今日の午前中の診察で、腫れもピークを過ぎたようなので、点滴をそろそろ終わりにして飲み薬の抗生物質に代えていくことと、明日退院する事が決まりました。喉がひきつれる感覚も大分少なくなって来たので、順調ですね。今回お世話になった耳鼻科の先生は本当に親切に、分かりやすく教えて下さいました。ちょっと笑顔で、柔らかい物腰で深刻になりすぎない絶妙な話し方が好感持てました。いつも一緒の看護師さんも、見た目も丸くて(失礼)優しそうだし良いコンビでした。食事は昼食から普通のごはんにしましょうってことだったんですが、出てきたのはうどん…。どうやら金曜日は決まってうどんなんだそうです。美味しかったのでオッケーでした。夕食にごはんと、肉団子が出ましたが、普通に食べられました。一安心です。
午前中の診察で、「喉の膿が小さくなっている」とのことでした。いつの間にか(寝ている間に？)少し外に出ていたようですね。で、改めて入院当日にカメラで撮影した患部の写真(ちなみに鼻の穴から細いカメラを挿入)を見せてもらいました。腫れが気管の中に達しているのがよくわかります。このまま放っておくと、気管全体が腫れて窒息するんだそうです。だから即入院。納得。これってひどい状態だったんですか？と聞いたらひどいですねと即答されました。痛みは大きく口を開ける以外はもう大丈夫です。遅くとも土曜日には退院出来そうです。食事は今日は全粥中心。明日には普通のごはんに挑戦です。
そうそう、ホークス日本一おめでとう！やーまだ。
そうそう、ホークス日本一おめでとう！やーまだ。
午前中の診察で、「ぶよぶよしているのはおさまってきている」と言われたけど、大分ひどかったのね。そういえば昨日の診察でもこれはひどいと言われてたなぁ。喉の痛みもかなり楽になったので、様子を見ながら昼食から食事が出るようになりました。でも五分粥とくたくたに煮た肉じゃがなど。夕食も七分粥と南瓜の煮物(皮無し) とか。それでもまともに固形物を食べたのが金曜日以来5日振りですから良しとしましょう。若干飲み下すときに腫れの引っ掛かりが残っていますが、口も少し大きく開くようになったので食べるのも楽です。普通に食べられるのってありがたい物ですね。
という病気？で今日から入院しました。もともと24日から風邪をひいていて会社を休んでたりしてました。そのときから主な症状が喉の痛みで食事も出来ない。土曜日にはまおさんの幼稚園でイベント(バザー)があって、ヤキソバ焼き手としてお手伝いする予定だったのがそれもできませんでした。日曜日も安静にしていて月曜日は何とか出勤したんですが喉の痛みは悪化しており、37℃ちょっとの微熱が続いていました。で今日も喉の痛みは引くどころか更に強くなっているし熱も下がらない。これはおかしいと再度掛かり付けの内科を受診したところ、何か分かりにくい症状を言ってすぐに総合病院の耳鼻科を受診するよう言われました。その足で近くの病院で診察したところ、「右扁桃周囲膿瘍」とのことでした。風邪とかの細菌が扁桃腺の周りで悪さをすると膿んで腫れてしまい、ひどい痛みと、喋りづらいとか口が開かなくなるとかいう症状が出るそうです。僕の場合もそのまま同じ状態でした。そのまま即入院を言い渡されました。午後に点滴を始め、夜まで5～6本はとっかえひっかえやりました。その他にも痛み止めの飲み薬も服用。この痛み止めの飲み薬がよく効いたのか喉の痛みはかなり楽になり、唾も飲み込めなかったのが少し水もペットボトルから飲めるようになりました。でもまだ食事は出してもらえません。この5日間でお粥を2回食べただけでほぼ絶食状態ですが、なんかもう空腹に慣れました。とりあえず数日間の予定でこの治療を続けます。それにしても入院は自然気胸以来12年振りかな？いろんな人に迷惑かけちゃうけど、ちょっとゆっくりします。