こんにちは、今泉です。
矯正生活で大変な事は沢山あります。その一つが、発音です。
矯正装置を付け初めの時は、ろれつが回らない時が多くなってきます。
でもそれは普通なので、予想はしていました。
がっっ。
意外と大変です。人との会話はもちろんですが、一番大変な時は電話。
職業柄電話に出る事が多いいので、ろれつが回らない事は大変なのです。
多少ゆっくりと発音しても、聞き取りにくいようです。
でもお年寄りの人はやっぱり聞き取れないみたいで、迷惑をかけてしまいました。
しゃべりたいのに、ろれつが回らない・・・・お喋り好きな私としては、苦痛でした。
でも人間慣れれば平気です。自然と体が覚えます。
方法は、ひたすら喋る事。そしたら、自然と治っています。
おはようございます、今泉です。
遅くなりましたが。
矯正生活の天敵‘口内炎‘‘について治療結果を書くつもりでしたが、水泡になってしまいました・・・・・
なので、また次回口内炎になったら書きます。
一昨日、アトレのスターバックスでコーヒーを買ったら「甘いものはお好きですか？」と聞かれました。
私はもちろん「好きではありません。」と、きっぱりと答えました。
そしたら「こういうものはいかがですか？」とケーキの試食を勧められました。
クリスマスのケーキだったのでしょう。
もう「ください。」とは言えず、丁重にお断りしました。
でも、食べてみたかったです。
最初に「ケーキはいかがですか？」と聞かれていれば、「ください。」と言えたかも知れません、、、、。
「武士は食わねど高楊枝」です。
院長
ホームページの閲覧数が４００になりました。
ところで、１２月の初めにヤフーの検索で一番になって喜んでいましたが、だんだん順位を落とし３位になりました。
リニューアルで挽回するかと期待しましたが、だめでした。
「盛者必衰の理」です。
院長
歯ぐきが腫れたら、「歯磨きをしっかりやりましょう」とか「歯磨きを気合を入れてやりましょう」などど言っていますが、具体的には次のようにしてください。
まず、
鏡を見ながら歯を磨いてください。
腫れている歯ぐきにしっかり歯ブラシが当たるように、鏡を見ながらやってください。
そして、一番大事なことですが
弱い力で磨いてください。
腫れているような歯ぐきは弱っていますので、強い力で磨くと傷つきます。場合によってはさらに腫れてしまいます。
弱い力で歯の周りと、歯と歯ぐきのすき間を磨いたら
歯ぐきも磨いてください。
歯ぐきは弱い力で歯ブラシでこすっていくと、引き締まっていきます。腫れている時は必ず出血しますが、どんどん血を出すつもりで何度もこすってください。
歯ぐきはなるべく長い時間磨いて下さい。
弱い力で磨いている限り、磨きすぎということはありません。長い時間磨くことによって歯ぐきのマッサージにもなり、どんどん引き締まっていきます。
さらに仕上げとして
歯間ブラシやデンタルフロスで歯と歯の間も磨いてください。
歯ぐきが腫れている時は、歯と歯の間に必ず汚れがたまっています。歯間ブラシやデンタルフロスなどの補助道具を使ってください。
歯磨きは食後と寝る前に行ってください。
歯ぐきの調子が良いときはあまり神経質になる必要はありませんが、腫れているようなときは少しでも汚れがたまると再び腫れてしまいます。こまめに歯磨きをしてください。
これを１～２週間続ければ、軽い歯周病は自分で治すことができます。
院長
