今、世界中の人類が非人間的な生活をしています。
人類は自然から隔離された生活をするようになってから、欲が出たり、妬みが出たり、恨みを持ったりするので、悪しきエネルギーを出すわけです。
一つ一つの悪霊と言うか、そういうエネルギー体が生まれて、集まって、特に都会には充満している。自死するに至り、三途の川をはるかに超えた向こうの世界で“カミ”に出会い、自分の回りの悪しきエネルギー体を向こうの世界(潜象界)に返し、この世(現象界)に復活したカタカムナの芳賀俊一氏の衝撃的な臨死体験の報告書。
“死”を体験したからこそ説得力を持って語れることなのかもしれません。
僕は、細々と自然農・自然栽培に取り組んでいますが、芳賀さんは、自然農業でさえ自然ではないと断言し、栽培は欲だとしています。
まさに、その通りで、その辺の野草で暮らせたら最高だと思いますが、やはり便利なものに頼ってしまい、なかなかそうはいかない。
まして、デジタル社会は超便利、顔を突き合わせなくたって会話ができるし、動かなくたって仕事ができる、でもそれって、、、顔を突き合わせるからこそ心が通うんじゃ?デジタルでは響かないんですよね。
豊かになったり楽になっていくのはいいけれども、大事なものをどんどん捨てて行っています。
意外に思うかもしれませんが一日1回でいいから、昔の人がやっていたように、お天道様、神様・仏様、ご先祖様に手を合わせる。そうして、見えない存在とコミュニケーションする。
今の日本にはそういう習慣がなくなっていますよね。
そういうことを忘れると、自然とのかかわりあいがなくなる。
だから、一日に1回、何にでもいいから祈る。
僕の紹介、全く意を尽くしてないなあと思いますが、目から鱗に出会えるカタカムナ人“芳賀俊一”さんの「カタカムナ人はこうして潜象界を動かす!」、ぜひ手に取ってみて欲しい一冊です。
いつもスゴ~イ話がてんこ盛りの芳賀さんのカタカムナ勉強会。
今月の勉強会も、もちろんてんこ盛りでしたが、、、
一つは、図象符で表した“カミ“は、“アリガトウ”という図象にも展開できる。
下の写真なんですが、、、
小林正観さんにしても斎藤一人さんにしても、“アリガトウ”と言い続けていると人生が変わっていく、幸せを引き寄せると言っているが、カタカムナの図象符ではアリガトウはカミなんだから当然だよなあ、という話。
魂には重さがある
もう一つ、魂には重さがあるという話から。
それが実験で確かめられており、一人の魂の重さは250グラムだとか。
芳賀さんの勉強会は全国16か所で行われているのですが、1回のツアーが3日程で勉強会は3回~4回程度開催されているとか。
毎回、その間に体重が2~3キロ程度増えると仰います、美味いものを食べているからだろうと思いますが、家に帰って風呂に入ると即、元の体重に戻る(@@
勉強会にはどうにもならない不調を抱えてくる人が結構あり、それを芳賀さんが何とかする、その不調の原因は生霊だと。
とても便利な時代だけれど、ストレスだらけで強烈な邪念を放っていたりする、それを貰ってしまう人がいるんですね。
それが様々な不調の原因になっているけれど、医療では治せない、そりゃそうかも。
それを自分が受け取るんですかねえ、それで体重が増えるけれど、浄化された場所、しかもお風呂って流すのに一番ってこと?
勉強会の翌日、早朝からいわゆるP.S.を何か所か行く中で、ここは全国でもそうそうない流せる(吸い込む)エネルギーの場所だよって。
この後、もう1ヶ所勉強会があるけど、恐らく帰ると風呂に入らなくても最初の体重のままのはずと。
夜、その芳賀さんからの電話、やっぱり、体重は元のままだったと。
付いていた生霊さん達が流れて行ったんですかねえ。
7月初め、カタカムナ勉強会で隠岐ツアーがあり、北海道から九州までの方が参加してくださり、和やかで楽しい勉強会とツアーとなったことは既にブログにUPしましたが、、、
3日目の朝に解散、以後自由行動となりましたので、松江勉強会の皆さんでディープなところを何か所か訪れました。
訪れた中で、皆さんの一番の感動ポイントは乳房杉。
事前の情報では過日の大雨で通行止めで入れないと聞いていましたが、、、
レンタカー会社に聞くと、布施の方からは行けますよ、と(^^v
途中仮設の道路ではあったものの、現地に足を踏み入れることができました。
現地では、皆でカタカムナのウタヒをあげ、地底から?吹き上がる涼風を体いっぱいで感じながら、太古からのエネルギーを満喫させていただきました。
参加された皆さんは、深い余韻をもって隠岐の島を後にできたようでした。
そんな余韻もほぼ薄らいでいた今日、乳房杉での一こまをスケッチにして届けてくれた方がありました。
リトグラフ作家の菜保子さん、何ともほほえましくもとても素敵なスケッチ。
このスケッチを見てあの時の感動を思い出してくれることでしょう。
菜保子さん、本当にありがとうございます。
額装にして飾ろうと思いますが、さて、どこに飾ろうか?