寄り目になっても

今までの人生で何度も何度も失敗してきた、この手。

まず素材。
コットン100%だったりコットン混だったりで
分厚い割には、重いわ温かくないわ


さらにこの襟、そしてラグラン袖

閉めるとタートルになり
暖かければ開ければいい
という一石二鳥のようでいながら、
やっぱりコットンは重くてタートルでも温かくないし
（↑けっきょくソコ）


ラグランは下に着るものを選ばないと
肩や脇の下がもたついてラインがキレイに出ない


そこまでわかっていながら、
なんでまた買うかな～



それは、





失敗しても




失敗しても




好きだから
さらに、失敗しても惜しくない2ドルだったから（爆）
（※もちろん古着）


脇の切り替えといい
袖のチャックといい
後身頃の編みの違いといい
全て必要ないけれど、
この芸コマ

そして、なんとも言えない素材と色の良さ


胸のレターは超絶不要なため、これからコツコツ内職で取りますわ。
カレッジアウトフィッターズもニューヨークもイタすぎるお年頃。
（※息子たちですら、もうカレッジにはいないっちゅーに）

1mmぐらいの細かいミシン目でがっつり留まっていて、
老眼にはツラすぎるリメイクかもしれない


「真っ白なら中に着るシャツやスカーフでいろいろ楽しめそう」
というのだけを楽しみに、寄り目になってもがんばろー



と思っていたら、コンタクトを外した裸眼なら
ススイのスーイというのを発見