そろそろかな?と思っていた日より1週間以上遅かったのですが、、(^^;;
今か今かと思っていた白百合ロード、3日ほど前から開幕しました(*^^*)
飛び散っていた種が次から次に芽を出し、そこら中に株が。
普通だったら、雑草と一緒に抜くところですが、なぜかそのまま。
発芽して2年目くらい、球根が育ってくると花を付けるのかな?
今年もたくさんの花で賑わいそうですが、来年はもっと凄いかも。
ただ、白百合と言っても、外来種の高砂百合ですが、、、
カムの宿のワイドショー
TVも新聞もないカムの宿ですが、毎日楽しみにしていることがあります。
一つはオナガグモの様子、じっとしているように見えますが、いろいろドラマがあるようで、蜘蛛の子を散らしたように消えてしまった小蜘蛛が親蜘蛛が消えかたら世代交代?2匹帰ってきたのですが、親蜘蛛と小蜘蛛の中間くらいの大きさの蜘蛛が現れ、やがて小蜘蛛の姿が消え、、、
なにやらきな臭いような感じがないでもない、そんな様子を飽かず眺めています。
もう一つは、夜のワイドショー、主役はヤモリ。
番号を付けているわけじゃありませんが、夜毎現れるヤモリ君、違った個体が5匹いることは間違いなさそうです。
写真のように、一度に全身を晒すのは稀、ましてや2匹となると、、、
この時は、左のヤモリ君が大物の餌を素早くゲット、この後、狙っていたもう一匹が横取りしようと動き始める時。
時々ですが、テリトリーをめぐっての喧嘩らしきものも。
ただ、順位が付いているようで、一方が大人しく引き下がる場面がほとんど。
人の世界も似たようなもの?
我が思い 茜に染まる
夕暮れに
届けよ妹に ヒグラシの声
超駄作(^^;; と重々自覚していますが、晩酌しながら赤く染まったタイサンボクを見て、ちょいと思いついてみました。
“誰そ彼”、インパクトがありましたから、ちょっぴり染まって(赤面
お昼寝していて気づきましたが、何かカタンカタン音がする!天井裏か?と思いましたが、、、
あっ、今朝は5時過ぎに起きて一仕事、気付けば8時過ぎ、涼しかったし、、、
起きてから、あっ、そうか!裏の圃場整備をしているユンボか~、バケットを揺すってカタカタさせる音だったんですね。最後に、友人が百合の蕾を投稿していたので、もうすぐ新庄でも白百合ロードです、とコメントしました。
夕方何気に見ると、蕾が朝に比べると大きく膨らんでいます。
明日か明後日?開き始めるのかなあ(*^^*)
あっ、外来種のタカサゴユリですが、種が飛んで随分広がってきました。
本当に、白百合ロードです。
オナガグモの登場もたぶん4回目。
大層苦手な方もあるので、最初は差しさわりのないところから(*^^*)
しばらく前からアキアカネの乱舞が見られるようになりましたが、この方も最近よく見かけます。
そうそう、朝夕のヒグラシの鳴き声にも癒されています。
さて本題、数本しか糸を張らないらしいオナガグモの巣に引っ掛かるやつって相当間抜け?と思うけど、獲物が引っ掛かるともの凄い勢いで手繰り寄せるんです。
普通は蜘蛛の巣に獲物がかかるとすごい勢いで駆けつけ、はいた糸で絡めとるんですが、オナガ君は手繰り寄せる、それで手足が長い?
今まで書いてなかったですが、実は卵嚢が二つ、一つは随分前からぶら下がっていました。
数日前、ここから巣立ったやつかなあ?ここに陣取り始めました。
親蜘蛛(たぶん)から30cmほどの至近距離、成り行きを注目していましたが、二日ほどで消えてしまいました、、、親蜘蛛が追い払った?
もう一つ、赤ちゃん蜘蛛誕生を報告しましたが、二日ほどで姿が消えていました。
さては、親蜘蛛に食べられた?とも想像を逞しくしていましたが、昨夕親蜘蛛のすぐ近くで発見!
何か、安心したような、、、そうそう、この子も親に習って、ごみのようにしています(><
別に昆虫学者になるつもりはありませんが、観察って面白いですね。
もしかして、赤ちゃんが誕生したのかもしれません。しかも、2匹も(*^^*)
彼らって、蜘蛛の巣らしい蜘蛛の巣を張らないようなので、お母さん蜘蛛から2~30cmほど離れているんですが、宙に浮かんでいる不思議な感じ。
ただ、お尻が長くないので、これ本当に子ども?
お母さん蜘蛛を眺めるのが日課のようになっていますが、ついでに、赤ちゃん蜘蛛がどう変わっていくのか、本当に親子なのか?
あと、赤ちゃん蜘蛛もやっぱり蜘蛛を食べるのかなあ?などと、、、
ついでに、毎晩目を楽しませてくれるカムの宿の守り神。
目にもとまらぬ早業で、虫さんをとらえてムシャムシャ。
時々空振りもあるけど(^^;;
ヒグラシが鳴き始めました。
早いか遅いかはよくわかりませんが、待っていたよ~~!って感じ。
でも、つい先日、勝手口の網戸に這い出して間もない?ミンミンゼミが長い間羽が延びるのを待っていましたが、セミの声そのものもやっとなのかな?
そんなカムの宿の裏の葦原では、先日から除草作業が始まりました。
先行して河川の改修工事を行い、本格的な圃場整備工事は来年度からだと聞いていましたが、どんな段取りになっているんだか?
説明会も出席したんですが(^^;;
ひとまず台所の窓からの景観は変わらないのですが、イノシシ君の遊び場が、、、
田んぼに出てこなきゃいいけど。
蜘蛛食いのオナガグモが産卵話題は変わって、例のオナガグモが卵を産んだようで、何か、面白い形の巣のようなものに寄り添ってじっと動きません。
調べてみると、「卵嚢」というのだそうで、卵から孵ると糸くずのようなものが現れるんだとか。
さて、見ることができるのかなあ?
そうそう、オナガグモって、やはり蜘蛛食い、えぐいなあ(^^;;
でも、それがわかったのはつい最近、1980年代だとか。
その現場を見た僕は目ざといかも~(*^^*)