sky-sky!diary

横浜在住Tuba吹きの小さな日常。Don't worry,be happy.

映画と野球観戦のまとめになりつつあります。

2018-12-30 23:14:15 | 小事日々
今年もやってきました「勝手におばたぁ~ら映画大賞!!'18」です。今年もとりあえずまとめは後ほど。今年は昨年よりさらに少ないですね。

というわけで年は明けちゃいましたがまとめます。
では今年見た映画をまとめてみましょう。

・スターウォーズ 最後のジェダイ[IMAX 3D 字幕版]
・15時17分、パリ行き。
・レディ・プレイヤー1
・リズと青い鳥
・FOR REAL-遠い、クライマックス。-

というわけで5本でした。なんでこんなに少なくなっちゃったのかな。どうしても観たい作品が少なかったのもありますが、職場が変わって仕事後の平日夜というのがほぼ不可能になったこと、土曜日はぬらひまの練習があるので無理だし、日曜日は家族で出かける用事が多いのでこれも無理。野球観戦は家族で行くので時間の都合をつけやすいですが、映画は個人行動なのでなかなか都合がつきません。そんな理由でしょうか。

さて、作品数は少なかったですが各賞に行ってみましょう。
作品賞:「リズと青い鳥」
文句無しです。当時のブログにも書きましたが兎に角繊細。アニメ作品ならではの表現の真骨頂でした。

男優賞:なし

女優賞:なし

ちょっと作品が少なすぎるのと、ハズレもあったし、1本はFOR REALだし、選べないです。

2019年は・・・二桁いけるかなぁ。


野球観戦もまとめてみると・・・

3/20(vsヤクルト 3−7 横浜スタジアム)開幕戦
4/26(vs広島 3−4 横浜スタジアム)
5/11(vsヤクルト 3−7 横浜スタジアム)
6/8(vs日本ハム 5−2 横浜スタジアム)今季初勝利。中川ハッピーバースデータイムリー。
6/29(vs広島 5−4 横浜スタジアム)佐野のサヨナラタイムリー。
7/18(vsヤクルト 7−2 横浜スタジアム)キッズスターナイト2018。ソト、筒香のホームラン競演。
8/30(vs中日 4−1 横浜スタジアム)東好投、筒香3ラン。
9/9(vsヤクルト 7−3 横浜スタジアム)

横浜スタジアムでのシーズン試合は8試合。今季はCSを逃したのでプレイオフは無し。終わりが早かったですね。前半は負けが込みましたが、後半は連勝でした。3月と5月のヤクルト戦はどちらも石田とブキャナンの先発で同じスコアの敗戦。VTRを観てるのかと思いましたよ。
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1 コメント

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勝手にアカデミー2018 (kenkama)
2019-01-01 06:24:35
マスターがまとまったようなので、今年もマスター以外誰が見ているか分からない中、私自身の振り返りの総決算「勝手にアカデミー賞」をこの場をお借りして発表したいと思います。その前に、今年観た映画をチェック。

〇カンフー・ヨガ
〇キングスマン ゴールデン・サークル
〇スター・ウォーズ/最後のジェダイ【4DMX/3D/日本語版】
〇戦狼/ウルフ・オブ・ウォー
〇ゴジラ【1954年版/日劇最終日】
〇スター・ウォーズ/最後のジェダイ【IMAX3D】
〇グレイテスト・ショーマン【LIVE ZOUND】
〇ブラックパンサー【IMAX3D】
〇シェイプ・オブ・ウォーター
〇リメンバー・ミー
〇ボス・ベイビー
〇グレイテスト・ショーマン【IMAX】
〇パシフィック・リム アップライジング【IMAX3D】
〇レディ・プレイヤー1【IMAX3D】
〇アベンジャーズ インフィニティ・ウォー【IMAX3D】
〇アベンジャーズ インフィニティ・ウォー【4DMX/3D】
〇太陽がいっぱい
〇ピーターラビット
〇ランペイジ 巨獣大乱闘
〇七人の侍
〇デッドプール2
〇アベンジャーズ インフィニティ・ウォー
〇用心棒
〇ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー
〇椿三十郎
〇ストリート・オブ・ファイヤー【LIVE ZOUND】
〇ジュラシック・ワールド 炎の王国
〇インクレディブル・ファミリー
〇ミッション:インポッシブル フォールアウト
〇オーシャンズ8
〇マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー
〇アントマン&ワスプ
〇MEG ザ・モンスター
〇シンゴジラ【LIVE ZOUND】
〇ザ・プレデター
〇クワイエット・プレイス
〇2001年宇宙の旅【IMAX】
〇ガメラ2 レギオン襲来【東京国際映画祭 野外上映at日比谷】
〇ヴェノム【IMAX3D】
〇続・終物語
〇ボヘミアン・ラプソディ
〇ポリス・ストーリー REBORN
〇ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
〇グリンチ
〇仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER
〇アリー スター誕生
〇シュガー・ラッシュ オンライン

グランベリーモール再開発のため「109シネマズグランベリーモール」が休館したり、つきみ野のイオンシネマが閉館したりで、昨年からTOHOシネマズに行く回数が増えました。その結果、獲得したマイルが例年になく増え、初めてゲットした「TOHOシネマズどこでも1ヶ月フリーパスポート」を使用して年末まで計6作フリーで鑑賞させていただきました。とはいえ、昨年比減1作の47作となりました。さて,各賞はというと・・・・・・・。

