見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

新庄に広がる新しい可能性

2020-12-18 20:28:31 | いけずご王国

怒涛の10日間余りが一段落。

何組ものお泊りのお客様、その皆さんに関わっていただく連日の面白イベント、その皆さんを中心にした朝、昼、夜の食事・・・
我ながら大したものだと自画自賛(*^^*)
今夕、久しぶりに我が家に帰って新聞を広げると、就任したばかりの雲南市長のあっと驚く記事や、安部前首相の国会招致など、相も変わらずかまびすしいことで(^^;;

さて、連日の面白イベントはひとまずスルーして、昨日は2回目の竹かご作りのW.S.
最初の関門は籠を編むための竹ひごづくり、これが難しくもありとっても面白い!
お師匠さんに準備していただいたひごも動員し、手取り足取り状態でしたが僕の籠が完成!
写メを撮ってなかったので、これは師匠の作った籠ですけどね、、、

今日は、そのお師匠さんの紹介で東出雲町のおちらと村にこだわり職人集団を訪ねました。
“いけずご王国”の子どもたちに、こだわり職人の皆さんの遊びを伝授して欲しいと思ってのことで、まずは来年早々にはよく飛ぶ竹とんぼ作りから。
今から、子どもたちの喜ぶ顔が浮かびます。

新庄を中心に、新たな可能性がどんどん広がっています。
カタカムナの芳賀さんは、22世紀には地球に負荷のない人類の暮らしを成就するための助走が始まったとの認識だったと思いますが、、、うむ、新庄の地は時代の波に乗り遅れてはいないようです、かな?

コメント
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