酢の物だけどカレー味『玉ねぎとわかめのカレー酢』

2009年11月20日 | 和食(副菜)
こんばんは!murachiの家へようこそ! そして、数あるブログの中から遊びに来てくれて嬉しいです。

よく考えてみたら、カレー味が好きなのかもしれませんね。

今日も一品カレー味です。

カレーは今や薬膳的な食べ物になってるような。カレーのスパイスで元気になるとか・・・

しかも、イチローさんは毎日カレーを食べてるみたいですね。

最近注目されているのがカレーにも入っているスパイスの『カルダモン』です。

このスパイスは脳にいいそうです。やる気を起こす、集中力を上げるなど。

受験シーズン突入!受験生にはいいスパイスかもね。

でも今回のレシピにはカルダモンは使ってません。・・・あれっ


では、レシピいきましょっ

『カレー風味の酢の物』 2人分 一人当たり58kcal 塩分3g

玉ねぎ   1/2個
人参    5cm(約70g)
わかめ(乾)5g
醤油    大匙1
米酢    大匙1
塩・砂糖  適量
しょうが  1かけ

①玉ねぎ、人参は千切り。わかめは水で戻しておく。玉ねぎはみずにさらしておく。

②調味料をボールに入れ混ぜ、すりおろしたショウガを入れ、カレー粉を入れて撹拌する。【1】の水気を取りボウルにれて和える。

できあがり!

レシピの印刷とメールでの送信はこちらまでCpicon カレー風味の『玉ねぎとわかめのカレー酢』 by mura★chi

❤栄養のつぶやき❤

人参っていつも冷蔵庫にある。

昔、夏になると、父の晩酌の友は野菜スティックだった。

人参、きゅうり、セロリ・・・マヨネーズに付けて食べる。

私はその脇から、お気に入りのにんじんとセロリをつまみ食いしていた。

にんじん、セロリ、にんじんってな感じで・・・

にんじんの甘みがたまらなく美味しかった。食べすぎて手が黄色になったことも・・・(特別に色素の吸収がいいらしい。)

そんな私の黄色い手を見て、母親が慌てて病院に連れて行った。あの、小学低学年の夏・・・・

そんな、にんじん・・・緑黄色野菜の代表でもあるカロテンが豊富

ガンを抑制する作用があり、特に喫煙者や外食が多い方には食べてほしい食材です。

油と一緒にとった方が、体内への吸収率を高める。(今回のレシピは油使わなかったよ・・・あれ)

それに人参に含まれる酵素(アスコルビナーゼ)がビタミンCを破壊するので加熱や酢を加えた方がいいみたいね。

調理によって栄養素がこんなに変わるんだね。

ご馳走様でした。



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