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見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

頂いたかにシュウマイ

2018-01-08 20:01:21 | 食育

 お年賀に頂いたかにシュウマイ、勿体ないよりなにより、これじゃあ捨てるでしょう。

 家族が、〇〇さんからもらったシュウマイ、こんなになったけど食べれるかなあ?って。
 見ただけでアウトでしょう、ですが、賞味期限は2月18日になっている!??
 な~んだ!良くみりゃあ、冷凍保存なのに、頂いたそのまま常温の台所。

 保存方法を見る前に、異様に膨らんだビニルパックと賞味期限を見て、何これ?
 そして、原材料名の記載の多さ、商品が商品にしたって、この項目の多彩さ!!僕は、この裏の記載の項目数を見ただけで良く確かめもせずに商品棚に戻すんですが、、、
 う~ん、予断を持って見ちゃダメですが、それにしても、、、


 今回の物語は、保存方法でアウトでしたが、たぶん、僕は原材料名を見ただけで廃棄かな?
 つまらないこだわりかもしれませんが、化学薬品が身体を作ると思えないからなあ。

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原子転換って

2018-01-07 21:54:44 | 持続可能社会

 8月には、できましたよというメールを頂ながら、何やかやと理由をつけて取りに寄れなかったロケットストーブですが、2年越しになった今日、取りにお邪魔しました。
 取りあえずお願いしたものの、果て何に使うのか?いまいちはっきりしていませんでしたが、昨年末あたりからなぜ必要なのかがある程度クリアになってきました。
 そして今日の運びですが、いっぱい活躍して欲しいなあと思わずにはいられません。

 何に使う?
 当初は、畑で使おうかなあ程度でしたが、少しづつイメージが膨らんでいる今年動かしたいプログラム、そこで大活躍するんだろうなあ、という予感です。

無肥料無農薬で作物ができるって
 そんなことにもリンクすると思うけど、全く違う話。
 以前からとても気になっていて、それらしきことは何度かブログにも書いていたと思う“常温下での原子転換”についてです。
 今の科学では、頭から否定されていますが、その事実は誰も説明がつかないとでもいうのか。

 僕は、無肥料無農薬の自然栽培を目指し、基本的にそこの畑で生えた草や作物残渣以外は投入しないで畑づくりに取り組んでいますが、年々畑が肥えていい作物ができるようになります。
 もちろん科学的データを取っているわけではないのですが、イメージ的には微生物や作物自身が生体内で原子転換をしているんじゃないかと思えます。

生物学的原子転換は異端扱い
 生物学的原子転換理論ではルイ・ケルブランが有名ですが、17世紀初頭には科学者がこの問題に着目し始め、今まで数多の研究成果が発表されています。
 ただ、そのメカニズムが科学では説明・証明できないため、科学界ではずっと異端扱いです。
 ケルブランでさえ、生物学的原子転換理論の発表は自分の死後にと遺言したそうですから。

 科学って不思議なところがあって、現実に起こっていることでも、理論的に実証されないとそれは真実ではないことになっちゃう。らしいですね(^^;;
 現職時代にも、その厚くて高い壁に跳ね返されることがママありましたが、科学主義というのか、それは、人の幸せが基準ではないようなのが何とも歯がゆいことでした。
 もっとも、それを認めてしまうと、例えば医療や栄養学や農業って根底が崩れてしまい、既存の経済システムが壊れてしまうのかなあ。

違う現実があるんだけど
 ちょっと踏み込んで例証すれば、不食の人って今の話題の一つですが、例えば、8年間物を食べていない弁護士の秋山佳胤さんや、20年間毎日の食事は80㎉の青汁一杯の森美智代さんなど、科学的に見たらどう考えたって生きていることはあり得ないのですが、、、
 腸と腸内細菌叢による生体内原子転換を考えないとどうしたって理屈が立たないし、大きな骨格を持った草食動物が体を維持できるというのも摩訶不思議なことです。
 ただ、それを認めると、医療は自然治癒力の発現をどう最大化するかにシフトせざるを得ないように思え、それでは、クスリと西洋医療信仰に支えられた制度は持たない。のかな?

 なぜ原子転換を調べてみようと思ったか、今読んでいる相似象に書かれた上
古代のカタカムナ人の直感物理の深さや緻密さには舌を巻く思いで、こうした直感を科学に生かすことができたら、科学の質が劇的に変わるかもしれないと思ったからです。
 彼らの直感物理を持ってすると、以前から気になっていた原子転換なんて当たり前と思え、最近読んでいる本には原子転換や似た現象って数多出て来るけど、認知されたのかなあ?と。
 
 そうそう、子どもが主役になり得ない今の教育も、このことととても相似的かもしれません。

コメント (4)
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柚子胡椒、う~ん、やはり(><

2018-01-06 21:01:10 | 日記

 何気なくTVをつけると、“晴れのちファーム”が始まるところで、柚子がテーマでした。
 面白かったのは、野菜と同じように味噌に柚子を漬けた、しかも8年物の柚子漬け(@@
 そして、出ました~柚子胡椒!

 たまたまですが、年末に柚子を頂いてきたのがそのままになっていました。
 というか、塩柚子を作ろうと思って取らせてもらったものの、盛期を過ぎていてどうするか迷いながらそのままにしていたものでしたが、この際作っちゃえ!

