のんのんびより 第11巻

待望の、のんのんびより、11巻です。
っていうか、私は、アニメ、しかもリピートよりも後に、のんのんびよりが好きになったので、
にわかもいいところです（笑）

今回のお話で好きなところを列挙しましょう。


■あかねちゃんのお話2話

フルートを吹くあかねちゃん。
フルートやクラリネットあたりは、自宅に持ち帰って練習できるからいいよね。
私はホルンやトロンボーンだったから、持ち帰るのは苦痛で、やらなかった。
よって、上手になるわけもなし（笑）

あかねちゃんは、あがり症を克服すればもっと上手になるかもだが、しかし。
というわけで、れんちょんと遭遇。

続いて、他の生徒とも遭遇。
もうね、ほたるんを年上に間違えるの、お約束でも、良いよね。
いっそ、伊達眼鏡をかけて、OL風の服装していてほしかった。
小鞠ちゃんが勘違いした時のように。


■苺狩りのお話

苺狩りは、正直、途中から食い飽きます。
苺好きな私でもそうだった。途中で味変するように、サンドイッチも
持ち込んだのに。

ミツバチは、気にしないのが一番です。
うちの庭には野生化した苺が群れを成しています。
そこに近所のミツバチがやってきて、よく蜜を集めています。
草取りとか、水やりとかしていると、耳元でブーンとか聞こえますが何もしないが一番。
受粉してくれますし。

そして、美味しい苺の見分け方を伝授しよう。

いわゆる、壺のようになっている苺。これは確実に甘い。


しかし、駄菓子屋、ほたるんにも「駄菓子屋さん」って呼ばれているのか（笑）


あとアニメ化、楽しみですのん。


のんのんびより 第11巻


のんのんびより　第9巻
のんのんびより　第10巻

幼女戦記 第５巻

第５巻は、ダキア攻略戦です。
アニメ版との違いを読むと、もっと楽しめますよ。

コミック版の一番のポイントは、デグレチャフ少尉と、他の人物との、
それぞれの、心の声のギャップ、これに尽きます。

とにかく、デグちゃんの思惑が、本当に空回りしまくったり、勝手に持ち上げられていたりと、
楽しいことこの上ない。

作画も美麗で、言うこと無いです。

これを３ヶ月連続刊行って凄いよな、チカさんは。


巻末インタビューは、中の人、鹿目まどか。
あのギャップ感のある宣戦布告は、オーディション時の台詞でもあったのかと。

彼女、賢いから、とにかく読み取っちゃうんですよ。恐ろしい。

さらに、腐女子トーク炸裂。

まあ、ね。

私も、おっさんの中では、ゼートゥーア閣下が一番いいかな。
コマンドーオジサンは、ちょっと（笑）
北斗神拳のトキも遠慮願いたい。

芳忠さん、良い声だよなぁ…………



幼女戦記　第５巻
幼女戦記　第4巻
幼女戦記 1 [Blu-ray]

咲 -saki- 第174局「好敵」 小林立：著 ヤングガンガン

立先生、ここで、ちゃちゃのんを巻頭カラーに持ってきたのは、CVが松来未祐さんだからでしょうか？

松来さん、難病のお話がＴＶ番組で紹介されるらしいですし。

アニメで、ちゃちゃのんが出たら、ＣＶ誰になるんでしょうか……
既存の音声から合成って、それほど、収録されていないしなぁ。

そんなん考慮しとらんよ…

と、その前の台詞くらいですしねぇ。

松来さんの声は、非常に好みで、絶望先生の藤吉とか、ひだまりスケッチの吉野屋先生とか。


さて咲-saki-本編は、大阪対決。なんもかんも政治が悪い。
そんな羊先輩は、序列三位だったのか……まじか……。

怜-Toki-の作画の影響を受けてか、怜や竜華の表情が可愛らしく感じられます。
めきめき先生の作画の可愛らしさの影響力は凄まじいですからね。



咲-Saki-　第16巻

怜-Toki-　第1巻

万能鑑定士Ｑの事件簿 Ｘ

このＱとαのシリーズ、どちらも好きなので、最終巻なのが、ちょっと残念。
莉子さんは、その鑑定眼もさることながら、やっぱり美人ってのが大事ですよねぇ。

この最終巻でも、秘書として潜入する際、美人ってのが役に立ってますし。

表紙が花嫁衣装なので、結婚して引退か？みたいない雰囲気ですが、ちゃんと、そういうイベント用という落ちです。

いや、ここで安易に結婚はさせられないよね。含みを持たせておかないと。





万能鑑定士Ｑの事件簿 Ｘ