初恋限定。 第12話 「ハツコイリミテッド。」

逃避行男子３人。やっぱり寝袋一人分とか、食料が駄菓子って、駄目駄目だよね（笑）
その頃の女子４人組。

温泉でリラックスタイム。
ちゃんと心配しているのは、慧だけ。特に、あゆみと小宵は、完全に旅行気分。
で、慧の胸に興味津々の二人。

ここらへんの湯船の透明度は、blu-rayで変わったりするのでしょうか？（笑）

慧に襲いかかる、少女二人組から、ちょっと離れて胸を隠している名央。
ここの表情は、何やってんだか…と呆れているようにも見えるが、それ以上に、

襲われないように隠しておこう…

って見える（笑）
たぶん、名央は、慧ほどではないにしろ、大きくなってきているのではと推測。
恋は胸を成長させるのか？凄いぞ、アスラン！

翌日。
逃避行組は食料の消滅にショックを受けている……、が、どうやら夜中にそれぞれがこっそり、食べちゃってました。
お前ら……。

財津兄、小宵兄と、アレルヤも、電車で追いかけてきた。
女子４人組も、地図で当たりを付けて、行動開始。
そんなそれぞれの探す相手の男子３人組は、１５０円の所持金になってました。計画性無いよね（笑）
で、それ以上に、逃避行の目的を思い出す。
岬姉ぇ、名央、そして慧のことを好きなこと。
徐々に魂の叫びを振りまいて、もし端から見られていたら、恥ずかしいぞ！だが、それでこそ、青春だ！！

青春のモヤモヤした気持ちには、明快な解答は存在しない。
それに答えなんて、必要ないかもしれない。
海に向かって、魂の叫びを！！それで十分だぞ！！！

………

だが、それを、肝心の相手の娘達に見られてしまったら、それは超絶、恥ずかしい（笑）

そこでまたまた、逃避行さ。
女の子の中で、小宵だけが関係ないので、荷物番。
名央も、ちゃっかり小宵に荷物を預けて。


まず、偽スザク脱落。砂の涙がいい演出（笑）
名央は、優しいなぁ。
偽スザク、自分の気持ちを正直に吐露。そして、アスランのことも知った上で。
名央、「偽スザクは偽スザク、アスランとは違うんだ」って諭す。
これ、正論だし、嬉しい言葉だけど、冷静に考えれば、当然アスランのことをまだ想っていると考えられますね。

やはり、色々いる女の子の中で、一番、攻略が難しいのが、名央じゃないかと思います。


あゆみと弟君。
それを見つめる、アレルヤと猛獣君、それぞれに思うところがあり。

で、慧とカッパ君。
慧のタックルを受けるカッパ君。胸の感触を直に感じて、ちょっとドキドキ。

慧は、いつもと違って、かなり素直になってます。
こういう慧に慣れてないカッパ君。そうそう信じられないですよねぇ（笑）

アレルヤは、ちょっと妹離れできたでしょうか。
猛獣君は、弟想いだけど、たぶん窒息して半殺し状態かも（笑）

あゆみは、猛獣君の良いところをいっぱい知ってしまって、どうしようか、ちょっと悩んでますね。

リカと彼氏、完全にリカに操縦されてますねぇ（笑）
リカは飴と鞭の使い方が、上手すぎる。

妹離れした、アレルヤ。
岬の魅力にようやく気がついたか？（笑）


最後の主役は、あゆみか。
野獣君と弟君、どっちを選ぶか。小宵のアドバイスは、スルーするとして（笑）
慧、リカ、名央のアドバイスがそれぞれに的確。
さらに、偽スザクも、カッパ君もなかなかに良いアドバイス。


あゆみの選択は、自分の最初の恋心に突っ走ることを決めました。それも恋だね。


全１２話。良いアニメでしたねぇ。
魔法とかロボットとか出さなくても、ストレートに恋で話を作った方が面白いものができる良い例ですね～。

引用元：初恋限定。　第12話　「ハツコイリミテッド。」

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初恋限定。 第11話 「少年達の逃避行」

今回は、青春に悩める男子３人が主役？です（笑）
カッパ君は逃亡癖があったらしい。
まあ大体、男の子は、１回は逃亡するものだ（笑）私も小学生の時に逃亡したことがあるぞ。

弟君、偽スザク、それぞれには具体的にどうこうしなきゃってのがあるんだけど、カッパ君の場合は、

「もっと…なんつーか、…もっと…」

そう、なんだか分からないモヤモヤ感。それが青春だ。
ハチミツとクローバーでも、竹本君が、チャリンコで自分探しの旅に出たし。

…って、お前らも、自分探しの旅なのか（笑）
おいおい、だんだんノリがおかしくなってきたぞ。
私は、この３人の中で性格的に近いのは、弟君だなぁ。風呂は必要ですよ、ほんとに。

で、いきなり翌朝、チャリンコで旅に出ることに。

探さないでください…

それは探してくださいと同義（笑）

３人揃って出発…って、荷物の準備具合が、やっぱり三者三様。
さらにどこに行くかも、東って……まあ、そんなもんか（笑）

食料係は偽スザク……駄菓子か………。かんなぎと同じだな（笑）ビタミン不足になるぞ（笑）

学校では５人組が心配してる。リカの説が一番正しい（笑）
弟君の家に、様子を見に行くことに。

リカは慧の様子がおかしいことに気がついているけど、あえて何も言わないですね。
と、弟君の家から野獣君が！裸足でダッシュしてくる。
その手には、弟君の汚い字で家出の手紙。しかも、カッパと偽スザクのことまで（笑）

慧、カッパ君に電話しようとするけど、踏ん切りが付かない。あゆみが代わりに電話することに。
カッパ君の電話中に、町内会の放送が（笑）
そうそう、田舎は放送がやたらうるさいんだよね…。

っていうか、家出するのに、携帯持ってるって、現代っ子達は……。充電どうする気だか。

名央の機転で、３人組の居場所が分かって、あゆみは行動的。すぐにアクションを起こそうと。
でも、慧は、踏ん切れない。大キライ！発言が尾を引いている。
が、ここで、ジャンプ的展開。野獣君が良いことを言う。こんな良い野獣、ジャンプの中にしか居ないです（笑）

