首都圏で猛威を振るった今回の台風は、北海道に再上陸したが勢力は弱まり、
函館→札幌→オホーツク海へと急ぎ早に駆け抜けた。ほっと一安心。
札幌では昨日の午前中から晴れ間が広まり、いわゆる台風一過の晴天に恵まれた。
この貴重な晴れ間を狙って、昨年、エゾアカネを確認した札幌周辺の河川敷地へ行って来た。
結論から言うと、エゾアカネを再確認することはできなかったが、
顔まで赤く染まったナツアカネにはたくさん出会った。
前日までの雨で河川は増水気味であったが、非常に穏やかで気持ちの良い空であった。
札幌市も含まれる石狩平野は北部は日本海、南部は太平洋に面する国内でも珍しい土地。
夏場、天気が安定する日本海側は稲、麦、馬鈴薯などの栽培が盛んな穀倉地帯。
逆に太平洋側は海霧が発生し、非常に涼しい気候で酪農や競走馬の育成が盛んな土地。
こんな二つの特色を持つ石狩平野が徐々に秋らしさを増してきた。
稲刈り直前の田園
牧草ロール乾燥中
北海道の農作物の収穫はこれからが本番。
家の畑のトウモロコシもそろそろである。
今年も甘いのできるかな?
函館→札幌→オホーツク海へと急ぎ早に駆け抜けた。ほっと一安心。
札幌では昨日の午前中から晴れ間が広まり、いわゆる台風一過の晴天に恵まれた。
この貴重な晴れ間を狙って、昨年、エゾアカネを確認した札幌周辺の河川敷地へ行って来た。
結論から言うと、エゾアカネを再確認することはできなかったが、
顔まで赤く染まったナツアカネにはたくさん出会った。
前日までの雨で河川は増水気味であったが、非常に穏やかで気持ちの良い空であった。
札幌市も含まれる石狩平野は北部は日本海、南部は太平洋に面する国内でも珍しい土地。
夏場、天気が安定する日本海側は稲、麦、馬鈴薯などの栽培が盛んな穀倉地帯。
逆に太平洋側は海霧が発生し、非常に涼しい気候で酪農や競走馬の育成が盛んな土地。
こんな二つの特色を持つ石狩平野が徐々に秋らしさを増してきた。
稲刈り直前の田園
牧草ロール乾燥中
北海道の農作物の収穫はこれからが本番。
家の畑のトウモロコシもそろそろである。
今年も甘いのできるかな?