宇宙戦艦ヤマト2199 第８巻

頑なに、表紙はメカで来るのか。硬派ですなぁ。まあ、2199を買う人は中身分かっているから、いいか（笑）

あれ、伊東さん、実はいい人だったりする？？？
TVシリーズとは微妙に違うのがコミックス版です。TVの場合、尺の関係でどうしても話をシンプルにしがち。
コミックス版は、心理の変化とか機微とか、微妙に変えてくるので、とてもよい。
さてさて、伊東さんは、本当はどっちなのか？この人、本心が見えないからなぁ。

それにしても、むらかわみちおさんの描く女性はエロい。
本当にエロい。ヤマトのコスチュームがエロいせいもあるけれど、それとは関係無い、ドメルさんの嫁さんが、すげー。
メルダが、まだまだやんちゃな感じの美人（すこし美少女）なのに対して、
ドメル夫人のエロさ、これは、ロシア人系のエロさですなぁ。
高貴なエロさ。
ドメルさん、羨ましい。


宇宙戦艦ヤマト2199　第８巻

宇宙戦艦ヤマト2199 第７巻

毎回思うのですが、本当に、このヤマト2199のコミカライズは、素晴らしいです。
TVシリーズでは30分の尺（厳密には、二十数分の尺）に収めるために、省略したり、我慢したりする部分があるのですが、
このコミックス版では、本来あるべき気持ちの動き、キャラの動きが、補填されたり、改変されています。
本当に良いですね。
TVでは、んん、それでいいの？とか、ちょっと唐突だな、という部分が、的確に描写されています。

古代が独断専行し、結果的にオーライだったとしても、それで良しとしたら、規律は保てない。
島が、どうしても信じられない事実を告げられて、それを消化できていない。

そんな部分の補填がしっかりされていますねぇ。


で、それとは別に毎度思う事は、本当に、ヤマトの女性コスチュームはエロいなと。
こんなので、艦内うろうろしているんですよ。目のやり場に困るということはないんですかね？

朴念仁の古代君くらいか？
雪に呆れられていたけどね（笑）

新見さんのおっぱい、西条さんのレーダーに覆い被さるカットのおっぱい。
本当にいいですね。
雪の腰からケツまわり。ほんと、エロい。

あと、メルダ・ディッツの私服、カワイイエロい。
良いデザインしています。CVも御前だったのは、本当に適役だったなぁと。

ポチっと押してもらえるとやる気が上がります（笑）

宇宙戦艦ヤマト2199　第７巻

宇宙戦艦ヤマト2199 第６巻

頑ななまでに、表紙はメカのみ。キャラクターを登場させないのですが、実際には、非常に良いのですよ。
特に女性陣の美しさ。

第６巻は、ドメルさんが銀河方面司令長官に任命される話と、魔女によって、ヤマトが乗っ取られる話です。
TVシリーズというか、Blu-rayも、１話３０分（厳密には二十数分）単位で構築する必要があるため、
常に尺の制限がかかります。

逆にコミックスは、コマ割りの大きさや不要な部分のカットなどによって、TVシリーズの補足・補完・変更が利く。
そこが良いのです。

正直、このコミックス版でのリメイク版を見てみたい。
そして、なんと、

セレステラ×ミレーネル　百合

という濃密展開が！！！

いいね、いい！

魔女の話では、各キャラクターの深層が垣間見える。
相原が音大だったとか、悪役の伊東がどうしてそういう心を持つようになったのかとか。
そりゃ母親に裏切られていたら、人を信用しようとは思わないよな。

一面を見たら悪だけど、そこに至る経緯ってものは常にあったりします。

まあ、最初からキチガイとかいますけどね。
DNAレベルの頭おかしいのとか。

次巻では、バラン星の戦いかな？

ポチっと押してもらえるとやる気が上がります（笑）

宇宙戦艦ヤマト2199　第６巻
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宇宙戦艦ヤマト2199 第５巻 むらかわ みちお：著

頑なに、表紙はメカで行くというわけですね。勿体ないけど、一見さん、お断りってこと？

2199のアニメを見ている人なら尚更、お薦めなのがコミックスです。

というのも、コミックス版では、３０分単位でのアニメならではの制約がないので、ストーリー的な繋がり、
また、その背後にある大きな流れと、それの伏線が、丁寧に描かれているのです。