あゆみの視線が、野獣君をちょっとビックリって感じでいいですね。

女子５人組も、夕方から追いかけることに。
決意表明で良いシーンなのに、パンチラで台無しだぁ（笑）

そして、裏切り者のリカ（笑）こっちはカップル成立中だし。

慧、人を探しに行くのに、ヒールのある靴っていったい…（笑）


ここで、アレルヤと大魔王。弟君の家出の連絡だけど、野獣君が居るなら大丈夫。
お兄ちゃんとアレルヤ、こっちは、問題妹コンビに振り回されてる。
大魔王、アレルヤにその気がないって分かってしまうのがちょっと切ない。
あゆみ兄に話すのは、ちょっと自嘲気味な気分なんでしょうね。あゆみ兄は、これまた困ったタイミングで話を振られてしまう。
ダブルバインド状態だね。

電車で探している４人組。小宵は、面白そうだから付いてきたのか（笑）
って、名央は何で付いてきてるんだ？（笑）
名央は、偽スザクのこと、気がついてないだろうから、単にクラスメートを捜すってだけなのかな？

そんな車窓から見えるのはお約束的ジャンプ展開。

３人組は、
イノシシに追われてました（笑）

いや、田舎はマジで出るから、イノシシ。
あんな大群じゃないけど、１頭だけで十分破壊力あります。
普通乗用車なら、ぶつかれば大破しますよ。ほんと。


次回、温泉と、それぞれの想いの行方に決着？

引用元：初恋限定。　第11話　「少年達の逃避行」

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初恋限定。 第10話 「カッパファイト！」

今回は、ジャンプ的展開に戻って、慧と、めぐるが主役です。
年度が替わり、皆３年生に。
弟君は、まだ大魔王に振られたことを引きずっている。
そして、偽スザクも引きずってます。

一人だけ、引きずらない男。カッパ男の基本は、胸（笑）
最近の中１は、そんな巨乳がいるのか……。

そんな「カッパ」という単語を聞きつけた女が…。しかも巨乳。

演劇部部長、すみれ。あれ、CV川澄さんなの？分からなかったですよ……。
スカイガールズコンビですね。

慧が何だかんだ理由を付けて、辞退させようとしているのに、肝心のカッパ君は、聞いちゃいねぇ（笑）
そりゃ、リアル巨乳をその顔面で実感してしまったからには、しょうがないか（笑）

「おっぱい女といい、大魔王といい、ライバルってどうして胸が大きいんだろう？」

面白いなぁ（笑）

そこに高校生３人組が登場。このファミレス、なんでこんなに偏差値高いんだろうね。
名央は、この複雑に絡み合った人間関係を知らないので、「なにだろう？」って感じで見てますよね。

やはり、めぐるの胸に、あゆみや小宵は釘付けです。
そこへ、めぐるのライバルと称するＱちゃん登場。

ぽそっと、
「おっきくない……」
と言われて、

「うるちゃい」

Ｑちゃんも、水泳馬鹿の血を引いているらしい……。

当然、ムゲン設立の水泳部に入ったＱちゃん。でも、マネージャーをやっているめぐるは勝負する気がない。
「胸が大きくなったから水泳やめたのぉ？」
と揉みしだかれるめぐる（笑）

そりゃ、ギャラリーも「おお！」っとなりますよね。私も「おお！」っとなりました（笑）

めぐるのやる気を出すのは、やはりムゲンの一言「速いヤツが好きだ」
気合い入って、勝負参加。めぐるの巨乳は、浮力にはなるけど、それ以上に抵抗になりますよね。
対するＱちゃんは、そりゃもう見事に水の抵抗を考慮しなくていい体型で（笑）

結果はＱちゃんに敗退。いや、それ以上に、めぐるは普段の練習不足でしょう。
でも、めぐるは、ショック。プールから上がる時のアングルがエロいけど、そこは置いといてと（笑）

悩める女の子同士、ファミレスで相談しあう慧とめぐる。
慧から、「胸を隠すのはもったいない」と言われるや、気張っていた力が抜けて、胸をテーブルにのせる（笑）
や、肩こりが半端じゃないと思われますから。

慧の方は、胸に自信があったとはいえ、比べる相手が大魔王やめぐるってのは、格が違います。
さて、カッパ君を巡って、すみれと揉める慧。
エロ本で釣ればいいって、なに入れ知恵しているんだか（笑）

肝心のカッパ君。慧の気持ちは何なのか謎なため、弟君と偽スザクに訊くが……屍のようだ……。
偽スザクの、ショックっぷりはよく分かる。

カッパ君は、エロ本で釣られました。
傷心の慧。道でばったりめぐるに遭遇……って、いきなりおっぱい強化月間（笑）
めぐるは、加減ってものを知らないようです。
完全に、エロ・フィールド展開中って自覚がない（笑）

そこへ水泳部の面々が。どうやら部活を無断欠席。そして、買い物したいからと。
強化月間は、ファッションにも現れるっていうか、これは犯罪だろう（笑）
ついでにＱちゃんは、ゴスロリファッション……って、どんな店（笑）

Ｑちゃん、行動がいちいち、エロいことをしてから、

「先輩がおっぱい出すべき場所はあそこでしょ？」

すごい良いシーンなのに、こうやってblogに書くと、なんか不純に感じるのは何故だ（笑）

ムゲンに強引にプールに連れて行かれるめぐる。
ムゲンと競争。バタフライと背泳。
背泳はともかく、バタフライは、めぐるの胸は不利だよねぇ……。

でも、ムゲンの趣旨は競争がどうこうじゃない。めぐるの本当の気持ちを知るために。
めぐる、とうとう胸のことを言ってしまいました。
しかし、ムゲンの理屈は普通じゃない。

「俺が気にするなと言ったら、気にするな」
まではいいとしてだ。

「渡瀬くらいの大きさ（の胸）が俺は大好きだ！」

格好いい台詞が台無しだぁぁぁ（笑）

めぐるの件は解決したけど、慧の方は……。
慧、やっぱりまだ踏ん切れない。カッパ君は、自ら、演劇辞退を報告。
すると、慧、にっこり！夕日を浴びる笑顔は素敵です。
カッパ君、ちょっと自分に正直になれず、老け顔とか言っちゃいます。この二人はねぇ。

翌日、慧は、ツインテールを止めて、髪を下ろしました。
ツインテールファンはちょっとショックかな？

カッパ君、頼まれたラブレターを渡しに来ました。
そして、いつものように、ケンカモードになる二人。
りかは、慧のことをよく分かっているからこそ、アドバイスするけど、でもどうにもならない。

