sky-sky!diary

横浜在住Tuba吹きの小さな日常。Don't worry,be happy.

途中に通った長谷は死ぬ程の人ごみでしたが。

2007-04-29 22:30:44 | まち歩き
10月にも行きましたが、葉山の沖縄料理レストラン、夏至南風(かーちばい)に行って来ました。
P4290001今回は車で行きました。
 
 
 
 
というのも、残念ながら5月6日をもって閉店する事になってしまったそうです。ん~残念。まだ食べてないメニューがあるのに。少し前に「Future Scape」のなかで突然閉店の御知らせが読まれた時はびっくりしました。その頃にはすでにホームページも閉鎖されていて、これはもう一度行かなくてはと思い、今日ようやく行って来ました。食べたのはソーキそば。お肉がとろける位柔らかくて美味しかったです。天気も良くて(残念ながらテラス席ではなかったですが)気持ちよかったです。お店の方は新しい展開をすでに考えているようです。場所が決まったらすぐにでも始めたいと仰っていました。復活した際に連絡がもらえるように、お客さんが連絡先を書いておけるノートがレジにあり、僕ももちろん記帳して来ました。以前のお店はカレー屋さん、そして沖縄料理。今度はどんな美味しい料理を食べさせてくれるのか楽しみです。
P4290003お店を出て、すぐ近くの森戸海岸へ。
 
 
 
 
ちょっと風が強かったですが、青空が気持ち良い。夕焼けもきれいでした。
P4290004
 
 
 
 
折角なので「manimani」でお茶して帰りました。かーちばいもmanimaniも、連休に突入していたわりには案外空いていました。食事時を外したのが良かったんでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

応援してるんだったらあんなもん見せるな。

2007-04-28 15:54:10 | Movie!
326152view001東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
 
 
 
 
大泉洋版のテレビドラマを観てすごくいい出来だったので、それと比べながら観てしまいました。でもオダジョー版も良かったです。脚本の松尾スズキも言っているようにあえて明るい口調の独白や必要以上に盛り上げない流れも、そのほうがしっくりしていました。なにより樹木希林が超かわいい。いろんなものに振り回される人生だったのに、でもそれらを愛し感謝しながら、同時に沢山の人に愛され一生を終えたオカン。それを完璧に体現してました。最後、スタッフロールも終わった後に「東京タワー応援団」と称して上映していると思われる映画館の名前が延々とロールされていました。しかも無音で。あれは余計ですよ。観客がじ~んと余韻に浸っているところへあんな無粋なものを見せられて、しかも映画館の中で無音ですよ。すごい緊張感が走ってましたもん。一気に現実へ引き戻されてしまい残念でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アミーゴス最高!

2007-04-20 21:12:16 | Movie!
まさかそんなストーリー展開だとは。
200704202110000_1ハッピーフィート
 
 
 
 
 
 
こんなにいくつものテーマを織り込んでいるのも意外でしたが、ストーリー展開・・・というより演出の方法が意外でした。ネタバレなので詳しくは書きませんが(でもそろそろ上映終了なんですけどね)、「はぁ~そう来たか」と。ビックリはしませんでしたが、確かに説得力は増しますね。ちょっと重いけど大切なテーマのお話しや、もちろんCGの描写力も凄まじいんですが、ちょっとした小技も冴えていて面白い。ジェットコースターのような映像とアミーゴスのマシンガントーク。なによりあのTeaserの「マイウェイ」が(場面は違うけど歌や台詞はそのまま!)本編に登場。ちょっと感激。アカデミーを穫ったのも納得。でも日本ではほとんど宣伝らしい宣伝見ませんでしたねぇ。もっとアピールして、子供たちだけでなく大人にも観てもらえたら良かったでしょうね。「レミーのおいしいレストラン」の予告編が観れたのもラッキーでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう少し。

2007-04-16 22:12:24 | ぬらひま団!
ぬらひま団の演奏会まであと2ヶ月を切って来ました。残りの練習回数も少なくなって来ましたが、メンバーも練習にかなり揃うようになって、みんなの演奏にも力が入っているようです。自分も少しずつ調子を戻して行かなきゃ。無駄な力を抜いて、演奏会を通して最後まで良い演奏しないと。新しい楽器になって最初のステージですからやってみないと分からない部分もありますが、良い楽器なんだから自分が負けないようにしたいですね。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分の芝居は棚に上げて。

2007-04-13 23:51:38 | Movie!
カッコいいですなぁ、ジョー。
200704132351000_1蟲師。
 
 
 
 
 
 
ただし格好よすぎ。ギンコのちょっと斜に構えたところは合ってると思いますけど、もちょと力強さがあるイメージなんだけどな。どちらかというと脇役の大森南朋の方が近いと思うなぁ。オダギリジョー自体が儚いイメージなのでそう思ったのかもしれないけど、それ以外にも作品全体的にパンチが無い。で、それが原因か分からないけどすごくテンポが悪い。よく芝居の稽古をしている時に自分の気持ちいいリズムで芝居をしていると、周りからはすごくテンポが悪い芝居に見えてしまうことがある。この映画でも、演出からも役者個々からもそういったマスターベーションっぽい感じがして仕方が無かった。原作の漫画に漂う白?三平的な乾燥した空気感や、どんな結果が訪れようと新たな一歩を踏み出して行く登場人物の力強さがどこかへ行ってしまっているのが残念。


追記
大森南朋って麿赤児の息子なのか!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする