大学時代からの友人の誘いで行ってきました。場所は赤レンガ倉庫よこの野外ステージ。とても穏やかないい天気・・・というより暑いくらいでした。てっきり公開放送の収録程度のライブかと思っていましたが、きちんと入場料を（それも7,350円！）とるライブでした。出演は真心ブラザース、ユニコーン、フジファブリックほか。それぞれが１時間程度の出演でした。真心やユニコーンはさすがの迫力で、盛り上げ方も上手いです。フジファブリックもほとんど初めて聴きましたが、良い曲が多いですね。今度発売される「Light Flight」もぐっとくる良い曲でした。あ、今日発売か。ユニコーンのライブなんて20年振りくらいじゃなかろうか。たしか１９８９年に渋谷オンエアー（イーストかウェストかは失念）でやったボーイズオンリーライブに行ったことがありますが、それ以来。すっかりおっさんになりましたが、思ったよりは弾けてますね。電池が切れるのは早かったけど（笑）。
横浜シティ・フィルハーモニックの演奏会に参加してきました。
会場は鎌倉芸術館大ホール。プログラムは３曲ありましたが、僕の乗り番はラフマニノフの「パガニーニの主題によるラプソディ」でした。鎌倉芸術館大ホールは、たしか舞岡BRASSでラプソディ・イン・ブルーをやった場所。で、今回もピアノコンチェルト。で、オケは初めてというのは前に書きましたが、他にも初めてオンパレード。まず指揮者をほぼ正面から見る位置で演奏すること。吹奏楽では普通チューバは上手袖近くで、指揮者を真横から見ます。それが正面ですから変な感じ。正面ということはつまりお客さんも目の前に見える。これもあまり経験が無い。さらに２段もあるひな壇の上で演奏したこと。２段といっても実質３段分くらいはある。平台１枚だけの上で演奏したことはありますが、こんなに高い位置は初めて。そもそも降り番があること自体も初めてだし、1,100人を超えるお客さんの演奏会も初めてかな？練習でも管分奏というシステムも初めてだし、乗り番の曲によって練習に合流する時間が違うというのも初めて。オケでは当たり前のシステムなんでしょうけど。今日の演奏は、個人的に小さい事故はありましたが概ね良い演奏が出来たかな。演奏会全体としても、良い評価だったようです。ゲストピアニストの斎藤龍さんは超絶技巧の持ち主で素晴らしい演奏でした。
会場は鎌倉芸術館大ホール。プログラムは３曲ありましたが、僕の乗り番はラフマニノフの「パガニーニの主題によるラプソディ」でした。鎌倉芸術館大ホールは、たしか舞岡BRASSでラプソディ・イン・ブルーをやった場所。で、今回もピアノコンチェルト。で、オケは初めてというのは前に書きましたが、他にも初めてオンパレード。まず指揮者をほぼ正面から見る位置で演奏すること。吹奏楽では普通チューバは上手袖近くで、指揮者を真横から見ます。それが正面ですから変な感じ。正面ということはつまりお客さんも目の前に見える。これもあまり経験が無い。さらに２段もあるひな壇の上で演奏したこと。２段といっても実質３段分くらいはある。平台１枚だけの上で演奏したことはありますが、こんなに高い位置は初めて。そもそも降り番があること自体も初めてだし、1,100人を超えるお客さんの演奏会も初めてかな？練習でも管分奏というシステムも初めてだし、乗り番の曲によって練習に合流する時間が違うというのも初めて。オケでは当たり前のシステムなんでしょうけど。今日の演奏は、個人的に小さい事故はありましたが概ね良い演奏が出来たかな。演奏会全体としても、良い評価だったようです。ゲストピアニストの斎藤龍さんは超絶技巧の持ち主で素晴らしい演奏でした。
11月も下旬に差し掛かろうというのに夏のように湧き立つ雲が見られた暖かい一日。昼から横須賀芸術劇場に行ってきました。来週27日に横浜シティフィルハーモニックの演奏会にトラで参加することになったのでその練習です。僕が参加するのはラフマニノフだけです。オーケストラでの演奏に参加するのは実は初めて。昔イベントかなにかでちらっと加わったことがあったように思いますが、覚えてないくらい昔の話し。練習に参加するようになったのは今月に入ってからで、ようやく曲の感じがつかめてきました。数える時間が長くて大変だなんて、チューバとしては吹奏楽ではそんなことありえません。他にも吹奏楽とオケのしきたりの違いとか面白いですね。場所はおなじみ鎌倉芸術館です。興味のある方はご連絡ください。チケットをご用意致します。
