おかるとのヲタク日記

咲 -saki-、ラブライカ、百合、true tears、かなふみ、ガルパン

true tears 第5話 「おせっかいな男の子ってバカみたい」

2008-02-03 | true tears
いやー、どんどん人間関係が入り乱れてきましたですよ。true tears。
でも、こんなに、青春!って感じのアニメも、ものすごく久しぶりな感じですよ。原点回帰ですかね~。
アニメ3誌とか、その他、アニメ関係の雑誌で、来月号でtrue tearsをスルーするようなら、そこの記者は見る目が無いだろうと。ええ。


さて#5.

登校の時間、比呂美は、眞一郎よりもちょっと早く家を出ます。少し寒くなってきたので、マフラー装備。
学校では、眞一郎が、天空の餌の木のところで、乃絵を探してる。そこへ乃絵登場。

「いるかなって思ってさ」

「いたよ」

なんぞ、この応答(笑)

乃絵の兄ちゃんから、「乃絵と付き合ってくれ」って言われた手前、くそまじめに逢いに来たものの、何と切り出していいやら、わからん眞一郎(笑)
乃絵から、お昼を一緒に食べるか?と提案されれば、「男と女で一緒の昼飯を食うのは、まずい」「そういうのは友達と食え」と。
だめじゃん(笑)
結局、「兄ちゃんから何か言われなかったか?」と直球で聞くものの、軽くスルー。
一緒に帰るか?と提案されれば、「今日は踊りの稽古があるから」と断ります。

で、そういう伏線の元、お昼。
比呂美は、朋与が来るのを待っていると、そこに乃絵登場。
だまって、お弁当交換。ここで、比呂美は、最初ミニトマトを、しかし、結局タコさんウィンナーを交換。この迷うシーンにはどんな意味が?
すみません、私には、真心の想像力が足りないようです(苦笑)
そこへ、遅れて朋与到着。一瞬にして空気が凍り付く(笑)

放課後、今日は部活休みの比呂美と一緒に帰る眞一郎。
しっかり乃絵に見られてますよ?三代吉は、気をきかせて、二人だけにします。
三代吉、おまえは本当に良い奴だなぁ。

「あいちゃん」で、愛ちゃんに、ダブルデートを持ちかける三代吉。愛ちゃんは、それは避けたい(苦笑)
三代吉、しっかり、愛ちゃんの新しいセーターをチェック。えらいなぁ。そして「地味過ぎね?」…ここでも、比呂美のセンスは否定されてます。
(まあ、比呂美の場合は、わざと、地味なものを選んでいるのかもですが)

で、セーター欲しいなという三代吉に対して、「いいよ」と言う愛ちゃん。
しかし、愛ちゃんの本当の目的は・・・。

学校の帰り道、造り酒屋の従業員に、冷やかされ、
「海の方、行こうか?」と言う比呂美。単純に、冷やかされたのが恥ずかしいのか、それとも、色んなルートから、眞一郎の母親に情報が漏れるのを畏れたのか?



でも、これ、何気に普通にデートじゃん。
しかも、ちょっと寒がる眞一郎に、マフラーを渡す。眞一郎、このパターンは乃絵に続いて2度目です。まさか、知ってて、ライバル心でやってるってことは無いよね?
お昼の時、「石動乃絵」が来たと言う比呂美。
ガンダム世代には、たまらない、「フルネーム呼び捨て」です(笑)
なんで来たのか、聞こうとしたのか?でも、話しているうちに、それを最初に眞一郎に切り出したのは、自分だったと気がつき・・・この話は打ち切り。
比呂美、なんて、悩ましい娘なんだ。

で、一緒に帰宅するところを、眞一郎の母親に見られちゃいました。
「外を一緒に歩くな」という母親。
いつもの比呂美なら、黙ってずっと聞いていたかもですが、前回、自分の母親のことを言われたせいか、話の途中で「わかりました」とサクッと切ります。
これは、比呂美、やはり相当、お怒りですよ。
眞一郎は、それを聞いてますが、まだこの段階では、なぜ、母親が比呂美に冷たいのかが、分かってません。