カッパ君、すみれに相談。
Ａ子とＢ男って言っているのに、バレバレなんですよね（笑）
すみれも当然、Ａ子はＢ男に気があるって答えますが、慧の気持ちが分からなくなったカッパ君。

とうとう、言ってしまいました。

慧の「ごめん…」は、どういう方向へ進むか？

次回は青春の逃避行？（笑）

引用元：初恋限定。　第10話　「カッパファイト！」

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初恋限定。 第９話 「その思い出には満開の」

ついに、人気の高い千倉名央が主役！
しかも、明らかに普通とは違う、まさに名央スペシャルと言える作りでしたね～。
テーマは、「未来」。それに繋がるキーワードが「明日」。

美術部、いつも最後の鍵を閉める当番は、名央。
名央は、便利な子という認識なのか、それとも、まじめなので、結局最後になってしまうのか？どっちかな？

そんな帰りの遅い名央を見かけた、偽スザク。
一緒に帰らない？と誘ってみたら、OKだった。まあ、変に断るのもなんだし。というか、名央にとってはクラスメイトくらいなんでしょうねぇ。

一方の偽スザクは、名央の匂いにメロメロです。シャンプーの香り？いえいえ、それは

フェロモンです（笑）

名央みたいな娘が「夕日が綺麗だね」というと、様になりますなぁ。
好きな娘に、「面白い人」って言われるのって、ちょっと嬉しい。

偽スザク、がんばって、「また、明日（も一緒に帰ろう）」と言ってみた。
名央は、分かってないぞ、その趣旨を（笑）天然さんなのか？

OP後は、前回のおさらい。
カッパ君には、リアルにチョコ無しのカッパが渡され（笑）
弟君は呆然としたままです。



慧は、あゆみと小宵にお説教です。いや、こればかりは、慧が正しい。
ぶーたれていた二人も、ちゃんと、自分の立場に置き換えたら、やばいことに気がついた（笑）
あゆみ、弟君に謝るけれど、それ以上かける言葉がない……。
これは、確かにこの状態でフォローはできないなぁ……、いくらあゆみであっても。



名央は、絵のテーマを桜に。
デッサンから入る。ここの悩む名央のカット。たぶん、自分が可愛いってことを、自覚していないよね、この娘の場合（苦笑）
名央にとって、桜のテーマは、卒業生のアスランの絵に追いつきたい…。



そんなとき、美術室に入って来たのは、見知らぬ高校生。
そして、それがあの桜の絵を描いたアスランであると知るや、普段の名央とはちょっと違う行動を。
アスランも天然だなぁ…一緒に描こうって。
この二人は、どっちも天然系っぽい。

「じゃあ、また明日…」

ここでも、キーワード。



翌、木曜日。
木曜日は部活が休み。そっかぁ。やっぱ、部活も休みが１日くらい欲しいですよねぇ。
でも、名央は約束通り、やってきました。
絵は、テクニックもやはり知っていることが重要ですね。
そんな二人をこっそり見てショックを受ける偽スザク（笑）



さらにたぶん金曜日。
今度は部員もいっぱいいるので、大切なアスランをみんなに取られてしまう。
なにか、ちょっとむかつく？名央。
たぶん、名央は普段、こういう感情を持ったことは無いでしょうねぇ。そんな感じ。



だけれども、アスランは居残りで、名央と一緒に描いてくれました。

テストで部活休み中も、名央の申し出で、ずっと一緒に描くことに。
そんな中、アスランは、オーブ……じゃなかった、海外に行くらしい。それも留学ではなく、海外青年協力隊みたいな感じ。
名央は、ちょっと感動。
アスランの完璧超人ぶりは素晴らしい。



偽スザク、一緒に名央と帰る。がんばってるなぁ。
でも、名央からアスランのことを聞いてしまうと、自分との格の違いを感じてしまう。
これは、勝てん……、そう思ったら、それ以上の声はかけられないですね。



名央は、やっぱり天然だなぁ。そんな偽スザクに「また明日ぁ」。

そして数日が過ぎ……

アスランは卒業式を迎えた。
まだ絵は完成していない。でも、アスランには、卒業式までに完成させたい理由があった……。



名央の「がんばってくださいね」を聞いたとき、
アスランは、無意識に名央を抱きしめていました。アスランにとって、これが名央を異性として意識した瞬間なんでしょうね。
名央、ちょっと混乱したか、その場を駆けだしてしまう……。



翌日。
いつも先に部屋にいるアスランがいない。
待ち人を待つのって、楽しい。でも、いつまでも来ないのは不安。
そんなとき、キャンバスに手紙が挟まっているのを見つける。
嫌な予感がよぎる。だから、それをすぐには見られず、少しずつ近づく。この辺の演出、上手いですねぇ。



そして、ふとのぞき込むキャンバスには………


名央が描かれてました


なんて格好いいことをするかな、アスランは（笑）
勝手に絵に描き込むって、怒られても仕方ない行為だけど、これは、反則（笑）
既に絵のあるところに加筆って、下書き無しですから、よっぽど、名央のこと、見てたんだなぁと。



EDも、そのまま、名央が泣き崩れるシーンで。
名央スペシャルだけあって、原画にスカイガールズの岩倉さんとか入ってますね。

恋が成就しないことと、絵が完成しないこと。
この辺の連動もうまいなぁと。今回、絵コンテとか演出とか、ほんと、よく考えていると思います。
いつもなら、見えてしかるべきパンチラとかも意図的に抑えているのもいいですね。

名央にとって、アスランとのことは、恋、というよりも、尊敬と憧れという感じなんでしょうね。
しかし、こういうエピソードを知ってしまうと、さらに名央のハードルが上がりそうです。
たぶん、女性キャラの中で、一番、攻略が難しいのが名央かもしれませんね。


偽スザクは、アスランとの件を知っている（たぶん、唯一の男）なわけですから、そのハードルの高さを自覚しつつ、がんばるのだ。それが青春！

引用元：初恋限定。　第９話　「その思い出には満開の」

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初恋限定。 第８話 「チョコレート・ボマーの憂鬱」

タイトルだけ聞くと、カウボーイ・ビバップの爆笑回に出てきた「テディ・ボマー」を思い出します（笑）

男子たるもの、やっぱり気になる日、それはバレンタインデー。
菓子メーカーの陰謀に乗せられつつ、しかし、やっぱり気になりますなぁ。



カッパ君に、「あゆみのチョコはお前にだぞ」と言われる弟君。
しかし、弟君の本命は、大魔王です（笑）
大魔王、自分の魅力、理解しているんでしょうかね？まあ、やっぱり弟君は、大魔王にとっても弟ポジションなんでしょうねぇ。
しかし、弟君からしたら、大魔王は、意識するなっていう方が無理。いや、ほんとに無理。

