sky-sky!diary

横浜在住Tuba吹きの小さな日常。Don't worry,be happy.

大晦'19

2019-12-31 17:03:38 | 小事日々
今年も忙しい1年でした。

1月
まおさんいきなりインフルに。生まれて初めてウィンドウズパソコンも購入しました。今ではすっかりメインパソコンです。

2月
仕事で長崎に出張。高校生の時の修学旅行以来でしたので30年ぶり。修学旅行では行けなかった平和公園と爆心地を訪れることができてちょっと感慨深かったです。そして四国にも初めて上陸しました。といっても訪れたのは瀬戸大橋を渡ってすぐの丸亀だけですけど。

3月
スタジアムに新設されたウィング席でオープン戦を観戦。今年は結局ウィング席での観戦が一番多かったかも。

4月
ベイスターズの公式戦を初めてビジターで観戦。東京ドームは2016年のCS以来でした。しかし4月中としては球団58年ぶりの10連敗を目撃してしまいました。

5月
ハナマルキの「みそ作り体験館」へ。また、仕事の出張で神戸にも行きました。

6月
特になし。

7月
特になし。

8月
「みそ作り体験館」で作った味噌が来ました。ちょっとマイルドな味わいです。おそらく高校生くらいから読んでいた「アルスラーン戦記」読了。長いブランクがありましたが電車通勤になったことで読む時間ができました。しかし、結末はちょっと残念な終わり方でしたね。多くのファンが指摘しているように、なんかとにかく終わらせるために急速に物語を畳んだ印象。回収していない伏線もあるし、主要人物が次々と死に過ぎ。これではキャラに愛着を持つファンはたまったものではありません。まおさんが奇石博物館にはまり、2度目の訪問。そして「ぬらひま32」開催。お客様は本当にたくさん来てくださって、おそらく過去最多の入場者数でした。ただし個人的にはもう過去もっともひどい演奏でした。やったことないような出間違いミスもあったり。もう忘れたい演奏会です。

9月
台風15号襲来。この時の停電の影響でONUが死に、一週間テレビも見れずネットもつながらない状態に。でもこういう時のために一般回線は光にせずメタルのまま残してあり、震災の後に電源を必要としない電話機を購入してあったので電話だけは普通に使える状態でした。

10月
スタジアムで初めて開催されたCSを観戦。振り返れば唯一の勝ち試合を観ることができました。乙坂のサヨナラホームランは盛り上がったなぁ。今シーズンのハイライトでしたね。まおさんが友達と初めて原宿(東京)に遊びに行きました。

11月
特になし。ブログへの投稿もありませんでした。9月ごろから仕事が忙しくて徹夜作業が続いたりして精神的にもヘトヘトでした。12月中旬までがピークでしたね。パソコンを開く気にもなれず、メールが何百通も溜まったりしていました。

12月
まおさん11歳に。身長もぐっと伸びて、もう少しで姫に追いつきそうです。小学校の金管バンドは開店休業状態で残念ながらトランペットもあまり吹いていない様子。勉強はあいかわらず頑張っているし、今年は姫と一緒にペン習字も始めました。iPhoneを買い替え。いままでのiPhoneは4年9か月使い、大して使っていなくてももうバッテリーが一日持たない状態。

2020年はまおさんもついに6年生。仕事はちょっとひと段落するかな。でも忙しいと思います。来年もよろしくお願いします。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
勝手にアカデミー2019 (kenkama)
2019-12-31 23:52:09
マスターが映画には言及していないようですが、今年もマスター以外誰が見ているか分からない中、私自身の振り返りと何年後かに鑑賞に、いや感傷に浸るための総決算「勝手にアカデミー賞」をこの場をお借りして発表したいと思います。その前に、今年観た映画をチェック。

〇ボヘミアン・ラプソディ
〇クリード 炎の宿敵
〇メリー・ポピンズ リターンズ
〇ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ【エクステンデッド版】
〇アクアマン【IMAX3D】
〇メリー・ポピンズ リターンズ
〇グリーンブック
〇スパイダーマン スパイダーバース
〇キャプテン・マーベル【IMAX3D】
〇バンブルビー【IMAX3D】
〇未知との遭遇
〇アベンジャーズ エンドゲーム【IMAX3D】
〇ジョーズ
〇シャザム!
〇劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~
〇アベンジャーズ エンドゲーム【TCX】
〇ゴッドファーザー
〇ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
〇風と共に去りぬ
〇アラジン【IMAX】
〇メン・イン・ブラック インターナショナル【IMAX3D】
〇X-MEN:ダーク・フェニックス
〇アベンジャーズ エンドゲーム【IMAX3D】
〇日本のいちばん長い日 【4Kデジタルリマスター版】
〇スパイダーマン ファー・フロム・ホーム
〇トイ・ストーリー4
〇アラジン【日本語吹替版】
〇ライオン・キング
〇ライオン・キング【日本語吹替版】
〇ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
〇アス
〇ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 永遠と自動手記人形
〇砂の器
〇ブレード・ランナー【IMAX】
〇ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト【オリジナル版】
〇ジョーカー
〇IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。
〇ターミネーター ニュー・フェイト
〇アナと雪の女王2
〇スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け
〇スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け【レーザーIMAX3D】
〇ジュマンジ ネクスト・レベル

