HR-Vの調子がちょっと良くなかったので、今日ディーラーに行って診てもらった。上り坂などでゼロ発進する時に、車がガクガクと震動するようになったから。アクセルを踏み込んでエンジンの回転数が上がり、トルクが伝わり始めたかな?というくらいのタイミングで、エンジンルームの方で振動が発生するのだ。それはほんの一瞬で、すぐに収まるのだがゼロ発進する度に起こる現象なのですごく気になる。もし車体に致命的なダメージが出てもまずいので診てもらったのだが、結論から言うととりあえず走行には問題ないとの事。原因はトランスミッションの部分にオイルが回りにくくなり、CVTのベルトの動きがスムーズに行かなくなるからだという。走り出してすぐにオイルが回れば収まるので、一瞬しか現象が出ない。これはホンダの昔のCVT(HMM-S)によくあるトラブルの様で、ジャダーと言われているらしい。メーカーもこの部分のトラブルには保証期間を延長(通常5年を7年)して対応しているとの事。僕の場合も結局ミッションをばらしてオイル回りが悪くなっている原因の部品を交換しなければならない。もちろん無償です。10月に入ったら1週間程入院させます。
首都高くらいならたまに利用しますので。
TOKYO SMART DRIVERプロジェクトステッカー。もちろん柳井麻希さんサイン入り。
あれ、なんかピンぼけだな。前にも書きましたが、東京は大嫌いです。もっと言うなら東京の道路が大嫌い。人が住むところではないと思うし、敢えて自ら車で行く事は極力避けたいと思っていますが、たまには通過を余儀なくされる事もある。で、このプロジェクトの趣旨には激しく賛同出来るので、東京に限らずどこでもやるべきことだと思ってプロジェクトに参加してみました。もとはと言えば小山薫堂氏の発想が好きなので賛同出来るんですけどね。
TOKYO SMART DRIVERプロジェクトステッカー。もちろん柳井麻希さんサイン入り。
あれ、なんかピンぼけだな。前にも書きましたが、東京は大嫌いです。もっと言うなら東京の道路が大嫌い。人が住むところではないと思うし、敢えて自ら車で行く事は極力避けたいと思っていますが、たまには通過を余儀なくされる事もある。で、このプロジェクトの趣旨には激しく賛同出来るので、東京に限らずどこでもやるべきことだと思ってプロジェクトに参加してみました。もとはと言えば小山薫堂氏の発想が好きなので賛同出来るんですけどね。
昨夜は久し振りの徹夜作業でした。夜中の23時くらいから明け方の5時まで、動き回っておりました。仕事しながら見る朝焼けは結構好きで、今朝の朝焼けもなかなかきれいでした。7時頃には職場を後にし、車の中でラジオを聴いていたら・・・総裁選?ん?どこの国の話し?え、そんなことになってたんですか。昨日の朝にやはりラジオでニュースを聴いて以来メディアに触れていないたった24時間の間にこんなことが起きるとは。しかしまぁ、ものすごい責任放棄ですね。その決断が出来た安倍さんにある意味尊敬の念を。
作品全体の空気感というか、雰囲気がね。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
テレビシリーズや旧劇場版をソース味とすれば、今回は割とあっさりとした感触です。まだ1作目ですが、これはエヴァを知らない世代にも取っ付き易くという庵野総監督の意向なんでしょうか。テレビシリーズのように時間軸を前後させていませんし、満ち溢れていた不穏な空気感も影を潜め、娯楽作品的な構成にまとめられています。でもそれはテレビシリーズや旧劇場版を知っている人間の感覚なのかもしれません。エヴァや使徒、登場人物たちの得体の知れなさや先の読めないストーリー、シンジの危うい心理描写などはそのままですし。以下ちょっとネタバレ。6話分を98分に押し込めてますから少々無理してましたが、ストーリーもヤシマ作戦へ向けてよく練られていた印象がします。比較的にシンジのウジウジさをほったらかしにしないでフォローする方向にちょっと変えてるのかなぁ。