さらに、大魔王の罪深い行動その２。小宵の兄ちゃん、なかなか自分の気持ちは言えないよね。
慧は、自分の持ち合わせている能力を理解している感じですが、大魔王は、無自覚な分、たちが悪い（笑）



そんな大魔王が好きな、アレルヤ。
あゆみの電撃チョコを、むちゃして食べる（笑）
そして、妹にすり寄るダメ兄貴。あゆみ、いったい何を入れたら、そうなるんだろうか………。

大魔王、チョコ売り場に。モブの中に何気に、慧も居ますか？
帰り道、後ろから走ってきた女の子にぶつかられる。ここでチョコが入れ替わるのが、ラブコメ定番ですよ（笑）

弟君、チョコを見て、ちょっとショック。しかも「本命チョコ」という厳しい一言。
大魔王は自覚が無いから、無意味にギャグ言ってますが……。
弟君、ついに自分の気持ちを言ってしまいました。



っていうか、この回想シーンにでてくるカット、何気に、大魔王の胸を枕にしてるでしょうが！！！

帰宅した弟君、凹んでます。
野獣の兄貴は、あゆみのチョコで妄想です。大丈夫、そのチョコは、デンジャラスだから（笑）

学校で悩む大魔王。小宵の兄ちゃんのことをめぐるに言われるままに試す。
そして、まさか？と思っていたことが現実に。
小宵の兄ちゃんも、大魔王が好き。
モテモテなんだけど、大魔王、その場を離れてしまう。大魔王ほどの美貌なら、さんざっぱら、告白されてそうで、慣れてそうですが…
意外にみんな、玉砕はいやなのかな。

大魔王、部屋着がまた、ニーソックスとか、エロですなぁ。



一方、すっぽかしを食った、小宵の兄ちゃん。
小宵のとんでもメニューリストを聞いてもぼーぜんと。伊勢エビのチョコがけって……（笑）
様子がおかしい兄の原因を、大魔王と推測する、すばらしい能力。
そして兄のために、チョコウェディングケーキって。
慧も、りかも呆れます。



あ、りかは、前々から思っていたのですが、クイーンズブレイドに出てくる「牙の暗殺者」イルマに似てませんか？褐色の肌ってだけじゃなくて。

「牙の暗殺者」イルマ



クイーンズブレイドのキャラでは、イルマ、好みなんですよねぇ～。

さて、大魔王を巡って、あゆみと小宵のタッグが成立。
大魔王がアレルヤにチョコを上げるところを、弟君、小宵兄に見せれば、OKという作戦。
で、いきなり大魔王本人に、直接交渉……って、小宵、その変装はバレバレです（笑）

ドキドキするなら、それは恋かぁ。若いっていいねぇ（笑）

大人になると、好きだ嫌いだだけでは、世の中廻らなくなるのです。若いうちの特権ですね。

大魔王から電話をもらった、アレルヤ。いままで、大魔王のことを意識しなかったってのも、ある意味凄い。

さて、バレンタイン当日。
カッパ君には、慧からチョコが……って、よく見ると、デコレーションが違っている…。
ようやくチョコの入れ替わりに気がつく。
なんとかしないとと電話している慧に、あゆみが気がつく。あゆみの作戦が失敗する？
これは何とかしないと。

野獣君に、あゆみ特性デンジャラスチョコを食わせて、爆走（笑）




いよいよ橋のたもとで、修羅場が展開か？
しかし、そこに必殺仕事人が登場！



「そのチョコ、成敗！」

チョコの中には、カッパ君が入ってました。

おおっと、ここで、大魔王の、ごめんなさい！だ。
小宵兄と、弟君には、まさに、「大・どんでん返し」ですかね……。でも、世の中、そういうものです。



ここのパンチラカットが、チラリズムを持たせたパンチラなのが、大魔王らしくていいですねぇ。

大魔王の気持ちを受け取ったアレルヤ。どうするんでしょうね？（笑）

次回は、いよいよ人気の高い千倉名央が主役！

引用元：初恋限定。　第８話　「チョコレート・ボマーの憂鬱」

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初恋限定。 第７話 「キスをしようよ」

前回から引き続き、雪。
例の公園近くを通りがかる５人組。
ここでの行動が、それぞれのキャラを表現していてわかりやすいですね。



あゆみ＆小宵は、フリーダム過ぎる。服が濡れるとかそういうことは後回しなのか。
そんな二人を面倒見ているのが名央。何気に良い子だよねぇ。
そして、リーダー格の慧と、今回主役のりか。



何気にお互いにツッコミを入れ合う二人。慧からの「隙を作るように」というアドバイスをどう考える？

テニス部の練習中。
りかは綺麗だけど近寄りがたいという友人達に、曖昧に答えるペルソナ君。
これは、周囲には秘密というか、たぶん、だれも想像していないんでしょうね。

ちゃんと帰りも送っていく（というか帰る方向が同じだけ？）
しかし、常にりかがリードというか先をドンドン歩いていくのが、現在のポジションを表現しているのか。



りかは関東大会４位なのか。対するペルソナ君は、とりあえず部活何かやらなきゃって入ったっぽいかな？
ここのテニスウェアはいいですねぇ。
スカートが、プリーツよりも、太ももの上のところだけ、スリット？ぽくなっているのが好みです。

そんなペルソナ君を鍛える係になったりか。これ、普通の娘だったら、周囲から「ひゅーひゅー」なんだろうけど、なまじ関東大会４位な、りかが鍛えるというと、特訓としか思われてない。

あるレベル以上の実力を持つ娘さんは、そうなるためにどうするかを常に考えているので、変な羨望とか嫉妬とか、持たないので、周囲からみると、完璧超人とか、近寄りがたいとかなるものです。



ようやくレベルアップしたペルソナ君。
しかし、序盤のシーンといい、ここの水道の蛇口のシーンといい、りかは唇がエロいと思われ（笑）



特訓が終わったとき、なんとか告白しようとしたけど、中途半端なペルソナ君。
しかし、このときも、りかから「いいよ」と言われ。
それはそうと、このカットの、りか、私の初恋の人に似てるんですよねぇ。懐かしい。

