日曜日に行ってきましたが・・・ん~、重い。
父親たちの星条旗
もちろん硫黄島での戦闘シーンは凄惨に描かれていて、「これは地上波ではそのまま放送出来ないだろうなぁ」と思うくらいストレートな表現です。そこには戦争を美化する気持ちなどこれっぽっちも無い事が分かります。アメリカ兵が日本軍の攻撃にバタバタと倒れていく様は、もしかしたらアメリカ人の感情に訴えるものかもしれませんが、それは第2部の「硫黄島からの手紙」で相殺されるんでしょう。同じシーンが何故そうなったのか日本側から描かれたのを観れば、単純に「日本人め!」とはならないのかもしれません。重要なのは、たとえ勝っている国であっても、戦場に行っていても行っていなくても、戦争は人間を狂わせてしまうのだということ。おそらくそれは、負けている国においてはさらに顕著で、悲惨なのものになっていることでしょう。だから、第2部はちょっと覚悟をして観に行かなければならないはずです。
さて、立冬を過ぎてぐっと冷え込んできましたが、長野では本格的に積雪が始まっています。
奥志賀高原スキー場。
まだ滑れる状態ではないでしょうし、もしかしたら溶けちゃうかもしれませんが、もうそういう季節だと思うとワクワクします。新しいスタッドレスタイヤも準備していますし、来月頭に車検を済ませます。あとは板をチューンアップすればこちらも準備オッケー。
父親たちの星条旗
もちろん硫黄島での戦闘シーンは凄惨に描かれていて、「これは地上波ではそのまま放送出来ないだろうなぁ」と思うくらいストレートな表現です。そこには戦争を美化する気持ちなどこれっぽっちも無い事が分かります。アメリカ兵が日本軍の攻撃にバタバタと倒れていく様は、もしかしたらアメリカ人の感情に訴えるものかもしれませんが、それは第2部の「硫黄島からの手紙」で相殺されるんでしょう。同じシーンが何故そうなったのか日本側から描かれたのを観れば、単純に「日本人め!」とはならないのかもしれません。重要なのは、たとえ勝っている国であっても、戦場に行っていても行っていなくても、戦争は人間を狂わせてしまうのだということ。おそらくそれは、負けている国においてはさらに顕著で、悲惨なのものになっていることでしょう。だから、第2部はちょっと覚悟をして観に行かなければならないはずです。
さて、立冬を過ぎてぐっと冷え込んできましたが、長野では本格的に積雪が始まっています。
奥志賀高原スキー場。
まだ滑れる状態ではないでしょうし、もしかしたら溶けちゃうかもしれませんが、もうそういう季節だと思うとワクワクします。新しいスタッドレスタイヤも準備していますし、来月頭に車検を済ませます。あとは板をチューンアップすればこちらも準備オッケー。
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