本当はこれを見たいと思って行ったのですが、、、
“義勇の碑“が彫られている大きな岩?何ですが、昔取った杵柄が全く機能せず、すぐ近くまで行っていたのに、行きつくことができず、たまたま見かけたおじいさんに聞いて、そこに行ったつもりでしたが全く違って(^^;;
あっ、杵柄は島根半島は大体制覇したつもりで義勇の碑も見ているのに、大物をかけた記憶がなかったから?
そう、目指したのは唯浦の直立層。
島根半島が隆起した時、水平だった地層が直立した、凄いエネルギーが働いたんですね。
でも、大地を揺り動かしたそのエネルギーは別の場所でも十二分に体感できました、何しろ、身体がフラフープをやっているように揺り動かされるんですから。
カタカムナにはアマウツシという言葉がありますが、この大地からのエネルギーは古代の人たちの元気の源、そのエネルギーを頂いていたんだろうと思います。
古代のこの地の人たちの思いの一端を体感できたのですから、目的の場所でなくても十二分だったかも。
竹飯盒で炊き込みご飯
今年は、真竹のタケノコが凄い勢いで生えています。
ここにきて、やっと一段落かな?という感じですが、随分大鍋でタケノコを茹でました。
腹に収まったのはほんのごく一部ですが(^^;; 喜ぶ方があれば嬉しい。
そんなタケノコ茹での後、久しぶりに竹飯盒でタケノコの炊き込みごはん。
う~~ん、2度くらい?いけずご王国でやったけど、直接手をかけなかったからなあ、、、
出ると思っていた湯気が期待ほどではなく、炊けているのかどうかよくわからない(><)、ぐつぐつとお米が煮える音を頼りに火を落とし、蒸らしに入りましたが。
出来上がりは下の写真、美味しそうに炊けました。が、真ん中にがんちゅう飯(芯のあるごはん)があり、炊飯器のお世話に。
でも、これが美味い!!
あなたは、父系家族制派ですか?それとも、母系家族制派ですか?
玉湯町に一人女(ひとりひめ)との名を冠した神社があります。
古代の出雲は、というかもというか、母系家族制だったと言われていますが、一人女神社って家系を保つ女の子の誕生を祈った場所だったのかなあ?
古代(いつごろまでか?)には世界中が母系家族制だったと言われ、出雲を始め我が国でも弥生中期くらいまでは母系家族制だったようですし、一般家庭では江戸中期まで母系家族制を保っていたと言われています。
母系家族制って妻問婚と言われ、母を中心にした家族制度で、夫は、月夜の夜に妻の実家を訪ね(よばい)、夜が明けると自分の家に帰って行ったのだとか。
女性中心なので、体格も女性が優れていたし、男の子は幾つになっても自分の実家に暮らして生活を支えたというのです。
面白いのは、男らしい人が求められたので、モテ男はあちこちから声がかかり、モテない男は求められることがなかった(涙 きっと、モテ男の妻は気が気じゃなかったことでしょう(^^;;
で、男が通えるのは月のうちでもそれほど多くない(月夜と天候と)、男も女も、指折り数えてその日を待ち、そのことで頭がいっぱいだったとか(*^^*)
草食系男子とかいう言葉って、その時代には考えられなかったかも。
そして、例えばトンド祭りのときなど、歌垣が行われて女性は自由に相手を選ぶことができ、子どもができても詮索なく相手のことは不問にされた。
この時代は、乳児死亡率がとても高かったこともあり、子孫繁栄は一番の願いだったので、オハセやホトを祀ったり、そういう形の自然石が祈りの対象になった。
なんとまあ、微笑ましいというか、、、
対する父系家族制、例えば騎馬民族などには食料や女子どもを略奪したり、女性を凌辱するなどあったようですが、母性が働き、男は女性のために家を盛り立てる母系家族ではそうした行為はできませんよね。
男社会の中では、例えば政治家、強い女性リーダーも現れていますが、そうしないとリーダーにはなれない意識構造が社会に組み込まれているように思います。
そういえば、我が国の女性政治家の中にも、権力者におもねる方がママいらっしゃいますよね。
まあ、ザクッと考えると、母系家族制は戦争には向いていない、というか、苦手。
古代出雲も戦争は下手だったようですが、当然と言えば当然?