ペルソナ君の中では、りかの格というものがあるんですよねぇ。
女の子はどうか知りませんが、男の子は、こういう「格」って考えちゃいますねぇ。
特に、好きな娘さんが、相当にできる娘だと、相手の格上さ加減に、ちょっと落ち込むというか、がんばろうと思っても、なかなかうまくいかないし。そのうち、自分じゃ釣り合わないとか思うんですよね。

で、少し足が速くなったペルソナ君、努力賞を貰う。
このときは、ちょっと、もう少し上のことを期待しちゃったと思われ。でも、これはまず、嬉しいよね。

さて、そこから、まったく進展しないペルソナ君。
夢の中で、りかから猛攻を食らう（笑）

なんとかしないとと、りかを初詣に誘う。
その神社には、５人組もいろいろな形で登場している。



あゆみには、やはり野獣君がストーキング（笑）
小宵は、お兄ちゃんと。お兄ちゃんも大変だなぁ（笑）
そしておみくじは、末吉と大凶（笑）っていうか、おみくじは、凶までじゃないのか、普通。
お兄ちゃんのフォロー「インパクトがあっていい」か？
正月も、小宵は、食事でお金を浪費しちゃったのか。



そこへ、ラスボスが登場しました。おや、もしかして、ラスボス、穿いてない可能性あり？



小宵レベルでは、ラスボスの前に、速攻やられちゃいますね（笑）
ルックス、胸、脚、どれも完璧超人。



しかし、ここのラスボスシーンは、blu-rayでは、アングルが微妙に変わってたりしますか？？？肝心なところがちらっと？



岬は、小宵を彼女と勘違い。しかし、妹と聞くなり、こんな妹が欲しいなぁと。
そして、本人は意識いるのか、していないのか、エロい、スキンシップを（笑）



何気に、乳合わせになってますよ、これ。



小宵、岬のエロスに完全にやられてしまいました。やっぱり、良い匂いするのかぁ……。

一方、初詣が終わってから、なんとかアクションを起こしたいペルソナ君。
しかし、あっという間に、りかの家に到着。

小宵、あゆみと、胸が大きくなる特訓。

「打倒、大魔王（笑）」


りかと一緒に帰るペルソナ君。しかし、ペルソナ君が前にアクションした行動をそのままやってくれている。
りかは缶コーヒー。ペルソナ君は、ココア。わかりやすいなぁ（笑）
私は、コーヒー、アレルギーが出るので、私もココアだけどね（笑）



ここで、思いっきりがんばったペルソナ君。
まさかの・大・どんでん返し！か？

しかし、りかは、それ以上の反応。逆の意味で、大・どんでん返し！
手をつなぐ以上に、キスしてきてくれました。
が、眼鏡が邪魔。
やり直しは、想像以上に恥ずかしい（笑）

true tearsの場合、比呂美は自分で外してから、眞一郎に行きましたからね。




どっちにしても、女の子からアクションですな。はい。
嬉しくて放心状態になるのも、無理はないよね、ペルソナ君。良かったね。

りかは、ムギと同じ中の人なんですが、ちょっと雰囲気違う感じで、声優さんって流石ですね。




次回は、エロ大魔王が主役です（笑）

引用元：初恋限定。　第７話　「キスをしようよ」

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初恋限定。 第６話 「雪が降り出すその前に」

今回は、部長……じゃなかった、慧ちゃんを中心に、いろいろパラレルで進展があったりなかったり（笑）
けいおん！と同時の時間軸？なことに、こちらもクリスマスです。

嘘スザクは、千倉さんに間違った方法で積極的にアプローチ。
まあ、でも好きな娘の近くに居たいという欲求はあるよね。
クリスマスだからって、いつもと違うってことはないと思いますが、やっぱりみんな、ドリームなんでしょうかね？



かっぱ顔と老け顔の交渉は失敗ですが（笑）、さまざまな計略と、嘘スザク＆あゆみの欲望によって、クリスマスパーティ決定。
目的はそれぞれに違えど、実現の手段は同じだね。

さて、かっぱを意識している慧。
なぜ、風呂上がりの格好のままで、悩むかな、いや、いいのですが（笑）



さらに、カメラアングルが色々切り替わるのが非常にエロい。しかもなぜか、バックスタイルで悩むとか、何？（笑）
慧の妄想も結構へんてこですね。



そこへお姉ちゃん登場………って、ちょっと待て！
こっちがお姉ちゃんなのか？？？え？え？本当に？
どうみても、妹じゃないのか……。

そして、無駄にエロく、バスタオルが外れてるし。いいぞ。

そろそろプレゼントを買わないといけない。
慧はもらうことは山ほどあっても、自分でプレゼントすることは少ない。
と、店でかっぱとバッタリ。

この二人はなかなか素直にならないですね。片方はプライドが高いし、片方はエロ発想が抜けなかったり。

りかには、慧のことがよく見えているようですね。
でも慧は、りかのことはよく分からない。いつの間にか、りかは彼氏が居て、一緒に帰ることに。

何だかんだ、やっぱり気になっていたわけで期末テストの成績も下がる。
そんな時、あゆみから、慧はピンクが好きだということが明かされる。意外に自分のことって気がつかないですよね。

いよいよ当日。
そこにはメンツが不足している。
その理由は、弟クンが、レスキュー魂を発揮し、あゆみは一緒に。ある意味、あゆみ的にはＯＫ。
千倉さんは、風邪引きでお休みになってしまった。

ここの慧の視線がリアルにいいですねぇ（笑）

嘘スザク、暴走して、そのままどこへ走っていったのか……。

慧は、カッパと二人きり。
仲直りしたいけど、雰囲気が今ひとつ、ぎくしゃく。
カッパ君の心境としては、見込みがない慧と二人きりはやっぱり辛いかな。

だが、なぜか一緒に飯食いに行くことに同意してファミレスへ。
当然、ムードもへったくれも無いわけですが、だからといって、バイトしているめぐるのパンツを覗き見なくても（笑）



これは最低だな（笑）

まあ、なんだな。カップルクラッシャーかもしれないですね、めぐるは。
これで胸に目がいかないのは、ツルペタ好きな人だけだろうし。

特に何もなく食事も終了。クリスマスなので予定も入れていないならボーリング場なども満員でだめ。
結局、帰宅することに。
と、カッパ君、いきなり小学生的に雪に盛り上がる。

