sky-sky!diary

横浜在住Tuba吹きの小さな日常。Don't worry,be happy.

大晦'10

2010-12-31 03:12:11 | 小事日々
ということで、今年をザクッと振り返ってみましょう。
1月
年明け早々家族一同風邪でダウン。

2月
ひな飾りを購入して初めての飾付け。この月に行ったヨコハマ・フロイント・ブラーゼンの演奏会でやったエル・カミーノ・レアルをいつかやってみたいと書きましたが。今度舞岡BRASS OB会/戸中OB会合同演奏することに。

3月
姫のおばあさん逝去。北海道へお葬式参列へ。まおさん初の飛行機や電車などいろいろありました。個人的にも初北海道でした。

4月
まおさん水族館と動物園初体験。舞岡BRASS OBバンド第3回演奏会参加。40歳になりました。

5月
ぬらひま団初のGW合宿。再び風邪をひきました。仕事の出張で新潟へ。新しい洗濯機を購入。

6月
まおさん風邪をひく。

7月
「ぬらひま23」開催。「夢のような庭」でのオープニングに大満足。月末の落雷の時は、ちょうど近所に落ちた稲光と号泣するまおさんをビデオに撮影していました(笑)。今でも覚えているみたいです。

8月
まおさん再び発熱。月末に清里へ旅行。姫もちょっと体調を崩し気味でした。

9月
第2回舞岡BRASS 11期会開催。目指せ全員参加!

10月
特に無し。

11月
ぬらひま団今井地区センター祭りへ参加。個人的にはこの頃は平日はひたすら家と職場の往復、休日は買い物などで近所へ出掛ける程度だった気がします。

12月
まおさん2歳の誕生日。今年も両方のじじばばにお祝いして頂きました。そして今年締めの風邪(笑)。姫が1番長引いて可哀相でした。僕は初の大腸カメラを体験。

今年も皆さんにお世話になりました。なかなかブログの更新も出来ない感じですが、2011年もマイペースで行きたいと思います。

コメント (2)
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近くにIMAXが出来て嬉しい。

2010-12-30 20:28:04 | Movie!
恒例今年の「大!!映画鑑賞本数比べバトル'10」に行く前に、今日観た映画を。「トロン:レガシー IMAX3D」
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1982年に公開された「トロン」の続編である作品です。この当時僕は映画館では観た記憶は無く、その後多分テレビなどで観たことしかありませんでした。ストーリーもうろ覚えで、今回「トロン:レガシー」を観るにあたって「トロン」のDVDを購入、あ~そうだったと思いながらストーリーを頭に入れて新作を見ました。前作「トロン」はCGを初めて本格的に導入した劇場作品として有名ですが、今からしてみれば当然劇場作品として観るに耐えないレベルと言わざるを得ません。でもそれがとてもいい味出してるんですが、新作は兎に角きれい。四半世紀を経て進化したCG技術を味わうのが「トロン:レガシー」の醍醐味でしょう。しかも3Dで、今回はIMAXで観ちゃいました。DLPを初体験した時もこりゃすごいと思いましたが、IMAX3Dは本当に凄い。冒頭のシーンで空を飛んでいるようなシーンがあるんですが、落ちるような感覚が本当に感じられて、ちょっと気持ち悪かったくらい。実はいわゆる3D映画(ディズニーランドのアトラクションとかではなく)は遅ればせながら初体験で、アバターも観た事無いんですが、これはこれで初体験としては良かったかもと思います。最初にIMAXで観ちゃったので、今後通常スクリーンで3D作品を見ると物足りなく感じるかもしれません。あのメガネも初体験だったんですが、途中から耳が痛くなっちゃってちょっと辛かった。僕は映画を観るとき普通のメガネもかけるのでメガネ2つをかけることになります。これはなんとかならんもんですかね。ストーリーもよく練られていて、前作を観ていると分かる小ネタもいろいろあります。エンコム社に忍び込む時に、分厚い防犯扉が開いていくのを見たサムが「大げさだな」とつぶやくところとか。これは前作でも全く同じシーンを父親のケヴィンもやっていました。これはDVDとか発売されても買っちゃだめだなぁ。BDで大型ハイビジョンテレビで観ないと、凄さは感じられないでしょうねぇ。

さて、では「大!!映画鑑賞本数比べバトル'10」へ行きましょう。今年は昨年に比べて観た映画の数はなんと3倍ですからね。
「借りぐらしのアリエッティ」
「SPECE BATTLESHIP ヤマト」
「トロン:レガシー IMAX3D」
の3本。勝手にアカデミー賞は、観たばかりという訳ではありませんが、やっぱり「トロン:レガシー IMAX3D」ですね。今年もいろいろ見逃した映画は多かったですが、来年はもう少し多く観られるかな?2011年公開予定の映画で興味があるのは、「しあわせの雨傘」「塔の上のラプンツェル」「まほろ駅前多田便利軒」「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」「コクリコ坂から」「カーズ2」「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」といったところでしょうか。

