大晦'12

はい、ではでは今年を振り返ってみましょう。
１月
ネット環境を光化へ。実はこの後、AirMacが使えないことが判明。テレビ（ビエラ）のネット接続ができないのでした。仕方なくバッファローの無線LAN親機を購入。無事接続できました。

２月
大風邪をひく。仕事もなかなか進まなくてキリキリしているところだったのでもう最悪。

３月
新穂高へ旅行。そこまでしなくてもいいじゃんというくらいの悪天候。

４月
まおさん幼稚園へ入園・職場異動。まおさんが通っている幼稚園は保護者がイベントに参加することがとても多くて、バザーやお祭り等の運営の中心として活動したり、お母さん同士のサークルがあったりと多彩。お茶サークルや着付けサークル、ソーラン節のダンスもしたり姫もいろいろがんばってます。まおさんはというと、親と離れるのがいやで泣くとか愁傷なこともなく最初から元気よく通ってます。ずっとおとなりさんの同級生とべったりだったんですが、最近はコンビを解消したようで他の友達とも楽しくやっているようです。でも朝送り出すまでが時間がかかって大変。まだ何事もテキパキとはいかないようです。そして８年振りの人事異動。ようやく慣れてきましたが、この部署の特徴として飛び込みの仕事が多い。しかもわりと無茶振りが多い。同じセクションの仲間が優秀な人たちばかりでとても仕事が早くテキパキとこなしていくのでそれについていくので精一杯。そしてこのころから体調の変化に気が付き始め・・・。今年免許の更新をしたんですが、このとき撮った写真が、顔がすごくむくんでいてひどい写真でした。これ５年間も使うのか。

５月
横浜ぬらひま団強化合宿に参加。明らかに演奏が今まで通りにできなくなっていることがはっきり分かったのがこの合宿でした。

６月
ぬらひま２５に参加。演奏的にはもう限界。スランプの原因も分からず、いろいろ修正を試みても上手くいかず・・・。

７月
家族旅行で山中湖と箱根へ。穂高に続き天気は良くなかったですが楽しかったです。そして体調不良の原因を調べるべく、最初に診察したのが７月末でした。

８月
紹介された病院で診察し、橋本病である可能性を指摘され、投薬開始。この後、劇的に体調は回復。

９月
ちょっとぎっくり腰。

１０月
まおさんの初めての運動会。いっしょに障害物競走のようなのに出たりしました。何年か振りにライブにも行きました。久々に風邪も。

１１月
まおさん七五三・青春かながわ校歌祭へ参加。七五三で写真館で家族写真を撮りましたが、実は家族できちんと写真を撮ったのはこれが初めて。両方のおじいちゃんおばあちゃんへもプレゼントして喜んでもらえました。青春かながわ校歌祭は、イベント的にはともかく、自分の演奏が思い通りに出来ることの喜びを感じることができた演奏でした。

１２月
まおさん骨折のまま４歳。この１年はもう言うこと聞かない、叱ってもすぐ忘れるの繰り返し。最近は言い訳もするようになり、ちょっと論理的になってたりもする。理屈っぽいのは誰に似たんだか・・・。でも幼稚園に行くようになって僕の知らない友達の名前が出てきたり、いつの間にかたくさんの歌を覚えてきたりするのを見ると、急速に世界が広がっているんだなと思います。