もう、慧のテンションぶち切れです。
相互に自分の気持ちをぶつけ合うのはいいとして、カッパ君の投げた雪玉を慧は避けない。
ここは、カッパ君、心配すべきところですよ、放心している場合じゃなくて。
まあ、軽く握った雪玉だったんでしょうけどね。彼は何気に紳士なところがあるから。

なんだかんだで、プレゼント交換。
「私が持っててもしょうがないから…」はいいとして、
「俺が持っててもしょうがない」の方は、非常に中身が問題です（笑）



これ、意外と値段が高いと思うのですが（笑）
が、そのネタ的プレゼントとは別に、ちゃんとピンクの手袋を買っているし。
あれ、なに、もしかして、このカップル、成立なんですか？（笑）

ＥＤは、クリスマスバージョンです。

あゆみは、弟君と一緒で良かったですねぇ。
あゆみの兄は、一人寂しく。そのあゆみが好きな野獣君は、似合ってます。その格好。
千倉さんは、残念ながら風邪でダウン。

ブラコン小宵は、これまた満足なクリスマス（笑）

嘘スザクは、何を作ってますかこれは（笑）ほれ薬か？



ラスト、エロサンタコスをしている慧。そして、また姉に見られちゃうし（笑）

今回のエロ担当は、慧と、めぐるでしたね。




初恋限定。 第１巻 (Amazon)

初恋限定。 第５話 「とまどいダイビング」

今回の主役は、まこ……ではなく、渡瀬めぐる。ただ、ほかのキャラクターについても微妙な進展もあったりなかったり。



岬はナイスバディなのですが、めぐるに対して「Ｄはあるよね」って言ってます。
それは岬自身ではないのかと（笑）

というか、女の子同士の場合、どう誤魔化していても、身体測定とか何だかんだで、ばれてしまうものでは？



めぐる、たぶん肩こりに悩まされている。荷物の上に、たぷっと胸を乗せると肩の負担が減るから楽ですよね。

そこに登場する侍チャンプルーのムゲン……じゃない、変質者（笑）
先生の注意が、

そんな格好じゃ風邪引いちゃうぞ！

それは違うだろ（笑）

高校の時の水泳部の奴に、こんな感じのが居たなぁ。実際。

岬と操。あゆみの家に。操はストーキングだからいいとして、岬は何をしに来たのか？？？？
意外に、岬は操には何でも正直に話しているんだね。

そこへ逃げ込んできた変態ムゲン。
操が凄みを効かせても、動じないのは、さすがムゲン。
しかし、店員さんに強制退去させられました。というか、普通１１０番されちゃいますよね。



めぐるはその巨乳を隠すために、むりやり小さいブラを。それはいかんですな、乳のために良くない。
サイズにあったブラをしないと。
ただ、何にしても、ブラは負担になるもののようで、ブラを外すとリラックスするのは本当。

翌日から、ムゲンが常にストーキング。この作品、ストーキングが多いな（笑）

岬達が心配しているんだけど、論点がずれてる。
ムゲンにストーキングされること、それ自体は、ＯＫなんだ（笑）
めぐるの初恋の人がムゲン……、めぐるは結構、趣味が悪い（笑）

ムゲンは水泳馬鹿なので、めぐるの水着姿に興味がないらしい……本当か？
競泳水着には免疫があるのかもしれんが、普通にビキニだと、いくらムゲンでも反応するんじゃないかと。

そんな水泳部は、５名でギリギリだったのが、１人転校してしまうので、あと１名を補充しないといけない。

同好会に格下げでは、大会に出れない。水泳馬鹿にはそれは耐えられない。

いよいよ切羽詰まったムゲン、めぐるになんとしても入って貰いたい。
だが、めぐるの胸の悩みは、そう簡単に解決するわけでなく。
部員もムゲンが変態だと知っているのが素晴らしい（笑）

めぐる、中３の時に胸の成長が気になってしまったわけか。
でも、水泳部だとリアルには、胸筋になってしまって、乳にならないのが普通なので、ここらへんはドリームですね（笑）

ムゲン達の部員募集、季節は秋だったのか…。それなのに、ムゲン、あの格好か……。

一方、中学。
楠田と一緒に居た曽我部という名のスザク。
こっちでは、へなちょこなんですね（笑）



モテない先生、千倉に、トキメク（笑）
いや、千倉は、何気にポイント高いと思われます。




めぐる、相当に葛藤しています。ここは、もうDVDかblu-rayを買えと。
ムゲンの水泳馬鹿っぷりは、めぐるの胸を見ていないから、だから、めぐるはムゲンが好き？



んー、なんか錯覚しているのか、めぐる（笑）



めぐる、ムゲンからの勝負の申し込みを受けることにしました。
競泳水着からこぼれる胸を、無理矢理押し込む、ナイスだ（笑）
ムゲンは全然反応しない。さすがだ（笑）

背泳ぎというのは、リアルな設定ですね。それ以外では胸が邪魔になってしまう。
そして、ちゃっかりムゲンに勝ってしまうめぐる。
めぐる、デートの申し込みをするかと思いきや、なんと、入部を申し出ます。偉い。
そして、他の部員は、ちゃんとめぐるの胸を見てましたよ（笑）
しかし、めぐるはマネージャーでした。でも、マネージャーでもいいよね、あの胸を見られるなら。

次回は、部長……じゃなかった、慧ちゃんです。

引用元：初恋限定。　第５話　「とまどいダイビング」

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初恋限定。 第４話 「世界の誰より大好きな」

初恋限定の前に、どうしても、これは紹介しておきたい、けいおん！ネタ。
どちらもPixivです。オッス、おら悟空なノリで見てください。

萌～え～萌～え～
きゅーーーーん！！！！


さて、初恋限定。
今回は小宵ちゃんが主役です。

前回学ランを財津君（弟）から借りたあゆみ、でも、財津君はあゆみを畏れまくってますよ（笑）
そんな帰宅途中の５人組を、こっそり覗く、兄二人（笑）あゆみ兄＆小宵兄。
どっちも、それぞれの妹を見たこと無かったのか……。
兄妹の場合、似てないことも多いですから、それぞれの兄貴から妹は想像できないよね。