 ということで、朝食が終わり、嫁さんが留守の台所を占拠して作業に取り掛かりました。
 昨年初めて挑戦した柚子胡椒、小さい柚子だった上に皮をおろし金で下ろす方法で、大変!
 番組では、柚子の皮をむき、裏の甘皮を削ぎ落し、包丁でみじんに切ったものを擂鉢で擦るというものだったので、萎れ気味の柚子だけどこれならと。


 やってみると、面白いけれど想像以上におろし金と遜色なく手間がかかって、肩が凝る!
 やり始めたので最後までやりましたが、卵より一回り大きいくらいの柚子4個と鷹の爪8本、1時間半の労作業の末にできた柚子胡椒が30gチョイ、う~む、やはり(><


 柚子胡椒の後、残った柚子で塩柚子。塩と合わせて1キロほど。
 塩柚子ってドレッシングの材料に使ったり、香りづけに汁物に使ったり、結構重宝なんですよね。
 ただ、気のせいか?香気が少なく萎れ気味の柚子だけど美味くできるのでしょうか(^^;;

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年を取ると齢を重ねる

2018-01-03 18:22:54 | 日記

 出し忘れた方への年賀状を書きながら、あれ、そうか~?と思ったことがありました。

 常々、なんとなくですが、年を取るのではなく齢を重ねる生き方がしたいと思っていて、今年の同級生からの年賀状の“年々自由が利かなくなるよね”と言う言葉に、それもあるけど肯定的な意識を持って生きたいものだとも思いました。
 それは、今年90歳になる母の日常の言葉からも感じていることだったのですが、、、

 年を取る、この“取る”ってどんなことなんだろう、取っちゃいけないんだろうか?と。

 最近、なぜか年齢のことが話題に上ることが多くなり、28歳と言い募りながらも、年を取るんじゃなくて齢を重ねたいよねえ、そんな言い方をしていたんですよね。
 国語辞典、漢和辞典を引っ張り出して、“取る”“年”“齢”を調べてみましたが、いまいちよくわかりませんし、“年を取る”という言葉にも年齢を重ねるとという意味もあって、使い方間違えてた?

 自分の意識の中では、年を取るという言葉に、決まった寿命に向かって年々一歳が減じて行き、年々老け込むという使われ方をしているというマイナスイメージがありました。
 一方、年を重ねることは、また新たな知識を得たり経験もでき、新しい人との出会いがあり、物事を見る視点が一段と広くなり深くなるので、とても素敵で、誇らしいことだと思っています。

調べてみてですが、、、
 調べてみてですが、漢和辞典は語源がもっとわかるような詳しいものが欲しいなあということ、そして、日本語の「トル」「ト」「ル」という言葉の持つ思念を知りたいなあと。
 それと、面白いことが書いていたので、幾つか紹介したいと思います。

 一つは、「齢」ということですが、歯医者さんのブログには下記のようにありました。

歯がなくなると顎間距離(上下のあごの間隔)が短く(狭く)なり、健康感が失われます。顎間距離が短くなると「ふけ顔」になります。
ふけ顔は弱そうに見えるでしょ?
そうなんです。
それを年齢が増すと「弱弱しく見える」ので昔の人は「齢(よわい)」の字を当てて、「年齢を表現する字」にしたのです。

 「齢」は「よわひ」とありますが、それはそれとして、けだし、歯は本当に大切ですね。

 もう一つ、
GACKTがブログで恰好良いこと書いていました。

【歳を重ねる】ことと【歳を取る】ことは意味が違う。
【歳を重ねる】とは、歳を増すごとに己の人生に一つ一つ責任を重ねていく生き方。
【歳を取る】とは、歳を増すごとに己の人生から責任を一つずつ取り省いていく生き方。
一見、【歳を取る】生き方の方が楽なように思えるが、【歳を重ねる】生き方をしている人達の方が圧倒的な強さを手に入れられる。
それは物理的、身体的な上でも精神的な上においてもだ。

 きっと、そんなに強くなくてもいいやと思いつつも、皆さんもそう思われるのではないでしょうか。

 もう一つ、作家の大平一枝さんは、受け入れる~見せ方より過ごし方のほうが重要ではないかただ、いくつになっても自分に“かまう”ことは女性として忘れたくないと書いていました。
 そうだよと思うと同時に、「自分に“かまう”こと」は男としても忘れたくないなあ。 

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今年最大のスーパームーン

2018-01-02 21:38:08 | 日記

 新年早々、今年最大のスーパームーン。
 たまたま車にカメラを取りに行ったら月が、あっ、そうだ、今日はスーパームーン。
 カメラを構えるも、うまくカメラのシャッターが下りない。こんなことって!

 ということで、使い慣れたカメラを持って出ると既に雲の中(^^;;
 防寒対策をして改めて雲間が切れるのを待つことに、でも、待つのは長い。
 やっと~!顔を出してくれました。
 ただ、月の写真って、近景も写そうとすると思ったよりも難しい。


 寒いことでもあるし、面倒で三脚も出していないし、まあ、この辺で手を打ってと、、、
 見ることができただけでも感謝感謝!

生まれて初めて書初め
 夜は雲が大きく広がりましたが、今日は、遅い朝ごはんが終わるころから青空が広がりましたね。
 元日のお天気はいまいちでしたが、こんな青空が広がるお正月、1月2日、嬉しいですよね。
 毎年参加していた元日の新年勤行会、昨日は都合で参加を取りやめて今日にしたのですが、宇宙のリズムに合っていた!?

 午後から、墨汁と筆を取り出し、生まれて初めて“いろは”と“ひふみ”を書初め。
 といっても、書道って、小学校と中学校でやって以来ですから、腕に力が入っているのか、イメージのようには行きません。
 当たり前と言えば当たり前ですが、それでも、筆を運ぶってなかなか面白いものです。
 こんなことなら、時々やってみようかなって思ちゃいましたね。

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