![魔法少女まどか☆マギカ 4 (完全生産限定版) [Blu-ray]](http://www.asahi-net.or.jp/~rr5t-okym/blog2011/20110727-1.jpg)
●本編
もう、本編、見てると、身体が固まる……。身動きできないですわ。何度も見てるのに。
堕ちていくさやか、想いの届かないほむら。
本当に奇跡の代償とは、むごい結末にしかならないのか…。
●オーディオ・コメンタリー
中の人達の、洞察力が凄い。いや、そうでなくては、あの演技はできないんですが。
それにしても、ほむほむが腰抜けたシーンは、そういうことだったのか。
ずっとずっと我慢していて、ダムが決壊するように心情を吐露してしまうと、腰が抜けてしまうと。
しかも、まどかには、振られてしまうし。
だけど、べぇさんが登場するや、クールほむに戻れるのもまた女の子。
やっぱ、女の子って凄いねぇ。
●サウンドトラックＣＤ
もうね、Decretum、１曲目から泣けと……どうしてくれようか……。
スペインとかの片田舎の夕暮れを、とぼとぼ歩いている感じ…。
２曲目はAgmen clientum、戦闘シーンに良く出てきますな。
３曲目は、Venari strigas。魔女系は、アラビアテイストというか、そういう曲調。
４曲目、Signum malum。私は、しょんぼりのテーマと呼んでます（苦笑）
５曲目、Amicae carae meae。穏やかな曲調。でも、そこはかとなく漂う切なさ。
６曲目、Incertus、あんまり良くないことが起こるときに流れますなぁ。
７曲目、Inevitabilis。私は、あきらめのテーマと呼んでます。ションボリよりもさらに落ち込むというか。
８曲目、Serena ira。もはや、絶望のテーマ。これが流れると、泣くと言うより放心状態になりがち。
９曲目、Anima mala。これもまた凹む（苦笑）
10曲目。Pugna infinita。絶望というよりも、断頭台へ向かってとぼとぼ歩くイメージ。うわぁぁぁぁ。
11曲目。Vocalise Op.34 no.14。通称、彼氏のテーマ（苦笑）
12曲目。Ave Maria。ヒーリングクラシックス（笑）いや、BSとか見てると、よくこれで通販が始まります（笑）
●ブックレット
表紙は杏子。まどかの中の人が大好き、杏子たんです（笑）
キャラデザ。うめてんてーの杏子案は、ちょっとまだ品が残ってますよね。
アニメ版にクリンナップされると、ワイルドさが出てきてますねぇ。
だが、しかし、その代わりに、おっぱいは削られました（笑）
杏子たんには、「フツーにパンツ」の記述が無いよ？あれれ（笑）
うめてんてーの４コマ。
まどかは、まだチューとか、縁遠い存在だからねぇ。
ただし、この時間軸では。
「クラスのみんなには、内緒だよ！」な時間軸だと、マミさんやメガほむと、いろいろやりまくってると妄想。
杏子の、ポテチでアヒル口って、やりますよねぇ。これ（笑）
薄い本のどれかでも、見た覚えが。同案多数ってやつ（笑）
ポチっと押してもらえるとやる気が上がります（笑）
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