アレルヤの妹Loveは半端無いが、小宵は逆に兄Love。この天然っぷりは唯だよね（笑）



しかし、スクラム組んで、大したことないって言われちゃぁ、ちょっとアレルヤに同情ですよ。

別所家の描写は、うまいところで、お母さんの仏前でのチーンて良い味出してます。
小宵の変態っぷりは、のだめにも通じるところもありますね。匂いフェチでもあるのか。
天然っぷりは唯と同じ。

でも、内容はともかくお弁当も作ったり、お洗濯とか、やることはやってますよね。
まあ、でも、普通は妹は妹なんですよね……よっぽど特殊な要因がないと。

そんな別所お兄ちゃんは、クールビューティ岬が好き。まあそうだよねぇ。
関係ないけど、ノストラダムスは今、この金融危機とかの時代に読み返すと、示唆に富んでますよ。



アレルヤは、財津君（兄）に妹が惹かれていると勘違いしっぱなし（笑）
そして自分の理屈を実践するために、何故か岬に飴を無理矢理食べさせる。放心状態の岬。
自分の好きな人に傍若無人にできるアレルヤに、小宵兄は、ちょっと嫉妬ですよ。



帰宅すれば、妹と二人っきりになってしまっていた兄。
ご飯にする、お風呂にする、それとも……なんですか？（笑）
ご飯にするも、いきなり伊勢エビか……のだめよりはマシですね。料理ができる分。
さらに、お風呂で背中を流すという（笑）

そこへ、電話。それは岬から。
小宵、ピンと来た。兄貴に彼女を寄せ付けない。しらを切り続けるが、兄貴に電話交代。
そりゃ、岬から電話だったら、気合い入るってもんですよねぇ。

翌日、変装して、兄貴を尾行する小宵。尾行中でも、チョコパフェは頼むのか……（笑）
そこへ岬登場。

………って、これでは岬が、



まるでアホの子では（笑）

飴を舐めさせるだけで、こんだけアホに見えてしまうのか、恐るべし、飴。

小宵、岬を見て、ショック。自分にない胸とか色気とか……。相手が悪いぞ（笑）

だが、小宵の心配は無用でした。岬が何故か好きになったのは、なんとアレルヤ……ええええ～～～～～？



この無駄にエロい格好で、アレルヤのことを聞かれる小宵兄。きついなぁこれは。

そんな兄貴を元気づけようと、松坂肉のハンバーグ。
エンゲル係数高過ぎです。
しかも嘘泣きだし（笑）

今回は、小宵中心でしたが、次のステップへの序章という感じでしたね。
色々恋愛方向→が、一方通行なのがいいですね。



次回は、いよいよおっぱい星人登場。

引用元：初恋限定。　第４話

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初恋限定。 第３話 「ゆらめきアンバランス」

今回は慧ちゃんが主役です。



慧、いきなりどこぞの社長？から、結婚してくれと申し込まれてる。
確かに老け顔太郎ではあるが、そうは言っても、14では結婚できないですよ。
「2年待つから～～～～」

いや、いくらなんでも、今時16では早すぎです（笑）

100m走は、慧が、りかを推薦。
それに対抗して、りかが、応援係に、慧を推薦。
応援係なんて、一番面倒ですよね。っていうか、そんな係を作る学校って本当にありますか？（笑）



チアガールという妄想から、楠田が男子で立候補。
慧チーム、チアガールなんて本当にやる必要あるのか？と冷静に分析していれば、楠田がチアガールは必須だろうと（笑）
まあ、そうだよね。ギブ・アンド・テイクじゃないですが、チアガールが目的なれば、そこは譲れない。

脳内の声が、実際の声になって、だだ漏れの慧（笑）
こういう人、たまに居ますよね～（笑）

で、相変わらず、慧と楠田でケンカというかなんというか。楠田の唯一偉いところは、なんだかんだ言っても決して慧に物理的に手を出さないところですか。慧が必ず追いかけて攻撃しているパターンですねぇ。



慧チーム、さすがに慧を手伝ってもいられなくなってきて、慧と楠田で作業することに。
楠田、まじめに何か作業していると思いきや、チアガールの衣装（笑）
煩悩のままに生きる男……。

これはもう、慧がデザインからやるしか。っていうか、チアガールをやめるという発想は無いのだな（笑）



さらに振り付けと応援コールも。
いいなぁ、こんな可愛いメンツで応援ですか。個人的にはチアの衣装じゃなくても、制服でもいいんだけど（笑）




寝不足になりながら、ようやくチアの衣装１着完成！！

おお、ヘソ出しなんだ。



って、その格好でミシンを使っていたら、風邪引くか、お腹壊しますよ。

睡魔に襲われて、居眠りしてしまう慧。
楠田が、ちゃんと代わりにミシンで作業してくれてました。楠田にも取り柄がありましたよ。ミシンは評定４。良くできましたってやつですね。



ちょっと見直した慧でしたが、楠田の目的は、チアを見るためには何でもやるという煩悩（笑）

結局、衣装は１着のみ完成。
それを着ているのは、楠田。女子は学ランですね。

………、いや、ちょっと待て。楠田の着ているのは、慧が着ていたチアの衣装ですよ。絶対に、何かの材料にしてそうだ、楠田（笑）



100m走は、りかダントツで速い。
ここの描写は、りかの主役回に繋がりそうですね。

楠田は、よく中学や高校に居る、典型的馬鹿男子ですよね（笑）

慧も、いろいろ勘違いしていますが、大丈夫。

青春の一時の気の迷いだ（笑）

良い友達の関係で置いとけ。

引用元：初恋限定。第３話

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初恋限定。 第２話 「となりの山本さん。」

さて、今回は、クールビューティ、山本岬ちゃんが主役です。
ミーナ隊長、今回は声を抑えめにしての演技ですよ。



岬の３人組も、美人さんチームだよね。
リアルな世界では、大体美人１人に、その他大勢が引き立て役っていう組み合わせが多い。



一方、あゆみの５人組の方には、操を、あゆみが倒したという情報が。
こういう、本人の前で、それと知らずに話題にするというところが、ジャンプラブコメの基本です（笑）



さて、学校では、衛に積極アプローチする、あゆみ。
この相互に全然違うことを思っているのも、ジャンプラブコメの基本でいいですなぁ。
衛は、あゆみの戦闘力に畏れ（笑）、あゆみは、その視線を勘違い（笑）