例えばミサトと手をつないで、世界の未来を託される話しの件なんかはちょっとグッと来ました。12年前にもリアルタイムで観ていた人間としてはやや物足りない(笑)感じもしますが、作品としての構成を冷静に組み立て直すとこうなるのかとも思えますし。連作の導入部としては伏線や謎の散りばめ方も含めて最高だったのでは。あとヤシマ作戦に比較的時間を使ってましたね。作戦会議のシーンは良かったなぁ。ちゃんとキャラクターが芝居してましたねぇ。ミサトのしかめっ面が最高。今回の目玉でもある3D-CGは、ラミエルの描写(凄まじい変形の連続)を含むヤシマ作戦で真骨頂を発揮しています。ラミエルの叫び声や爆音などの音響効果の恐怖感と合わせて、「序」の中ではもっとも「ヤバい」というか、不穏な空気感が味わえた時間帯でした。ちゃんとアイキャッチも挿入されていたし、終わると同時にあの「つづく」も。そしてスタッフロール後にはテレビ版と同じ次回予告が。なによりファーストカットが、「まごころを、君に」のラストシーンを彷彿とさせる赤い色の波打ち際というのもドキッとさせられます。そういえば「Air」のファーストカットも水面だったような。予告を観る限り、「破」ではアスカの登場や新しいエヴァ(カヲル用?)や女の子のキャラクター、第19話「男の戰い」の、例のデビルマンシンジが登場している。一気に10話以上も進捗させるつもりのようです。しかし昨夜の映画館はいつもの客層とは明らかに違う人種が多かったですねぇ(爆)自分もその一人か。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
テレビシリーズや旧劇場版をソース味とすれば、今回は割とあっさりとした感触です。まだ1作目ですが、これはエヴァを知らない世代にも取っ付き易くという庵野総監督の意向なんでしょうか。テレビシリーズのように時間軸を前後させていませんし、満ち溢れていた不穏な空気感も影を潜め、娯楽作品的な構成にまとめられています。でもそれはテレビシリーズや旧劇場版を知っている人間の感覚なのかもしれません。エヴァや使徒、登場人物たちの得体の知れなさや先の読めないストーリー、シンジの危うい心理描写などはそのままですし。以下ちょっとネタバレ。6話分を98分に押し込めてますから少々無理してましたが、ストーリーもヤシマ作戦へ向けてよく練られていた印象がします。比較的にシンジのウジウジさをほったらかしにしないでフォローする方向にちょっと変えてるのかなぁ。例えばミサトと手をつないで、世界の未来を託される話しの件なんかはちょっとグッと来ました。12年前にもリアルタイムで観ていた人間としてはやや物足りない(笑)感じもしますが、作品としての構成を冷静に組み立て直すとこうなるのかとも思えますし。連作の導入部としては伏線や謎の散りばめ方も含めて最高だったのでは。あとヤシマ作戦に比較的時間を使ってましたね。作戦会議のシーンは良かったなぁ。ちゃんとキャラクターが芝居してましたねぇ。ミサトのしかめっ面が最高。今回の目玉でもある3D-CGは、ラミエルの描写(凄まじい変形の連続)を含むヤシマ作戦で真骨頂を発揮しています。ラミエルの叫び声や爆音などの音響効果の恐怖感と合わせて、「序」の中ではもっとも「ヤバい」というか、不穏な空気感が味わえた時間帯でした。ちゃんとアイキャッチも挿入されていたし、終わると同時にあの「つづく」も。そしてスタッフロール後にはテレビ版と同じ次回予告が。なによりファーストカットが、「まごころを、君に」のラストシーンを彷彿とさせる赤い色の波打ち際というのもドキッとさせられます。そういえば「Air」のファーストカットも水面だったような。予告を観る限り、「破」ではアスカの登場や新しいエヴァ(カヲル用?)や女の子のキャラクター、第19話「男の戰い」の、例のデビルマンシンジが登場している。一気に10話以上も進捗させるつもりのようです。しかし昨夜の映画館はいつもの客層とは明らかに違う人種が多かったですねぇ(爆)自分もその一人か。