見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

律儀なものです

2016-12-25 18:38:24 | 自然農業

 律儀なものですね。嬉しいですよね。
 遅いよなあと思いながら最後に蒔いた小麦、12月入って4日だったでしょうか、ダメ元と思ってのことでしたが、ちゃんと生え揃いました。5日ほど前は、5ミリほどの芽がツンツンとまだらに生えてきての今日。


 お正月を前に、お墓参り。素晴らしいお天気に恵まれ、気持ちいい~ (^^♪
 今日は、黒大豆の脱穀。ひたすら~~って感じですが、あと一日半ほどで作業も終えられそうです。
 脱穀殻をもって畑に。畝間に敷いて水気があっても歩きやすく、そして、有機物を畑に戻す作業。


 かなり前に蒔いた緑肥用のヘアリーベッチも発芽。
 播種からのトータル温度が確保されると発芽すると聞いたことがありますが、そういうことかなあ?
 よくわからないことがいっぱいです。本でも読むか、先達に聞けばいいのでしょうが唯我独尊だから(^^;;

教育は生涯の使命
 話は変わりますが、先日、よくわからない繋がりの皆さんと忘年会をしたんですが、ご一緒してくださった方から、羨ましくも嬉しいメールをいただきました。
 年齢は僕より少し上ですが、かねてから、僕の知る限りですが松江でももっとも面白いステキな女性のお一人だと思っている方で、まず先日のお礼、そして、年末年始はブータンで迎えること、それは自分の生涯の使命である教育全般を学ぶためだとそのメールに書かれていました。
 最近は、バックパッカーで主に東南アジアに行っていらっしゃいますが、先回はネパールでボランティアしたり。その話は聞いたことがありますが、生涯の使命は教育って、確か初聞き。

 丁度、先日の忘年会の折、学校を作ろうなんて嗾けられたことを思い出していた時だったんですが、教育とは全くと言っていいほど縁のない方のように思ってきたので、その言葉に衝撃を受けるくらいに驚きましたが、生涯の使命とまで考えていらっしゃったとは。
 これは!ブータンのお話、真っ先に聞かなきゃ。そして、学校のお話をもっと詳しく聞きたいものです。

コメント
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