sky-sky!diary

横浜在住Tuba吹きの小さな日常。Don't worry,be happy.

オドレイ・トトゥはきれいでした。

2006-06-30 20:48:09 | インポート
うぅ~~~んんんんん~~~~宗教ものはやっぱり分からないぃ。
Obnsh0009_1だびんちこーど。←すでにやる気無し。
 
 
 
 
 
 
 
人物や宗教団体の相関図がもうさっぱり分からない上に、結局なにがそんなに大切な秘密だったの?それがばれるとそんなに人類にとって一大事か?そもそもダ・ヴィンチってストーリーに深く関わってたか??予告などでフィーチャーされていた「モナリザの微笑み」だって登場したのはほんの一瞬だけでしょ?キャッチフレーズの「ダ・ヴィンチは、その微笑みに、何を仕組んだのか」何も仕組んでないですよねぇ。暗号とか意味深な謎解きだって、凝ってるわりには、終わってみると印象に残っていない。いやもう165分間置いてけぼり食らいっぱなしの作品でした。上映が終わった時に、客席に苦笑いの声がいくつも聴こえたのが印象的でした。原作知ってる人には面白かったんだろうか。


・・・・・・・あ。

2006-06-27 21:48:40 | 小事日々
カウンターが減ってる。87?たしか14000くらいは行ってたはずだったけど。カウンターを設置したサイトへ行ってみると、カウンター用のサーバーがお亡くなりになったとの事で。残念ながらリカバー出来ないようで、また0からのスタートです。いままで積み重ねて来た数字を打ち込んでそこから再カウントできるそうですが、別にそこまでする事もないかな。どうせ知り合いしか見てないだろうし、カウントの何割かは自分だと思うし(笑)


今週も映画はお預けでした。

2006-06-25 15:13:13 | 小事日々
金曜日・土曜日と仕事に追われた週末となってしまいました。金曜日は夜から2件のトラブル対応で、部屋に帰って来たのは明くる夜中の2時過ぎ。明けた土曜日もその対応の続きで朝から出勤し、会社を出たのが21時過ぎ。土曜日なんか朝から食事をとる暇も休憩する暇もとれず、夕方にやっと対応が終わったと思ったら「別のトラブルが発生したからそのままそちらに向かってくれ」と連絡が。まったく人使いが荒いよ。ただ、この対応をしている間に思った事が。金曜日に一緒に対応していた人が「こんなに遅くまで応援も出さずに対応させ続けるなんて職員のことを何も考えていない。上司は職員をなんだと思っているんだ」と憤慨していました。確かに一理あるんですが、でもそれでは「自分たちの仕事はそういうもんなんだ」という基本的な認識が欠けていると言わざるを得ない。机で働く事務職とは違うのだ。緊急対応で時間に関係なく対応しなければならない。そこには我慢しなければならない事も多い。でもちょっと勤務時間を外れた対応を迫られると、代休がどうだとか超勤手当がどうだとか、そこまでする事ないだとか、自分の権利を守る事を先に主張する場面を見る事がある。特に若い年代の職員で、やたらと自分達の権利を主張することに長けている人が多いけど、それはなんか違うと思う。昔からのベテラン職員は、本当に我慢強く職務をこなすものだ。確かに常識はずれなな対応を迫られたら考えちゃうけど、でもそういうベテラン職員の姿勢は見習いたい。自分はいわゆる交代勤務を経験していて、あまり一般的ではない勤務形態でキャリアをスタートさせたのでそう思っちゃうのかもしれませんけど。まぁでも、土曜日の夜に全ての対応が終わって上司に連絡した時に、「請求書が遅れると支払い手続きが面倒になるから、今回の報告書は早めに出させてね」と電話越しに言われた時は、「ねぎらいの言葉じゃなくて金の心配かよ!しかも自分の仕事の都合じゃねぇか!」と切れそうになりましたけど(苦笑)いや~うちの上司は強者ですよ。変な意味でね。

今日はもう体が重くて、本当は戸中OB会の練習に行かなければいけなかったんですけど、無理でした。どのくらい疲れているかというと、やたらと足がつるくらい。来週こそは。なんかすっかり週末日記?だな。


約一ヶ月振り。

2006-06-18 20:37:58 | ぬらひま団!
昨日は久々にぬらひま団の練習に参加しました。ここのところ、舞岡の演奏会に集中して体調を考えていたので、ぬらひまの練習は欠席していました。合奏曲はオセロでした。舞岡の演奏会でもやったばかりだったのでちょうど良かったですね。さすがにぬらひま団での演奏は舞岡とはひと味違っていました。どちらが良い悪いではなく、積み重ねて来た練習量が違うし、ぬらひま団は自分のホームなので溶け込み具合も違います。実際昨日の練習中でも、和音の響きがすごく気持ちよかった瞬間が何度もあった。自分も舞岡で本番を経てステップアップ出来ているし、オセロに関しては遅れをとっていないと確信出来ました。問題は他の曲だな(笑)


やっぱり平日の映画は空いてて良いですね。

2006-06-12 23:13:54 | Movie!
梅雨に入って雨の日と晴れの日がかわりばんこです。今日はある目的の為に休暇を取っていたんですが、どうやら必要なかったようでした。ので、ひっさびさに映画を。
Kiraware「嫌われ松子の一生」
 
 
 
 
 
下妻物語の中島哲也監督の新作という事で期待して行ったんですが、ん~と期待が大きすぎたんでしょうか、グッと来ませんでした。たしかに演出はすごく凝ってるし、出演者(役者ではなく)も面白いし、中谷美紀の役者根性は堪能させていただいてすごいと思うんですが、でもそれだけ。「ほ~ら、こんなにすごい映画を作ってみましたよ!」って目の前にでろ~んと広げられちゃって「どう?」って言われた感じ。濃い味付けの肉料理フルコースっつーか。下妻と比べるのはスタッフ陣は嫌がるでしょうけど、下妻の方が緩急が付いていて飽きなかった。松子はず~っとアクセルを8割くらい踏みっぱなしで、割と早い段階で「あ、これは飽きるな」と思って実際そうだった。半分は惰性で観てました。原作の評判は良いみたいなので、物語として読むだけなら本でいいかも。一回観れば十分です。

で、その反動ではないんですがもう1本。
Hana_naho「花よりもなほ」
 
 
 
 
 
こちらは「誰も知らない」の是枝裕和監督。松子とあまりにも対照的な、ちょっとコミカルな、でもふんわりとした時代劇。時代劇は座頭市以来かな?今日は最初からこの2本を観ようと思ってました。こちらの映画も特にグッと来る訳でなかったんですが、でも色々思うことができて、何かがすっと身体の中に入ってくる感じがする映画でした。仇討ちというのはあくまでもお話の手段であって、本当に言いたい事は別にあるんだろうな。それが何なのかはハッキリとは分からなかったですけど。でも役者陣の抑えた演技といい、サラッとした演出といい、好みの映画でした。