そういえば。

プロ野球のキャンプが始まっています。
我がBAYSTARSも例年通り沖縄でキャンプイン。
今年は牛島新監督になってどうなるでしょうか。楽しみです。

理論がしっかりしている指導者だと、選手も頼りがいがあるでしょうけど、
観ている方もなんか安心出来ますね。
ただ「明るく楽しく」とか、「耐えて勝つ」とか、「管理野球」とか、
根拠があるんだか無いんだか分からない理論ではなくて、
野球の試合に勝つ為の、方法論とか、技術論が、牛島さんは凄いらしい。
実際秋のキャンプでも、投球練習をぱっと見ただけで投手陣にアドバイスを飛ばし、
その的確さに選手は目から鱗だったらしい。

牛島さんは投手だったから、攻撃陣に対してどうか分からないけど、
ことディフェンス面に関しては全幅の信頼を置けるでしょう。
ちょっと権藤さんの時の雰囲気に似ているかもしれません。
攻撃陣の強化だけに頼っても結果がでないのは読売が昨年証明してくれたし、
やっぱりバランスなんだな。

BAYSTARSは投手陣がしっかりすれば上位に行ける力はあるはずなので、
佐々木が万全になって、そこに持って行く先発、セットアップが役割を果たせば。
でもこの構造は、佐々木がいない期間を除いても、１０年以上変わらない。
これもどうなんだろう。
今の野球はクローザーにいかに繋ぐかというのは常識なんだけど、
でも長年同じ選手に頼りっきりというのはやはり不安だ。
好不調が一人の選手によって左右されてしまう。
良い時は良いけど、怪我でもされたら死なばもろとも。

今チームは世代交代に突入しつつあり、微妙なところ。
若い選手が今シーズンどれだけ出て来てくれるか。
昨年もそう思ってたけど、もうそろそろあの選手やこの選手にも出て来てほしい。
っていうか出なきゃヤバいぞ！がんばれ！

だから叩き潰すって言ったでしょ？

　
「NFLの話題になると、みんな同じ事を聞くんだ」
「いったいどうしたらやつらをを止められるんだ？」

「マニングのパスを止めるのは、３つの言葉。デフェンス、ディフェンス、ディフェンスさ」
「ベリチック率いるペイトリオッツは、マニングを倒し、スーパーボウルに辿り着く答えを知っている。昨年のAFCチャンピオンシップでのコルツ戦は、４SACKS、5TURNOVERS、２４－１４のPATSの勝利。そして今シーズンのWeek1でのこのカードも、２７－２４でPATSの勝利だった」

「この３シーズンで２度のチャンピオン、ホーム１９連勝、黄金時代を謳歌するペイトリオッツ。この２年間、ホームで負けなし。今日もニューイングランドでの試合だ。同じ質問が繰り返される。いったいどうしたら止められる？」
「お互いを信じること、チームワークさ」
「コルツはついにペイトリオッツの歩みを止める事が出来るのか？」

「２つのチームに向けられる同じクエスチョン。質問の答えを今日示すのは、ニューイングランド、インディアナポリス、どちらのチームか？」

「さぁ、ゲームの始まりだ、ベイビー」

ぬおぁぁ～～～～～～～！！！！かっこいいぃぃぃぃぃぃ～～～～！！！
もうオープニングのムービーを観るだけで鳥肌がぞわぁ～！
え？答えを示すのは当然ペイトリオッツですよ。
ペイトン・マニングが何だ、ハイパーオフェンスが何だ、トニー・ダンジーが何だ！
　
雪が降りしきるニューイングランドならではのコンディションでの試合。気温はマイナス２度。
この何とも言えない緊張感は、贔屓のチームの試合だと何倍にもなりますね。
結果的には２０－３とペイトリオッツ圧勝でしたが、まだまだ関門は続きます。
来週は、今シーズン最強のチーム、スティーラーズ戦です。
Sさんと対決ですな。


そして同時進行で「不機嫌なジーン」がスタート。
そっか、そういう路線の月９なのね。分かりました。受けて立ちましょう。
完全に少女マンガのノリですね。嫌いではないです。っていうかむしろ好き。
どうせそこまでするならシットコムにしちゃえば良いのに。

しかし内野聖陽むかつく！面白すぎてなんかむかつく。
あれ？こんなキャラの人だったっけ？
竹内結子は相変わらず可愛いし。
最後の泣き笑いなんて最高。

今シーズンはチェックするドラマはこれくらいかなぁ。
あ、「優しい時間」もあるなぁ。
北海道はきれいですねぇ。それだけでも観る価値あり。
　
　
　
　
　
　
　
１０年前の今日、そして１０年の間に亡くなった全ての方のご冥福をお祈りします。

