11日~12日、大きなトラとクワを狙って道南へ行ってきました。
でも天候に恵まれず、狙ったものには会えませんでした
往復670kmを走った成果としては大変お粗末でありますが、何枚か撮影したものをUPします。
クロオオハナカミキリ[Macroleptura thoracica]★★
シナノキやダケンカンバの立ち枯れで産卵していたものが複数見られました。
アカハナカミキリ[Aredolpona succedanea]★
針葉樹の伐採木や各種の花に良く集まります。
シラフヨツボシヒゲナガカミキリ[Monochamus rosenmuelleri]★★(特)
新しい針葉樹の伐採木でたくさん見られます。
ヨツスジハナカミキリ[Leptura ochraceofasciata ochraceofasciata]★
とにかく何処へ行ってもエゾニュウ、ノリウツギに群がっています。
ツヤケシハナカミキリ[Anastrangalia scotodes]★
特別多くはないけれど、エゾニュウなどの花に普通です。
アオハナムグリ[Eucetonia roelofsi roelofsi]★
これもエゾニュウ、ノリウツギなどの花に群がっています。
ヒメオオクワガタ[Dorcus montivagus montivagus]★★
シダクロスズメバチがまとわり付くので、雄が雌を守ろうと覆いかぶさりました。
雌は一心不乱に樹液を舐め続けます。ヒメオオの雄は優しいなぁ。
タテジマホソハナカミキリ[Parastrangalis shikokensis]★★★
ニンフホソハナに似ていますが、触角の白色部の位置が微妙に違いました。初採集。
支笏湖で採れました。札幌付近で採れているものは縦縞が無いものが多いようです。
明日から1週間ほど、このブログも夏休みを取らさせて頂きます。
特に遠くへ行く用事もないのですが、リフレッシュしたいと思います。
皆様もお盆期間中、事故などにあわないよう過してください。
でわでわ
でも天候に恵まれず、狙ったものには会えませんでした
往復670kmを走った成果としては大変お粗末でありますが、何枚か撮影したものをUPします。
クロオオハナカミキリ[Macroleptura thoracica]★★
シナノキやダケンカンバの立ち枯れで産卵していたものが複数見られました。
アカハナカミキリ[Aredolpona succedanea]★
針葉樹の伐採木や各種の花に良く集まります。
シラフヨツボシヒゲナガカミキリ[Monochamus rosenmuelleri]★★(特)
新しい針葉樹の伐採木でたくさん見られます。
ヨツスジハナカミキリ[Leptura ochraceofasciata ochraceofasciata]★
とにかく何処へ行ってもエゾニュウ、ノリウツギに群がっています。
ツヤケシハナカミキリ[Anastrangalia scotodes]★
特別多くはないけれど、エゾニュウなどの花に普通です。
アオハナムグリ[Eucetonia roelofsi roelofsi]★
これもエゾニュウ、ノリウツギなどの花に群がっています。
ヒメオオクワガタ[Dorcus montivagus montivagus]★★
シダクロスズメバチがまとわり付くので、雄が雌を守ろうと覆いかぶさりました。
雌は一心不乱に樹液を舐め続けます。ヒメオオの雄は優しいなぁ。
タテジマホソハナカミキリ[Parastrangalis shikokensis]★★★
ニンフホソハナに似ていますが、触角の白色部の位置が微妙に違いました。初採集。
支笏湖で採れました。札幌付近で採れているものは縦縞が無いものが多いようです。
明日から1週間ほど、このブログも夏休みを取らさせて頂きます。
特に遠くへ行く用事もないのですが、リフレッシュしたいと思います。
皆様もお盆期間中、事故などにあわないよう過してください。
でわでわ
タテジマホソハナはそちらでも少ないのですね。まさかこんな時期まで生き残っているとは思いもしませんでしたが運良くGETしましたよ。
そちらにはニョウホウホソハナなんて言う似たり寄ったりの種が居るんですね。そちらは種が多様で面白そうです。
タテジマホソハナ、素敵ですねえ。ちょっと憧れてます。今年は秩父あたりでどうかと思って、ニンフらしきを掬う度に触角の白い部分を数えていましたが、遭遇できませんでした。
・・・で、その中で、、、あれれ?マダラの触角が!。何これ!?息子曰く『ニョウホウホソハナ!』、『え!?ニョホウ??』、『ニョウホウ!』・・・とは言え初採集で嬉しかったことは間違いありませんでした。