積極的に、クッキー持ってきたのに、蓋を開けたら、「３５点」（笑）
のだめでも、お弁当を、真澄ちゃんに食べられてしまったシーンがありましたね。「おいしゅうございました」。

それにしても、こういう何気ないカットをエロく描くのが、いいですなぁ。

衛は、あゆみのアプローチに全然、気がついていない（笑）
悪友は、ぴん！と気がついた。
衛には、好きな人がいる→だから、あゆみのアプローチに無関心。

ここ、私の腐った脳みそは、「衛は、男色の悪魔」という馬鹿なことを予想していました（苦笑）

大体、好きな子がいるとわかったら、まあ、その相手を突き止めるわねぇ（笑）
それは高校生。
私も、中学や高校の１年の時には、上級生のお姉さんに綺麗な人がいて、憧れましたねぇ。

そこへちょうど通りかかる岬。衛が居ることに気がついても、動じない。

悪友が衛の家に押しかけてくることになったが、当然、衛の家には、操がいるわけで（笑）
やっぱ、怖いよねぇ。
で、衛の部屋に避難しているのはいいとして、なんで、衛は正座？（笑）



そんな時、２階の窓をノックする音が。２階なのに？
岬でしたよ。それにしても、ここ！このチラリズム感にエロスを感じざるを得ないな（by猫娘・池田）




「よ！」

いい！凄く良い！！

悪友の上を通る、にょろにょろとした岬（笑）
わかっててやってるのか、眼中に無いのか………。

衛にしてみると、ある意味地獄かも。あまりに身近過ぎて、弟という存在になってしまっている。

操の相手を平然としている岬。
操の小動物大好きなのは、私も良くわかる。体が大きい人や、背が高い人は、意外と可愛いもの好きなんですよね。
しかし、あゆみを、なでなでは、小動物と同じ扱い？（笑）

いやぁ、操の良い人っぷりは、ジャンプ的ケンカ番長の定番設定ですよね（笑）

そして、操が、一目惚れで、岬は、そういう色恋沙汰と無縁というのもね。逆なら普通なんですが。

帰ろうとする岬を、引き留め、寒いギャグで眠らせるジャンプ的展開（笑）

そして、定番、寝ぼけた岬に、良いように技をかけられる天国かつ地獄の展開。
素晴らしい。


岬さん、いいなぁ。こういう幼なじみは、現実には存在しませんからね（笑）


全編通して、最近のアニメが失った何かを蘇らせてくれてますねー。いいなぁ。ある意味、凄く新鮮ですよ。
次回は、慧ですね。







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初恋限定。 第１話「美少女Aと野獣Z」

なんか、久しぶりにジャンプラブコメを見た感じがしますよ（笑）
ほどよいリアリティと、ほどよいご都合主義との、うまいミックス。

なお、私は原作を読んでませんので、新鮮な気持ちで視聴しております。

第１話は、あゆみちゃんが主役なんですね。
カット割りというか、アングルが、ほどよいエロ視線でよろしい（笑）
で、お？そこまで踏み込みますか？っていうカットは、りかのスパッツだったり。
これはこれで、そっち系のフェチの人にはたまらんでしょうなぁ（笑）



この５人組。
主導権を持っているのは、慧と、りかですかね？
あゆみと小宵は、まだ子供っぽい感じ。
伏兵は、名央か？



夢見る、あゆみちゃんの向こう、電柱の影には、まだ見ぬ王子様がいらっしゃるようですよ（笑）
はみ出してますが（笑）



いやー、この古典的表現、ジャンプ的でよいですなぁ（笑）
まあ、実際、でかくて怖そうなヤンキーが近寄ってきたら、こういう反応だよね。

で、ラブレターを出すために、ポケットから手を出したとき、ほかの４人だけ逃げ出すのがリアルだなぁと。



ラブレターを貰って、へたり込むあゆみのスカートの動き、上着の揺れがいいですねぇ。

ジャンプ的展開その２。ヤンキーの名前は可愛く操くん。字も可愛い（笑）

と、受けているのはいいけれど、果たして断ったら、どんな事態になるのか、想像するだに恐ろしい。
食欲が無くなったあゆみちゃん。
三代吉またはアレルヤお兄ちゃんに助けて貰う作戦。
兄貴ってのは、妹に弱いと相場が決まってますからねぇ。
しかも、おねだりモードの時に、無駄にエロくするカット割り（笑）

やるき満々の兄貴。しかし、「財津操」と聞いた瞬間



ジャンプ的展開その３。（笑）

「こうなったら、もう寝る！」

たぶん、あゆみは、Ａ型ではないと思われます。たぶん、Ｂ型かＯ型でしょう。



寝たからといって何も現実は変わらない。
なぜか、送り迎えで、操くんに送迎されるあゆみ。
ストレスでダウンしたあゆみを、何気に保健室に運んでくれる男子が。
ここのあゆみの突っ伏したカットも何気にエロいですね。
ジャンプ的展開、その４。しかし、そんな男子は、あの「財津操」の弟でした（笑）



お断りを申し出ようとしたけど、操くんが怖くて泣いてしまったあゆみ。
その場から立ち去って、ちょっと休んでいるあゆみのカットもエロいなぁと思うのです。

ジャンプ的展開、その５。そんなあゆみは、別のヤンキーに誘拐されちゃいます。

また、このヤンキー４人組が、ジャンプらしいです（笑）
なぜ、今日だけあゆみを一人で帰したのか、言い合いになると、なぜか便意の話になって

「突然襲ってくる便意、なめんなよ」（笑）

いや、まじで、その通りです。人間、便意には勝てません（笑）

あゆみは野獣くんが助けに来るわけがないと泣き叫び、なぜかヤンキーがそれをフォローする。
いいわ、こういうジャンプ展開（笑）

ちゃんと、野獣くんは、助けに来てくれました。
しかし、野獣くんには、あゆみという弱みがあるわけで。スカートめくられてパンツ丸見え。
ジャンプ的展開なので、これくらいで済んでますが、本当のちんぴらだったら、あゆみちゃんはもう手込めにされちゃってますからね。



しかし、あゆみは実は逃げようと思えば逃げられた状態。
キックで、ちんぴらを倒すのはいいとして、野獣くんも蹴り倒してしまいました（笑）



いや、でも、野獣くんは満足そうです。私も満足です（笑）




EDは、各キャラのコスプレ。
エロいのは、りかと、めぐるかな？？


いやー、べたべたなジャンプ展開、久しぶりに堪能しましたよ。


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