明日は父の日ですね☆というわけで、お父さんが出てくる絵本を紹介。高畠純さんの「おとうさんのえほん」です。
この絵本は、いろんな動物のおとうさんと子どもが出てきます。4コママンガのように1つの家族が4枚の絵で描かれていて、最後の絵はクスッと笑えるオチがついています☆4枚目の絵はページをめくると現れるようになっていて、次の展開が気になりますよっ。
どのお父さんたちもすごくお茶目で、ユニークな大人!例えば、ラッコの親子を見て、自分もおなかの上に子どもを乗せてみるシロクマのおとうさんや、子どもよりもどろんこ遊びに夢中になっているブタのおとうさん、などなど。こういう子どもの心を持った大人っていいなと、ほのぼのします。この絵本はぜひ、お父さんが子どもに読んでほしいと思います~。
「おとうさんのえほん その2」という続編も出ています!
もう1つ、太田大八さんの「かさ」もお父さんが出てくる絵本。以前、<雨の絵本>でも紹介しました。こちらは女の子が主人公で、お父さんをお迎えに行く話。文字がなく、色も白・黒・赤の3色というシンプルな作品。梅雨の時期にもぴったりです。
この絵本は、いろんな動物のおとうさんと子どもが出てきます。4コママンガのように1つの家族が4枚の絵で描かれていて、最後の絵はクスッと笑えるオチがついています☆4枚目の絵はページをめくると現れるようになっていて、次の展開が気になりますよっ。
どのお父さんたちもすごくお茶目で、ユニークな大人!例えば、ラッコの親子を見て、自分もおなかの上に子どもを乗せてみるシロクマのおとうさんや、子どもよりもどろんこ遊びに夢中になっているブタのおとうさん、などなど。こういう子どもの心を持った大人っていいなと、ほのぼのします。この絵本はぜひ、お父さんが子どもに読んでほしいと思います~。
「おとうさんのえほん その2」という続編も出ています!
もう1つ、太田大八さんの「かさ」もお父さんが出てくる絵本。以前、<雨の絵本>でも紹介しました。こちらは女の子が主人公で、お父さんをお迎えに行く話。文字がなく、色も白・黒・赤の3色というシンプルな作品。梅雨の時期にもぴったりです。