やまきょうさん。
２年前にも観に行ったJIZOUHARA CANDLENIGHTでの、やまきょうさんのミニライブ。今回で３回目だそうです。昨年は行ってなかったので久し振りです。相変わらず力強い歌声！定番のボラーレやククルクク・パロマ、アマポーラなどを聴かせてくれました。バックバンドも２年前に比べるとぐっと豪華になりました。もうかなり本格的なラテンバンドです。また来年も観れると良いな。いいイベントとして定着しつつありますね。今年は姫と一緒に行きましたが、夕方はだいぶ寒かったですね。しっかり着込んで行ったつもりでしたが、底冷えしてました。今夜はお風呂入れようっと。
２年前にも観に行ったJIZOUHARA CANDLENIGHTでの、やまきょうさんのミニライブ。今回で３回目だそうです。昨年は行ってなかったので久し振りです。相変わらず力強い歌声！定番のボラーレやククルクク・パロマ、アマポーラなどを聴かせてくれました。バックバンドも２年前に比べるとぐっと豪華になりました。もうかなり本格的なラテンバンドです。また来年も観れると良いな。いいイベントとして定着しつつありますね。今年は姫と一緒に行きましたが、夕方はだいぶ寒かったですね。しっかり着込んで行ったつもりでしたが、底冷えしてました。今夜はお風呂入れようっと。
すでに１３日に発売されて購入済み。
LOST HIGHWAY
まだあまり聴き込んでませんが、良いですねぇ。第一印象は、「BJも良い歳の取り方してるなぁ」。ジョンはじめメンバーはまだまだ老け込む歳ではないけど、２０代の頃のバリバリハードロックはいつまでも続けられない。それはBJも分かっていて、新しい挑戦を続けることがトップアーチストであり続ける秘訣だと言っていました。で、今回のアルバムも今までに無い路線で、カントリーミュージックの要素をふんだんに取り入れている。これには伏線があって、前のアルバムに収録されていた「Who Says You Can't Go Home」のカントリーバージョンが、ロックアーチストの曲としては初めてカントリーチャートの１位になり、「これはいける！」と思ったから。でもそれは全然アリだと思う。BJっぽさは失わず、新しいジャンルの良いところを上手くミックスしてとても良い音楽になっていると思う。離婚や肉親の死、健康の問題など様々な出来事を乗り越え、それでも前に進むメンバーの歩みを見つめた楽曲の数々。ゆっくり楽しみたいと思います。今月来日するライブイベントには抽選が当たらなかったけど、来年一月には来日して単独ツアーを行う事が決定済み。今から待ち遠しい！
リッチーはリハビリ終了との事。良かった良かった。
LOST HIGHWAYまだあまり聴き込んでませんが、良いですねぇ。第一印象は、「BJも良い歳の取り方してるなぁ」。ジョンはじめメンバーはまだまだ老け込む歳ではないけど、２０代の頃のバリバリハードロックはいつまでも続けられない。それはBJも分かっていて、新しい挑戦を続けることがトップアーチストであり続ける秘訣だと言っていました。で、今回のアルバムも今までに無い路線で、カントリーミュージックの要素をふんだんに取り入れている。これには伏線があって、前のアルバムに収録されていた「Who Says You Can't Go Home」のカントリーバージョンが、ロックアーチストの曲としては初めてカントリーチャートの１位になり、「これはいける！」と思ったから。でもそれは全然アリだと思う。BJっぽさは失わず、新しいジャンルの良いところを上手くミックスしてとても良い音楽になっていると思う。離婚や肉親の死、健康の問題など様々な出来事を乗り越え、それでも前に進むメンバーの歩みを見つめた楽曲の数々。ゆっくり楽しみたいと思います。今月来日するライブイベントには抽選が当たらなかったけど、来年一月には来日して単独ツアーを行う事が決定済み。今から待ち遠しい！
リッチーはリハビリ終了との事。良かった良かった。