「109シネマズグランベリーモール」が新装相成って「109シネマズグランベリーパーク」となって開館したものの11月の話だったり、次々とイオンシネマが閉館したりで今年も鴨居・日比谷・新宿のTOHOシネマズ中心の鑑賞でした。10回目でファイナルを迎えた「午前10時の映画祭」だけでなく、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト」がオリジナル版で公開されたり、「ブレード・ランナー」がIMAXで公開されたりと気の抜けない一年でした。ちなみに、クエンティン・タランティーノ監督作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」が公開されたに合わせたかのように「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ウエスト」というセルジ・レオーネ監督作が公開され共に長尺版で観ることができたのは幸運でした。本数的には昨年比減5作の42作となりました。さて,各賞はというと・・・・・・・。

【作品賞:「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」】
  「MCU」ことマーベル・シネマティック・ユニバース10年間の集大成である「アベンジャーズ エンドゲーム」を観たときには、年末には「スター・ウォーズ完結篇」が上映されることはわかっていたので、どちらかになることは間違いないと思っていました。10年間21作の集大成と41年間9作の集大成。作品数に呼応した登場人物それぞれの濃さと完結篇をいわば前編と後編に分けて内容の深さまで味わえる前者と時の積み重ねからくる味わい深さと郷愁を誘う幕の閉じ方。確かに前作「最後のジェダイ」が大きく舵を切って、展開のすべてが観客の期待を裏切るという作りになっていたので(それはそれで米国の批評家の受けはよかったらしいのですが)本作はかつての往年の三部作の焼き直し、定石通りといえばいえなくもなく米国批評家からは酷評されているとのこと。とはいえ、物語の中と同じく年齢を積み重ねたルークとレイアの物語とレイとベンの物語が紡ぎだす展開には涙があふれて止まりませんでした。さらに、昔からのなじみの二人を失ったチューイの心情を思うとこれまた泣けてきてしまいました。「ベン・ハー」みたいな上映時間があれば、または「アベンジャーズ」や「ハリー・ポッター」「トワイライト・サーガ」みたいに完結篇だけ前後編ら分けて上映すれば物語ももっと深くなったかもしれませんが、2時間22分の中でよくよくまとまっている、というかまとめてくれたと思います。高校3年の夏から同時代的に41年間観続けてきてよかったと思わせてくれたことは間違いありません。
【監督賞:アンソニー・ルッソ ジョー・ルッソ「アベンジャーズ エンドゲーム」)】
 結果的に「前後編仕様」になっていることを知らなかったというか、明かしていなかったので昨年、前作「インフィニティウォー」を観に行ったときに、てっきりこれで敵を倒してスッキリ終わるのだと思っていました。しかし、全く反対で敵に倒されるは、アベンジャーズの仲間どころか全人類の半分が消失して終わるという衝撃のくちポカ~ン状態で終わるという何ともいえない結末でした。ここへきて、まさかの新キャラ「キャプテン・マーベル」登場の新作を挟んでのこの作品。幕開け早々に敵の首を刎ねてアベンジは終了、その後は「911」、日本だったら「311」を思わせるような喪失感の中を生きる人々の思いを描く場面が続き、この後どうなっていくのだろう、これまでの作品のように「スーパー大戦」みたいな場面はないのかなと思わせておいてからのクライマックスの「アベンジャーズ、大集合!!」までの流れは見事でした。すべてはアイアンマンに始まり、アイアンマンにて終わる、という全作品を通しての完結振りも納得でした。
【男優賞:ホアキン・フェニックス「ジョーカー」】
 これまで、ジャック・ニコルソン、ヒース・レジャーと名だたる名優が演じてきたキャラクターを主人公とした、というか、そのキャラクターが生まれるまでの物語。この方のなりきりがなければこの作品自体が成立しなかったかのようななりきりぶりが見事。結果的に、R指定にもかかわらず世界中で大ヒット、日本では受けないかと思いましたがやはり大ヒットを飛ばすこととなりました。こうした作品は、これまで大したヒットはしないけれど役者さんの演技がクローズアップされてアカデミー賞にノミネートされるということはありましたが、この方の演技と作品の訴えるものとが相まって人々の心に訴えかけて大ヒットにつながったのでしょうね。特に、緊張すると非自発的に笑いの発作が出てしまう場面の演技はなかなかのものでした。本家アカデミー賞も受賞なるか?
【女優賞:ルピタ・ニョンゴ「アス」】
 「血みどろ母さん家族を救う」とでも邦題を付けたいような、地下に住んでいる私たちの分身が突然襲ってくるというトンデモ話の母さん役。次々と襲ってくる「分身家族」相手に包丁やら鋏やらをぶん回しながら家族を守る姿に感動すら覚えました。不条理な状況にもひたすら家族、というか子どもを守る主人公は母親で強くて、父親はちょいとダメダメな感じってのは最近の主流ですね。ちなみに、この方「スター・ウォーズ」では『惑星タコダナにある古城で酒場を営んでいる女海賊。フォースと強い繋がりを持つ({「スター・ウォーズ公式HPより」)』マズ・カナタを演じています。こちらは、物語の展開とともに役柄も重みを増し、「スカイウォーカーの夜明け」では、レイアの最期を看取る大役を果たしています。まぁ、こちらは1,000歳を超えているだけあって(?)本人ご自身とは似ても似つかない姿ですが。

年明けには「MX4D」で最後(になるのかなぁ)の「スター・ウォーズ」の世界を体験してきたいし、「フォードvsフェラーリ」をIMAXでやるというし、「キャッツ」が米国では初週660万ドルという惨憺たる結果になった理由を確かめに観に行かなければいけないし(あのメークでは仕方ないのかもしれませんが)
またまた忙しそうです。
返信する

コメントを投稿