とても面白かったですが・・・。

アルゼンチンババア
　
　
　
　
　
　
こういう名物のおじさんおばさんってどこにでもいるんですよね。僕の実家の近所にもいましたし。どういう人生を背負っているかなんて考えた事も無かったけど。このお話しに関してはあえて映画にする必要性がちょっと見当たらなかったかなぁ。テレビの２時間ドラマでも十分良い作品に出来そうなお話しでした。それぞれの登場人物像が説明不足で消化不良な感じでした。でもこういう中規模の作品で面白い映画が沢山出ているっていうのが、今の日本映画の勢いなんでしょうね。ちょっと前まではそういうものすら無かった訳ですから。

ぜひヘッドホンで聴いてみて下さい。

ふと思って「tuba」で検索かけてみたんですが出るわ出るわ。特にこの人がすごい。有名な人？しかもbeatboxまでやってるし。なんだこの人。あ～有名な人なんだ。いかに自分がそういうのに興味無いかがバレるな（笑）
こんなものまで発見。面白いなぁ。

柴咲コウのキレっぷりは流石（でも舌足らず）。

いつ「父さん！」「ルーク！」と言い出すかと。
どろろどろろどろろ。
　
　
　
　
　
　
　
もちろん原作とはいろいろ設定やストーリーは変わってますが、それを観て改めて思ったのは、「憎き宿敵が実は父親だったしかも実は知らない兄弟がいた」なんていうシチュエーションは洋の東西を問わずよくあるんだなぁと。ニュージーランドの風景はきれいですけど、ちょっと違和感を覚えます。まぁ「日本に似ているけど日本じゃない架空の世界」だからいいのかなと。ただこれで「日本は本当のエンタテインメントに目覚める」というのは大げさです。殺陣とかの見せ方はカッコ良いと思うけど、CGの一部がちょっと安っぽかったのが残念。続編があるようですから次回に期待。あれ？でもほぼ原作の話しは終わっちゃってるけど、続編は完全新作なんでしょうか。

ヘルニアをやってから３週間ほどですが、日常生活を送る分にはほとんど支障はなくなってきました。痛みも大分少なくなって、身体の可動範囲も大分広がって来ました。今日も２時間ちょっとの映画をなんとか観る事が出来ました。が、重いものを持ち運ぶにはまだまだのようです。チューバを担いで移動するのはちょっと躊躇われます。ちっちゃい楽器だったら余裕なんですけどねぇ。折角１月に新しいケースが来たのにまだデビュー出来ず（笑）もう一ヶ月以上楽器触ってませんねぇ。

Movie!番外編

昨日の日曜日にBS フジにて放送されていた「Tokyo DisneySea 5th anniversary Cinema Sea of Dreams」を観ました。もともとWeb シネマとして公開されていたんですが、しっかり観た事はありませんでした。TDRの中でドラマを撮影すること自体なかなか無いんで珍しいんで観てみたんですが、思っていたより良く出来ていました。ほぼキャラクターは登場しませんし（ショウの一場面以外でちゃんと登場したのがジャスミンくらい？）、アトラクションも少々紹介される程度で鼻につく程ではありません。その時点で好感持てたんですが、５つのストーリーの登場人物がちょっとづつお互いの話しに関わっているという凝った構成が面白かった。それ自体は目新しい手法ではないけど、１番最後に全ての登場人物が一つのショウを同時に観ているという終わり方がシャレてるなぁと。Webで観ると一話につき1MBとやや重いし全部観ると８０分近く掛かりますが、観てみる価値はあるかと。

余談
へぇ、広くなったんだ。っておまえが座ってたんじゃ比較にならんだろ。むしろ小さく見える。

うわ。

やるなぁ吉徳。男児のいる方どなたか買いません？実物見てみたい（笑）でもこれ飾ると子供だけでなく親も暗黒面に取り憑かれそう。