医院の予約状況を発信することを目的として始めたツイッターですが、その使い方はまったく違った様相を呈してきました。
仕事のこともツイートしていますが、ほとんどが個人の雑感を語る内容になってきました。
最近は忙しかったこともあって予約状況について情報発信することはほとんどなくなりました。
院内情報としては休診の案内くらいになりそうです。
私自身はツイッターでの情報収集にかなり意義を感じています。
すべてが正しい情報ではないので取捨選択する必要がありますが、情報源として重宝しています。
もう一つツイッターでの効能を感じることがあります。
ツイッターで長い期間つぶやいているとその人の人間性がよくわかります。
隠しても隠し切れません。
最近は1ページ目のタイムラインを読むだけで、その人の考え方、生き方、ツイッターを何の目的でやっているか、がわかるようになりました。
それは私自身も同じで、かなり人間性がツイートに現れていると思います。
(今までのツイッターの記録です。)
それを来院前に読んでおくと少しはコミュニケーションが円滑になるのではないかと感じます。
実際、ホームページやブログだけでなくツイッターを読んでから来院される方が増えています。
直接的ではありませんが、こういった間接的な効果がツイッターにあると感じています。
院長