第５巻は、ドメル艦隊と、ガトランティス艦隊の戦いから始まります。
スペース・サルガッソーに入り込み、メルダ登場。

百合亜に、ユリーシャが憑依して、雪が発見するシーン。なんとなく、雪が百合亜を押し倒したように見えて、キマシ。

山本の兄の話は、アニメであったっけ？そういうことだったのか。
これは、多分、アニメでは尺の関係で端折った設定かな？

メルダに銃を向ける名も無き乗組員のところとか。

細かいところに配慮があるので、アニメだと割と唐突に動くような部分にも、伏線というか流れがあることが分かります。

まあ、何にしても、この第５巻の見所は、女性陣ですな。

雪、百合亜、山本、メルダ。

女性の心の動きの描写が良いのです。

そして、アニメでもあった、雪と山本のお風呂シーンは、しっかりと、丁寧に描かれております、はい。

これ大事（笑）

ポチっと押してもらえるとやる気が上がります（笑）

宇宙戦艦ヤマト2199　第５巻

宇宙戦艦ヤマト2199 第4巻

頑なに、表紙はメカなのね（笑）

いや、やっぱ、ヤマトの女性キャラの制服って、本当にエロいですわ。
特に雪の尻。これは本当に素晴らしい。
おっぱいもいいけどね、当然。

ＴＶやblu-rayで２１９９を見た人も、このコミックスは読んだ方が良いです。
３０分の尺に縛られないので、キャラの掘り下げ、決断に至る経緯、そのあたりが細かく補完されています。

にしても、岬百合亜、君はなんてエロエロなんだ（笑）
まあ、不安になると、誰かにすがりたくなるのも分かるが。
男の娘状態の、星名クンと、いきなりキスするとか、もう、押しが強いだろ。
っていうか、星名クンが、受けキャラなのをいいことに（笑）

なんにしても、お薦めですので、今後の続刊も皆さん買いましょう。

ポチっと押してもらえるとやる気が上がります（笑）

宇宙戦艦ヤマト2199　第4巻

宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集 Garmillas
宇宙戦艦ヤマト2199 第７巻 (最終巻) [Blu-ray]

宇宙戦艦ヤマト2199 コミックス 第２巻

blu-rayの方は、第４巻のPVとか、冒頭１０分とかいろいろ情報が出始めてますね。
マジで、大塚さん演じるドメル将軍、格好良すぎる。渋い。
そして、鉄砲玉の、ギロロが（笑）
っていうか、ギロロの後ろの副官、五月蠅いよ、「ブロゥ！！！！！」（笑）

ドメルさんの彼女（奥様？）、いいなぁ。しっとりとした美人でさぁ。
シュルツさんの奥様も美人だし、娘さんも可愛いしさぁ。おかしくね？（笑）


さて、コミックスでは、まだ、冥王星に到達しておりません。
ワープテストをして、木星の浮遊大陸に転移、さらに、稀少資源のために寄り道、といったところまで。
コミックスでは、本編では尺の都合などで省かれた心理描写や設定を丹念に拾っているので好感が持てます。
女性心理、森雪に特に重点を置いているのも良いです。
作画も柔らかい線で、特にヒップラインが綺麗です。ウェヒヒ。

表紙にキャラを登場させないので、一見さんお断りっぽいのですが、非常にお薦めです。
もっと売れて良い本ですね。

ポチっと押してもらえるとやる気が上がります（笑）

宇宙戦艦ヤマト2199 コミックス　第２巻

宇宙戦艦ヤマト2199 コミックス　第１巻 (Amazon)
宇宙戦艦ヤマト2199 第５巻 [Blu-ray]

宇宙戦艦ヤマト2199 コミックス 第１巻

めったに引かない夏風邪にかかってしまいました。おまけに軽いギックリ腰もやってしまって満身創痍です。

さて、ヤマトのコミックス版。
これ、表紙で損してるなと。キャラクター、特に、森雪とか載せたら売上確実に上がりますよ。
作画的には、萌えではなく、ややレトロチックではあるが、結城さんのタッチが生きた感じで。
女性キャラが、萌えというよりも、生々しい美人さんって感じに描かれています。

ストーリー的にも、アニメでは尺の関係で圧縮されている部分も、うまく補強されたり補完されたりしているので、blu-rayとか持っている人も買って良いですよ。
お薦めです。

ポチっと押してもらえるとやる気が上がります（笑）

宇宙戦艦ヤマト 2199 第１巻 [Blu-ray]
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宇宙戦艦ヤマト2199 第２巻 [Blu-ray]
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