わくわく、そわそわ。

いよいよディヴィジョナルプレーオフです。

　
まずはファルコンズVSラムズ
順当にファルコンズが横綱相撲で圧勝。
改めてマイケル・ヴィックはすげ～と思い知らされました。
あのスクランブルのスタートダッシュはQBとは思えない。速い速い。
このプレイオフをどこまで行くか分からないけど、今年の夏がさらに楽しみになりました。

えっと、スティーラーズVSジェッツは今試合を観ているので感想については明日。
日本時間で今朝の試合なので結果はもう出てるんですけどね。
これはロスリスバーガーがどこまでプレイオフで通用するかが注目点。
プレイオフはレギュラーシーズンとは別の、新しいシーズンなんだって良く言うそうですから、
レギュラーで成績を残したからと言ってプレイオフでも活躍出来るとは限らない。
まぁ、でも新人離れしているからこそレギュラーでも活躍したんだろうし、
ここも順当ならスティーラーズか？
ジェッツはワイルドカードもなんとか勝ったって感じだったし、
ミラクルでもないと勝つのは難しいかもしれません。
そういえば実はぬらひま団のSさんがスティーラーズのファンらしい。
試合観てるかな？

で、いよいよ！いよいよ明日！
事実上の決勝戦（と個人的に思っている）ペイトリオッツVSコルツが！
レギュラーシーズンのWeek１の再現ですよ。もうワクワク。
マニングがいくら絶好調だろうが、また叩き潰します！
明日は絶対早く帰ろう。
仕事中も気になっちゃうだろうなぁ・・・。

でも放送時間が「不機嫌なジーン」の第１話と重なるんだよなぁ。
どうしよう。違う意味でそわそわ（笑）

開幕。

FIS　ワールドカップが開幕しました。
まだGSだけですが、いきなり佐々木　明が２４位。
日本人で初めて２本目に進出です。

SL以外はあまり興味が無かったので
そうだったのかと初めて知りました。
意外と言えば、意外。

でも凄かったのは、１本目６９番目からのスタートで
２本目に残ったこと。
２本目に残る為には３０位以内に入らなければならないので、
つまり３９人抜きです。
荒れたコースで結果を出さなきゃ行けない。
なんかこっちのほうが印象に残ったレースでした。

レース結果の方はボディー・ミラーが優勝。
流石です。
なんか一気にトップ選手になっちゃったなぁ。
安定した成績を残すボディー・ミラーなんて
ボディー・ミラーじゃない（笑）
一発ドカーンと転けるかトップタイムかみたいな
滑りをしなきゃ～。

まぁSLはこれからですから、そっちで期待しましょう。

無敵。

もう止まりません！
Pats２１連勝。
レギュラーシーズンの試合のみの連勝記録も
１８連勝でNFL新記録。いやもうね、言うこと無いですよ。

CBSの中継をGAORAで観たんですが、
オープニングから鳥肌ものです。
映画のトレイラー風のオープニングムービーを作ってたんですが、
これがカッコいい～～～！！！
こういう盛り上げ方ってアメリカ人は上手いですよねぇ。

昨シーズンはイマイチだったものの、力はあるペニントンと
スーパー制覇のブレイディの若手名QB対決、
今シーズンの同地区５戦全勝対決、ベリチックとエドワードの
ベンチワーク対決。もう見所満載。
絶対にBENGALSとBRONCOSのMONDAY NIGHTより
盛り上がってたでしょうね。
少なくとも僕は盛り上がってました！！

で、試合は期待通り、いや期待以上に面白かった！
いや～深い！両チームの底力とか、完成度とか
戦略の多彩さとか、選手の能力とか、堪能させていただきました。
勝敗はちょっとしたミスの差で決まっちゃいましたが、
まぁそれを差し引いても最高に面白い試合でした。

また解説の河口正史さんが凄いですね。
さすがNFLに挑戦した選手です。
目の付けどころが違う。
観ていて全然気がつかないような隠れたファインプレーとか、
ちょっとした作戦の変化とか、よく気がつくよなぁ。
そんな河口さんが興奮して試合終了後に「疲れたぁ」と
しみじみ言うくらいだから、内容充実だったんでしょう。
あのレベルの人が観たら本当に面白いんだろうなぁ。

これでWEEK7が終了。
まだ半分以上残っているので安心は出来ませんが、
一気にいってもらいたい！
これからも楽しみだ～。