冒頭の問いですが、僕は絶対に母系家族制派、平和主義者の女性を男は理論的に、また行動で支える構造が良いように思っています。
最近、我が国の精神性を形作ってきたものは?と思い、さまざまな本を開いていますが、その一冊、「サルタ彦大神と竜」(谷戸貞彦著)は、家族社会制度を考える上でさまざまなサジェスチョンを与えてくれます。
今年は絶対早いだろうと思っていましたが、いつのまにかいつ?いつ?と心待ち。
あっ、タケノコの話なんですが、、、
孟宗竹のタケノコは半月以上早かったので、きっと真竹のタケノコもと思っていたんですが、平年並み?それとも少し遅い感じ?
今朝、様子を見に山に行くと、あそこにもここにもと、出始めていました。
今朝の収穫は下の写真の通りでしたが、取って帰ると誰かに届けてあげるか、自分で調理するか、いずれにしても手がかかります。
でも、取る人がいなくなり、将来のためにと植林した杉も蔓延る竹で枯れる一方だし、その竹林も荒れ放題、ということで、動ける間はタケノコ取り。
それもあるし、アクの少ない真竹のタケノコは美味しい!ので、急きょでしたが、今年もタケノコ取りをして遊ぶというプログラムを思いつきました(*^^*)
詳細は下記の通り。
ぜひ、遊びにお越しください。
◇◆◇◆ タケノコ堀@いけずご王国 ◇◆◇◆
タケノコ取りとお昼はタケノコカレー。
新庄の野山で遊びませんか?
カエルや昆虫と遊んだり、ハヤやタナゴ釣りも楽しめますよ。
生でも良いし、湯がいて持って帰ることも可能です。
◇ 場 所 いけずご王国
◇ 参加費 大人500円 子ども300円
※参加ご希望の方は、必ずお知らせくださいね。
o-mis☆mable.ne.jpまたは090-7895-9418三島まで
◇ 人 数 15人くらいまで
◇ その他 汚れてもいい服装、長靴、蚊よけ対策、遊びたい道具など持参ください
珍しいお魚を頂きました。
境港に岡山から長躯船釣り、帰りにわざわざ寄ってくださって、頂いた釣りたてで鮮度抜群のこの2匹。
この2匹の名前がわかる方は相当なお魚通ですね。
上のお魚、つい先日本庄の魚屋さんに出ていて、いやあ~~~懐かしい!
昔、友人に誘われて、隠岐で苦手のたて釣り(船釣り)、レンコ鯛釣りということでしたが、敢えて違う仕掛けでやってみたものの、仕掛けを戻して釣り上げたのが目玉がとびきりデカい赤いお魚、調べてチカメキントキという名前を覚えました。
下のお魚、すぐにフエフキダイの仲間と分かりましたが、いろいろ種類があるので、、、
南方系のお魚なので、魚屋さんに並ぶことは稀、でも、これなのか仲間なのか、防波堤でいくつも釣られているのを見かけました。
その時にはウスバハゲというデカいデンボの仲間を見たので、へえでしたが、海が変わってきたという実感を深めた時でした。
釣りたてで鮮度がいいので、鱗落としには難渋しましたが、しごをして頭はスープ、内臓は猫の餌、身のある所は2枚卸で塩こうじ漬け。
塩こうじ漬け、恐らくほとんどのお魚は絶品になること間違いなし!
焼いて味わうことにします。よだれ~~!(*^^*)
やあ、随分久方ぶりの遭遇でしたが、もう、びっくり(@@
オフラインのデスクトップPCで自分用の資料を作ろうと、部屋に入ってPCのスイッチを入れようと思ったら、、、
おっと!!どこから入ってきたのか、でっかい百足!!
トングで挟んでお外に退避していただきましたが、15cmはあろうかという御仁。
いつも思うけど、一体どうやって入ってきたんですかねえ?
幸い、あまり動かなくなっていたから、難なくお外に退避していただけました(*^^*)
タイサンボク
庭のタイサンボクが次々と花を咲かせています。
ただ、花を咲かせるこの時期は、新しい葉が伸びてくるので、古い葉が次々と舞い落ちてくるんです。
この時期まで落ち葉~~!!しかも、でかい葉だからよく目立つ。
雨が上がったら、落ち葉搔きと選定くずの焚火ですね。