来年は仕事もちょっと落ち着くと良いんですが。とにかく３人とも健康で、元気に過ごせればそれでいいやという感じです。来年も、皆様よろしくお願い致します！

今年は大賞あり！

さぁ、今年もこの時がやってきました。勝手におばたぁ～ら映画大 賞！！'12です。今年は何本観たかというと・・・６本ですね、Qの２回を数えると都合７本。昨年が４本ですから、着実に増えております。
「バトルシップ」
「おおかみこどもの雨と雪」
「最強のふたり」
「るろうに剣心」
「エヴァンゲリヲン新劇場版：Q」
「ホビット　思いがけない冒険」
昨年はハズレも多かったのですが、今年はみんな面白かったです。では昨年は該当作品無しだった大賞は・・・「おおかみこどもの雨と雪」です！これは心に残る作品でした。もし独身で、子供もいないときに観ていたら、良い話しだなぁくらいで終わっているかもしれませんけど、子供の親となった今の目線で観ると、とてもグッと来る映画。この中では文句無しです。２月にBDが出るので買うと思います。ホビットも面白かったですが、まだ続編がありますし、全部観てから評価ですね。るろうに剣心もとても面白かったです。最強のふたりも面白かったですが、世の中の評判ほど感動する感じは無かったなぁ。今にして思えば、やっぱりいかにもフランス映画って感じです。ギャバンを観れなかったのが残念だなぁ。

来年気になる映画は、「ダイ・ハード　ラスト・デイ」、「ガッチャマン」、「モンスターズ・ユニバーシティ」、「マン・オブ・スティール」、「風立ちぬ」、「ホビット スマウグの荒らし場」、「シン・エヴァンゲリオン劇場版：||」といったところ。他にも観たい作品が出てくれば鑑賞本数２桁いけるか！？

NEW YEARカードをもらった。

Q２回目。

うん、大分話しも飲み込めた。謎の部分は相変わらず多いけど、どうせ登場人物達もその場その場で起きていることに必死に対応しているだけな訳だし、観ているこっちが理解できていなくても問題なし。ということにしておこう。

自分にクリスマスプレゼント。

pBone。東白楽の某楽器店で13,900円。

高校で吹奏楽を始めた時は、一応トロンボーン志望だったんですが、残念ながら希望どおりとはならずチューバ吹きになりました。別にそれを残念に思っている訳ではありませんが、トロンボーンもいつかやってみたいなとはずっと思っていた訳です。pBoneは基本おもちゃでしょうけど、でもいまさら何十万円も出して楽器を購入する訳にもいきませんし、ちょっと遊ぶのにはぴったりかもしれません。お店で試奏もさせてもらいましたが結構抵抗があります。トロンボーンってこんな抵抗あったかな。pBoneの特徴なんでしょうか。マウスピースは付属されていて、樹脂製のものです。これもできたら金属のものに変えたいなぁ。サイズは合うだろうか。お店の人は潤滑剤も水のスプレーもしないでくださいと言っていましたが、取説には両方ともやってくださいと書いてありました。どっちが正解？

ゴラムの3Dどアップが怖かった。

ホビット。IMAX 3Dで観てきました。いやきれいな映像でした。3Dのピントがピタッと合っているのは気持ちいい。プラズマテレビの3Dとは訳が違いますね（当たり前だ）。

ちょうど原作本を通勤途中で読んでるところで、今回の１作目のストーリーは少し前に読み終わっていました。原作はわりとアバウトなストーリーテリングで作品世界や登場人物像を結構自由に解釈できる感じなので、映画化するには向いているかもしれません。ピーター・ジャクソンのお手並み拝見と行った感じでしたが、そこはそれ、指輪物語をずっと観てきた観客としては懐かしい世界に戻ってきたなと。音楽も指輪物語のを踏襲してますし、冒頭でフロドが出てくるのも、指輪物語を観ていればすごく導入しやすいですね。６０年後につながるキーワードが続々出てくるので楽しいですし。んなアホな的めちゃくちゃな展開も映画だから許せちゃう。物語の核になる部分はあまり外さずに忠実に作ってますし、そういう意味でも安心感はあります。でもドワーフの連中が原作では「トリンと愉快な仲間達」的な存在感（今読んでる上巻では）しか無いのに、あんなにキャラが強くてしかもかっこいい連中だとは。原作では登場しないキャラも何人も出てくるし、かなり手を加えてますねぇ。原作読んでても読んでなくても楽しめそうです。次は１年後、３作目はそのさらに半年後。