バトンタッチ。

今日がステップワゴンの納車でした。午前中雨がしっかり降っていて、イヤだなぁと思っていたんですが、午後には雨もやんで夜までもってくれました。（追記：後から気がついたんですが、台風来てたんですね。知らなかった。納車の時に台風って・・・。）


新旧そろい踏み。
HR-Vは７年１０ヶ月乗りました。今までで１番長期間乗った車でした。走行距離は約65,000km。この子はいろんな理由があって乗換えた車で、車種も消去法で選んだ結果でしたが、そんな車が１番付合いが長くなったというのも皮肉と言うかなんと言うか・・・。でも事故も大きな故障も無く、無事乗換えることが出来ます。長い間ありがとうね。で、ステップワゴンでは初体験がいくつか。１つはフットブレーキタイプのパーキングブレーキ。駐車時に左足を踏込む習慣がないので、慣れるまでは戸惑うかも。他にはスマートキーシステムなど。乗り味はすごく滑らか。姫もまおさんも満足してくれているようです。

最大の収穫はミニーちゃん？

２日目はホテルのレストランで朝食を食べてからランドへ行きます。レストランではこんなステッカーをもらいました。

こうして袖に貼っておけば、これを見たキャストさんが子供を名前で呼んで挨拶してくれます。ホテル内だけでなく、一日付けておきました。
明け方の、人っ子一人いないパーク内。
チェックアウト後、初めてリゾートラインに乗って移動です。ランドのエントランス前の景色は、リゾートラインの駅とディズニーホテルが出来てすっかり様変わりしていました。朝１番でいけば、ホテル宿泊者特典で開園時間前にインパーク出来たんですが、まおさんのリズムを考えるとあまり早く動き出せなかったので今回は普通に１０時過ぎに到着しました。で、こちらもやっぱりとても混んでいて、アトラクションによっては既にファストパスが終了しているものも。ミートミッキーでまおさんと写真を撮りたいなと思っていたんですが、長蛇の列でしかも天気が良いのが災いして日差しがキツく、とてもスタンバイできるような状態ではなかったので泣く泣くあきらめました。面白かったのがホーンテッドマンションでのこと。エントランスから暗くて怪しい雰囲気になるので「まおさん泣くかな？」と思ってたんですが、割と平気でそれどころかゴンドラに乗った瞬間に熟睡！最後まで全く起きず、外に出てもそのままでした（笑）。あとはパレードを観たりしながら散策しましたが、兎に角混み具合が酷かったので昼食後お土産を購入して早々に引揚げてしまいました。
おつかれさん。楽しかったかい？

パーク１泊。

あと半年もすれば４０代突入のアラフォーな僕ですが、今年で勤続２０周年でもあります。永年勤続ご苦労さんの休暇と旅行券を会社からもらったので、パァッと使ってきました（笑）。どうせならなかなか泊まれないようなところにしようと思ったので、家族でTDRのホテル・ミラコスタへ。さすがにディズニーホテルまでは手が出ませんでしたし、シー閉園後のパークの中が見ることが出来るのが面白そうだったのと、メディテレーニアン・ハーバーでのショウが部屋から観ることが出来る（まおさんを人混みに連れ回さなくて済む）というのがポイントでした。今日は昼前にのんびり出発してホテルに着いたのがちょうど１２時。ミラコスタはリゾート内の道路を車でズンズン進むと、自動的にエントランスへ入って行けるようになっていて、おそらくそこまで計算して作っているんでしょうね。すごいなと思いました。で、エントランスもわざわざ上り坂になっていて、徐々に建物や玄関の噴水が見えてきてわくわくさせらるようになっています。

これも日常から離れるための演出なんでしょうね。ロビーで荷物を預けて、ホテル宿泊者専用ゲートから直接シーへインパーク。これもうれしいサービス。とりあえず昼食を食べてから散策開始。平日なのに結構混んでいて、歩いているだけで疲れちゃいましたが、船に乗って園内を一周したり、カルーセルに乗ったり。雰囲気を楽しむことを優先してました。途中ジャファーに真っ正面で出会ってしまい、まおさんと対決しましたが、泣きもせずまおさんの勝ち。まおさんの初めてのグリーティングがジャファーというのもなかなか面白かったです。で、夕食は和食レストランの「櫻」へ。ここでまおさんも夕食を食べたんですが（もちろん持込んだ離乳食）、キャストのホスピタリティの高さを感じた出来事がありました。注文して給仕されるまでの間に離乳食を食べさせ始めてたんですが、それなりに時間はかかる訳で、料理が来てからも自分の食事は置いといてまおさんの食事を優先させていました。当然料理は冷めていきますがそれは仕方が無いことです。やっとまおさんが食べ終わって自分の食事を始めた時、キャストがすっと近寄ってきて「ごはんとお味噌汁を温かいものに変えてきましょうか」と言ってくれました。普通のレストランではあり得ない心遣いですが、たぶんずっと様子を見ていてくれたんでしょうね。すごく嬉しかったです。食事を終えた頃にはすっかり暗くなっていて、夜風も寒くなっていたのでホテルの部屋へ。まおさんはすっかり熟睡していたのでそのまま寝かせて姫と夜のショウや花火を満喫しました。

君にはまだ早いよ。

裏フューチャースケープで一時期話題沸騰だったアベックラーメンを姫が入手してきたので食べてみました。

　
なんかしょう油味とも味噌味とも言えない風変わりな、でもあっさりしていておいしかったです。ちょっとラー油をたらしてみたらより美味しかった。