ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

タビジです。

2008-10-29 | ペット・動植物
タビジです。
その節は姉のタビがお世話になりました。

ここに来れば「なにか食べさせてくれる」って姉から聞いてたんで、ちょっくらお邪魔しました。最近、景気が悪くて、食べるものにも事欠いてたんですよ・・・・・・









・・・と語っているのは、実は夫なんですが ̄▽ ̄;
彼にしてはよくデキたお話(拍手)

ここ数日、毎日のように庭で見かけるようになったタビに激似の猫。
実はこの配色、NZでは非常~によくある色で北半球の7倍とも言われる紫外線対応の優性遺伝種?!
(白猫の皮膚がん発症率は本当に高いらしく、ピッピが元気な頃はみんなに皮膚がんを心配され、
 「白猫を見たら皮膚がんと思え!」
な勢いでした!実際、白猫ってめったに見ないんですがぁ@@;)

タビジ、とうとう撮影に成功。
というかガラス越しに望遠で撮っている限り、本人平気のへーさ。

そういえばタビも写真好きでしたっけ?
(ホントに血縁?)

遠目ではよくわかりませんでしたが、写真を見ると、
かなり高齢?
夏痩せとは思えない痩せ具合? 
年齢のせいで食が細くなってる?


しかし、ご飯をあげたときの必死の食べっぷりから見て、
もしかして、他では食べてない?






・・・・という気もするのですが。


日本から帰って以降、よく夜中にクルマのアラームが鳴り、困っていたのですが、もしかしたらタビジのせいだったのかも!人が接近したのならクルマのそばのセンサーライトがつくはずなのにライトがつかないところをみると、人ではなさそうだったので・・・。

どうも1日何度も、特に夜はかなり頻繁にうちに来ているようです。
今日も夕食後、まだ明るかったので庭で多肉の植え替えをしていたら10分置きくらいに庭に現れるのでびっくりしました。昨夜ご飯を置いてあげたので、またないか確認に来ていたのかもしれませんが。(後からあげましたよ~。即、完食´m`A)

こちらの姿を見るとサッと行ってしまいますが、逃げ方が野良猫とはまったく違うので飼い猫には違いないようです。グレコのこともあるので、しばらく様子を見ようと思います。

そうそう、タビジの命名は夫です。
タビ爺
なんだそうで、そんな~。女のコだったら?タビバか( ̄‥ ̄)?
ちょっと風雅に
旅路
とか?うーん、この庶民派な風貌には似合わない?

タビジ、いったいどこから来たんでしょう?