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「宇宙戦艦」じゃだめだったのかな。

2010-12-22 20:46:30 | Movie!
ヤマトの存在感が薄いんですよねぇ。「SPECE BATTLESHIP ヤマト」
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「ALWAYS三丁目の夕日」の山崎貴作品・・・というよりは、この作品としては「リターナー」の山崎貴の方が分かり易いですよね。VFXの観せ方なんかはリターナーを彷彿とさせます。アニメを実写化するにあたって設定は当然いろいろ変えなきゃいけなかったんでしょう。正直落としどころとしてはアニメ版のエピソードやネタをちりばめて上手く考えたなぁと思いました。で、以下はネタバレです。デスラーとスターシャをどう描くのかが興味あったんですが、結局どちらもはっきりとした姿形は描かれず、思念体のような存在でしたね。スターシャはそれらしい思念体のみで名前も出ず、サーシャに至っては存在すらしなかった。ガミラスとイスカンダルも双子星ではなく同じ惑星の陰と陽として描かれましたし。残念だったのは、ガミラスやイスカンダル側の視点が全く無かったこと。100%ヤマト目線だったので、ストーリーに説得力があまり無かったような感じが。ガミラス側ではドメルのように、戦いの中でお互いを軍人として認め合うような人間臭いエピソードも全く無く、ただひたすら得体の知れない脅威だけが強調されてたように感じます。ガミラス星人はこれもリターナーに登場した宇宙人を彷彿とさせる異形の生物でしたし。人の形をしていない設定は仕方ないかもしれませんね。もし同じだったらそれこそ説得力が無くなっちゃうか。地球側としても、ヤマトの帰還を待ち望むような場面があれば、最後の場面にもっと感動できたと思うんだけどなぁ。人類滅亡まであと◯◯日、◯◯日しかない!も無かったし。あと話しの展開がところどころ「え?」と思うくらい早すぎるところがあって、そこはもうちょっとじっくり描いた方が良いんじゃ・・・と思うところも。たとえばヤマトが地表から浮かび上がって発進するまでとか。わりとあっけなくイスカンダルに到着しちゃうし。ワープ航法がいかに危険なのかっていうのも語られずさくっとテストが成功しちゃうし。それでも2時間30分以上の上映時間になってましたから、もうこれが限界だったのかな。そういえばワープって惑星に近すぎると重力の影響を受けてしまうから出来ないんじゃなかったっけ。イスカンダルのすれすれでワープしてたけど。役者的には木村拓哉は木村拓哉にしか見えないし、黒木メイサは黒木メイサにしか見えない。映像は凄くきれいなんだけど、なんか超豪華なセットの舞台演劇をスクリーンで観ているような気分でした。しかも最後は死にオチ。ヤマトという艦についての掘り下げもほとんど無く、折角リアルなヤマトのCGを作り上げたのにその存在感がイマイチ。良くも悪くも突っ込みどころ満載です。

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2010吹き納め。

2010-12-18 23:22:41 | 吹奏楽!
来年1月15日に開催される「戸塚中学校吹奏楽部OB会・舞岡高校吹奏楽部OB会合同演奏会」に出演することになり、その練習に参加してきました。

演奏会概要
日時:2011年1月15日(土) 13:30開場 14:00開演
場所:男女共同参画センター横浜(女性フォーラムと言った方が未だに通りが良い?)
曲目:エル・カミーノ・レアル
   ディズニーメドレー2
   ジャパニーズグラフィティ8~ウルトラ大行進!~
   フラッシング・ウィンズ
   天地人
   イエスタデイ・ワンスモア
   などなど
入場無料で乳幼児も入場可だそうです。駐車場はとても小さいので停められないと思って下さい。公共交通機関でお願いします。

なかなか都合が付かなくて練習に参加したのは実質的に今日が初めて。で、合奏はしかもあと1回しか無い!幸い知ってる曲が何曲かあるんでなんとかなりそうです。今年はこれが吹き納めになるかな。家で少し練習するかもしれないけど。本当は今夜はぬらひま団の忘年会なんですが、姫やまおさんがまだ体調が完全ではないので、練習の後はそのまま帰宅してみんなで家で過ごしております。

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その後。

2010-12-12 22:52:09 | 家族!
その後1週間程経ちましたが、まおさんはすっかり良くなりました。で、恒例の持ち回りがありまして、今回は僕が先にもらいました。熱は全然上がらなかったんですが、喉がやられて声が出なくなりました。咳もしばらく止まらなかったんですが、今はすっかり良くなりました。で僕の声が戻ったと同時に姫の声が出なくなり(苦笑)、やはり発熱はしなかったんですが、咳が続くというまったく同じ症状。家でもマスクして気をつけてたんですが、だめでした。もういまでは姫も回復しています。で、それ以外の出来事というと、僕が昨日大腸カメラ検診を受けてきました。10月の会社の健康診断で大腸がん検診(40歳なので)を受けたんですが、そこで便潜血陽性反応が出て、精密検査を受けなさいという結果が出てしまいました。痔とかの心当たりはなかったので心配だったんですが、結果は異常なし。粘膜の一部に傷があって(原因は不明らしいですが)、そこから出血していたようです。検査は30分程度で終わるんですが、その準備が大変。朝から2リットルの下剤を飲んで腸の中をとにかく空っぽにするんです。これが辛い。尾籠な話しで恐縮ですが、出すものが透明な液体になるまで下剤を飲み続けなければいけないんです。でも後から考えると、腸の中を一度完全にリセットする訳ですからとてもスッキリはします。病み付きにはならないと思うけど(笑)。で検査の直前に麻酔を打たれます。事前の説明ではウトウトする程度と聞いていたんですが、あれは完全に全身麻酔です。速攻で熟睡で、気がついたら検査終わってましたから。しかも目が覚めてから15分くらいしか休憩させてもらえず、ふらふらした頭で検査結果を伝えられ、そのままお会計をして「お大事に~」と帰らされました。もうちょっと休ませてくれても良いんじゃないかと思うんですけどね~。おかげで年内最後のぬらひま団の練習も休まざるを得ませんでした。まぁ異常がなかったのでひと安心です。

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