翌日のお昼、乃絵は一人。なぜなら、比呂美はバスケの練習をしてるから。
なんかね、わかりますよ、比呂美の気持ち。
(まあ、乃絵が、話して分かる相手じゃないってのもありますが(苦笑))

乃絵が用意した、タコさんウィンナーは、「地べた」の餌に。

で、乃絵、ちゃっかり、眞一郎の踊りの稽古場に登場。
一緒に練習してる皆さんには、壮大に誤解されてますよ(笑)
で、何気に「俺の涙をどうやって自分のものにするんだ?」という眞一郎に、「考え中」と小学生のような返事をした後、眞一郎の頬をペロっと舐める(笑)
おばあちゃんは、そうしていたらしいぞ。さすが、乃絵のおばあちゃん、元祖電波。

夜、乃絵の兄ちゃん、眞一郎宅に登場。
乃絵と付き合ってくれって話はどうなったと。眞一郎は、勝手なこと言うな、おまえだって「比呂美と付き合ってくれ」って言われたらどうするよ?と。

いや、それは、乃絵の兄ちゃんには通用しませんでした。これは危険な。次回以降、かなりやばいです。
まあ、眞一郎にしてみたら、以前の比呂美の「私が好きなのは、乃絵の兄」発言が尾を引いてるんですよね。ええ、わかりますよ、そのモヤモヤした気持ち。はい。

そして、乃絵の兄ちゃんの電波具合を心配した眞一郎。
比呂美に話しておかねばと、比呂美の部屋を訪ねます。ここで、比呂美、眞一郎を部屋に入れます。これは本心からなのか?それとも、母親へのあてつけなのか?

しかも、ここ、なんと、眞一郎視点と比呂美視点で、2回みれます。新しい。

眞一郎視点だと、相変わらずダメ男っぷりがすばらしい。けど、わかる。わかるぞ。



好きな女の子の部屋に入ったら、そりゃ、目的も半分くらい忘れるし、普段着姿も可愛いので、下から舐めるように見ちゃうしね。
で、比呂美の気持ちを逆撫でしちゃうし。ここで、普通なら気がつくかもですが、眞一郎君は、長男でボンボンですから、ダメなんです、はい(笑)

対して、比呂美は、やっぱり、相当の覚悟で、部屋に入れたっぽいですね。
「今日のこと・・・」
この一言入ってる台詞が意味深。一緒に歩いて帰ってきたのも昨日だし、母親にグダグダ言われたのも昨日。
すると、この「今日のこと・・・」って???

そして、乃絵の兄と会ったと言う眞一郎のことを嘘と言う。
それは嘘ではないのですが。ってことは、乃絵が、眞一郎のところに行って、弁当食べたところを見たのか???げげげ??

そして、夜、眞一郎は、アルバムから、比呂美のお母さんの写真が切り取られていることに気がつきます。ここで、少し、比呂美のことに気を回せればいいのですが・・・


そして、愛ちゃんのターン。
愛ちゃん、三代吉のいない間に、眞一郎で、セーターのサイズを測ってます。
遅れて、三代吉が、「あいちゃん」のドア、開けてくれと声をかけたとき

「開けないで」

愛ちゃん、いよいよ、本格的に行動開始か?

以下、次回。

今回も、眞一郎のダメっぷりが光るわけですが、高校生男子なんて、こんなもんですよ。普通。しかも、長男、ボンボンなんだから。
ただ、そんな眞一郎には関係なく、比呂美の気持ちは動くし、愛ちゃんは行動開始、乃絵は、相変わらず電波ですが。

いよいよ、乃絵の兄ちゃん、比呂美の前に登場。そして、もしかして、眞一郎、比呂美のことについての何かを知るのか?ああ、次回まで待てません!!

それにしても、比呂美、乃絵、愛ちゃんと3人がそれぞれに魅力があるので、それぞれに固定ファンが。私はやっぱり王道で、比呂美ですが。

あと、この話、百合的には展開は無い感じですが、まさか、朋与が実は比呂美好き~とかあるかもですね。ビジュアル的に、朋与はちょっと落ちるのが萌えにくいですが。

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