【作品賞:「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」】
 今年だけに限らず、間違いなくこれまで観てきた映画の中のベスト・オブ・口あんぐりムービー。昨年公開の「最後のジェダイ」あたりでも、定石破りというか、これまでの映画ではあるあるだった、「新しく登場する女性キャラはブロンド美女」「敵基地に潜り込むような秘密作戦は成功する」「一度裏切った仲間は最後に助けに来る」等々を敢えて感満載で、全部裏切るような展開となっていましたが、この作品は桁違い。いまさら、ネタばれもないので記しますが、アベンジャーズ仲間が集結して敵ボスキャラの野望を食い止めてハッピーエンディングとなり「ああ楽しかった!」となるのかと思いきや、これまで長らく敵になったり味方になったりしていた愛すべきキャラがあっさり殺されるオープニングでまずは口あんぐり。そして、最後で敵ボスキャラを倒すのかと思いきや、みな力尽きてしまうところで口あんぐり。でも、最後の最後で何か大逆転があってやはり敵ボスキャラを倒すのかと思いきや、あろうことか野望が達成されアベンジャーズ仲間だけでなく人類の半分が消滅してしまうという衝撃的なエンディングでさらに口あんぐり、開いた口が塞がらない状態。なんともはやで、観終わった後、多くの人が、というよりほとんどの人がだんまりのまま劇場を後にしていたのが印象的でした。観たものが本当のことだったのかどうか確かめにすぐにもう一度、そして、観たものに間違いがなかったので、改め心を落ち着かせてもう一度観に行きました。とはいえ、年明け4月には「完結編」が公開されるとか。まさか、夢落ちとかにして、あれはなかったことにするのではないかという疑心暗鬼のままの年越しとなりました。
【監督賞:ジョン・クラシンスキー「クワイエット・プレイス」)】
 全く状況の説明なく始まったことに不満をぶつける「Yahoo映画批評家」が多かったですが、何でもかんでも説明されるばかりではなく、画面にちりばめられた情報を元に自分で再構築をしていくのも映画の楽しみ方の一つ。こちらの映画の状況はというと、どこからともなく現れた異星人は音を立てるものに反応して襲ってくるという性質があり、襲われたら一発でアウト、そして、人類の多くは死滅しているということのようでした。したがって、音を立てないよう立てないよう立てないようにして暮らさなければいけない一家を描いたホラー、スリラー、サスペンス、SFといったジャンルがクロスオーバーさせた作品でした。特筆すべきは、映画の中で一家が体験する音を立てない=無音の場面が何度か登場するというところ。音を立てると襲われるので静かに静かにしていると自然に劇場の中もシーンとなり、緊迫感が増し増しの演出でした。しかし、ここは作り手とは本来無関係なのですが、そんな状況でみんながシーンとなっていて息を潜めているのに、ポップコーンを食べてばくばく音を立てている輩がいることには唖然。本当に、劇場の中で物食って音を立てている輩がいたら、襲われるシステムを作って欲しいと思わせる作品でした。
【男優賞:トム・クルーズ「ミッション:インポッシブル フォールアウト」】
 昨年の「LOGAN ローガン」の中では人造ミュータントが年老いていくことを描いていましたが、生身の人間なのにスクリーンの中で年老いていかないのがこの方。(本名は「トーマス・クルーズ・メイポーザー4世」というのね、なんか凄そうな名前)年老いていくどころか、ますます若返っていくような?アクションを毎回見せてくれますが、今年56歳でこれだけのことをやられたら、もう感謝というか尊敬をしてしまいました。すでにジャッキー・チェンでさえ多少アクション控えめになっている昨今、ネットでも取り上げられていましたがヘリコプターにつり下げられたり、バイクですっ飛ばしたり、ビルからビルへ飛び移ったりと作品盛り上げのために頑張っている姿勢は本当に素晴らしいと思います。自分と2歳しか違わないのに、映画の中で走る走る走るのを見て、自分も少しは走るまでいかなくとも歩かなくては、と思わせてくれた、そんな
姿でした。
【女優賞:リリー・ジェームズ「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」】
 前作から10年ぶりの新作で、若き日のメリル・ストリープを演じるとはいうものの、これまでの作品では、歌ったり踊ったりした場面を見たことがないので、期待というよりは不安ありありでした。しかし、始まってみればなんとまあ、素敵なこと、不安が一気に吹き飛んでしまいました「シンデレラ」の実写版で見せたようなチャーミングさと、より感情豊かになった演技が相まって美しさに見とれてしまいました。前作では、回想の話の中で語られるだけだった、時期がずれているとはいえ3人の男性と関係を持ってしまう(?)という物語も、自由闊達な感じがこの娘(こ)だったらあるかも?と思わせるのに充分でした。ミュージカルだけに限らず、音楽関係の映画が大賑わいの昨今、ぜひ、また彼女主演のミュージカル映画を観てみたいものです。

1月13日まで「TOHOシネマズどこでも1ヶ月フリーパスポート」有効なので、あと2本は使わせていただきたいし、「クリード 炎の宿敵」には、今度はドラゴとその息子まで出てくるというので観に行きたいし、またまた忙しそうです。
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