさ！
ミカぱいは意外と抑え気味だが、まほぱいは凄いよ♥


料理のお話もちゃんとしている。
特に、みりんと、みりん風は全然ちがうからね。
ちゃんと「みりん」を買いましょう。ここをケチると不味くなる。
調理酒も、ちゃんとした「清酒」を選ぶこと。
なんとか調味料とか酸味料とかが入っているのはダメ。純粋な清酒。
これが意外と少ないのです。月桂冠の月あたりを、ホームセンターで3リットルパックとかで買うと安く手に入ります。

吸血鬼ハンター35 D-黒い来訪者

久しぶりのDです。
シリーズが長くなり、Dが強くなりすぎてしまったので、敵をどうするのかが、本当に悩ましいですね。

今回は、敵はそんなには強くありません。
テイスト的には、ガレーン・ヌーレンブルグみたいなお婆さまもちょっとだけ登場

ヒロインともう一人のヒロインで、百合風味はあるか？　といえば、それは無し（苦笑）

でも、終わり方はいつもとちょっとだけ違う。

あと、世の中怖いのは、夫婦喧嘩だよな、と。

ちょっと隠しテーマの存在が、分かりにくく、かつ希薄なのがもったいないかなと。
神祖が常に関わっているのですが、そのへんが今回は薄い。

記憶操作に対抗しての20cm×10cmは良かった。
時だましの香のような、シリーズ全体の根幹に関わる設定がちょいちょい入ってくるのもいいですね。
※今回は、時だましの香は出ません。


☆で表現するなら、☆5に対して3つくらいかなー。