「もう2月も終わり。なにかの間違いでは?」
というタイトルですが、間違いではありません。ただ激遅なだけでして
こういうのを、のろのろブログで「ノログ」って言うんですってね~
2月の初めに日本からの友人と一緒に、ファンガレイとカウリコーストを回ってきました。
1泊2日の駆け足旅行でしたが、ノースなのに「海ナシ」という、西蘭夫婦らしいアレンジで行ってきました。
友人はかなりノースのイメージを誤解して帰ったことでしょう
パイヒアやラッセル、なんだったらケープ・レインガもあったのは内緒
長々2ヵ月がかりになった夏休み企画は、これですべて終了しました。
お付き合いありがとうございました
さぁ、これで秋だわ(←単純っ!)
というタイトルですが、間違いではありません。ただ激遅なだけでして
こういうのを、のろのろブログで「ノログ」って言うんですってね~
2月の初めに日本からの友人と一緒に、ファンガレイとカウリコーストを回ってきました。
一番の目的はこの記事にもあるように、
ラグビーのスーパー15のプレシーズン・マッチを観ること
ラグビー観戦デビューの友人も本場のラグビーを楽しんだようでした。
席の隣は、ブルースの監督パット・ラムの奥さんと子どもさんたちで、
とても気さくに話しかけてくれました。
(セレブって大変だと思います)
試合終了後、ドッとグラウンドに流れ込む観衆。
ファンガレイで行われるスーパー15の試合はこれだけなので、
みんなのウキウキ度が違います。
ホームのブルース選手よりも誰よりも、取り巻きが断トツ多かった、
ハリケーンズのコリー・ジェーン
オールブラックですからねぇ。
我々は渋~く2年前から大注目しているボーディン・バレットくんに
GO
弱冠21歳ですが、ダニエル・カーターを抜くのは、
彼しかいない
タラナキの星、がんばれっ
試合の後はファンガレイヘッズへ。
この手の巨石がいくつも剥き出た場所です。
NZ唯一の製油所マースデン。
ここになにかあったら、NZ中のガソリン供給が止まります(多分)。
地質学的に最も地震が少ないという理由で、ここに製油所を造ったそう。
盛大な洗濯物 ユニフォームなのかな?
このキレイな干し方に感激しました。なんだかノースっぽい眺め~
今回も宿泊はラプトン・ロッジにしました。
昨年4月に泊まって以来の再訪です。部屋も同じブルールームです。
今回は隣のコネクティング・ルームをサービスで使わせてくれました
ちょっとスイートっぽい感じ?
前回、善(14歳)が一緒に来たらこの部屋に泊るはずでしたが、
ドタキャンして、コラっ
枕元にはこんなにかわいいヌガーが
アブないアブない でも2個食べちゃいましたぁ。
ラプトンはほんとうにお庭が美しく、
雨上がりだったので緑が瑞々しく一層きれいでした。
さすがにプールは寒そうでしたが、
絵になります
時間があれば、
ホテルでゆっくりしたいのですが、
今回も宿泊だけで、残念~
インドのモザイク・ガラス。クモの巣のかかり方までステキ
ラプトンのもうひとつのお楽しみは、
お食事
友人のラム
夫のサーモン
私のサマー・サラダ
前回とまったく違うメニューでした。
デザートはクレームブリュレ
この日は前菜なしの2コースしか頼めなかったのが、ちょっと残念。
(食事をしたのが、私たちだけだったせいでしょうか?)
翌朝はファンガレイ滝からスタート。
ここも雨上がりで緑が鮮やか~
この周辺は遊歩道も充実していて、ぜひ歩いてみたいんですが
これも次回の課題に~
お次は、友人にぜひぜひ見てほしかった、
タネ・マフタ「森の主」
ちょっとハレーションを起こしていますが、本当にこんな白さです。
他では見ないこの白さがまた、神々しいです。
(タネ・マフタに関してはコチラをどうぞ)
カウリならではの、冠のような枝ぶり。
ここだけで、たくさんの生き物を育んでいるんでしょうね。
機会があれば、何度も何度も再訪したい場所です。
友人はこの木と姉妹木の屋久島の縄文杉を訪ねると言っていました。
いいなぁ~
私たちもぜひ、いつか。
その後は忘れ去られたような町、ダーガビルへ。
前回10月の旅行のときにも毎日来ていたカフェ「ブラブラブラ」へ。
しっかり朝ご飯を食べたのに、昼からこんなに食べていいんだろうか?
(旅行中だから、ヨシとしとこうっ)
前回撮り忘れた、ステキなコートヤード
写真を撮った直後に2、3家族がドヤドヤ~っと入ってきました。
それにトイレ
全面ノースの典型的な風景
もちろん、
カウリもあります。
さらに南下して、
ルアワイ通過~
10月のワールドカップ期間中は、
こんなでしたが、
優勝した今は、
こうなってました
そう、これから4年間は
不動のチャンピオン
さらに先を急いで、
カウリ博物館
ノースに来たら外せない場所だと思います。
(詳しくは前回の記事をどうぞ)
カウリコーストの旅:カウリ博物館
カウリコーストの旅:ブッシュマン
カウリコーストの旅:スワンプ・カウリ
当時のブッシュマンたち。
ノースの経済がかつてのように、いつかまた盛り返すといいのですが。
ラグビーのスーパー15のプレシーズン・マッチを観ること
ラグビー観戦デビューの友人も本場のラグビーを楽しんだようでした。
席の隣は、ブルースの監督パット・ラムの奥さんと子どもさんたちで、
とても気さくに話しかけてくれました。
(セレブって大変だと思います)
試合終了後、ドッとグラウンドに流れ込む観衆。
ファンガレイで行われるスーパー15の試合はこれだけなので、
みんなのウキウキ度が違います。
ホームのブルース選手よりも誰よりも、取り巻きが断トツ多かった、
ハリケーンズのコリー・ジェーン
オールブラックですからねぇ。
我々は渋~く2年前から大注目しているボーディン・バレットくんに
GO
弱冠21歳ですが、ダニエル・カーターを抜くのは、
彼しかいない
タラナキの星、がんばれっ
試合の後はファンガレイヘッズへ。
この手の巨石がいくつも剥き出た場所です。
NZ唯一の製油所マースデン。
ここになにかあったら、NZ中のガソリン供給が止まります(多分)。
地質学的に最も地震が少ないという理由で、ここに製油所を造ったそう。
盛大な洗濯物 ユニフォームなのかな?
このキレイな干し方に感激しました。なんだかノースっぽい眺め~
今回も宿泊はラプトン・ロッジにしました。
昨年4月に泊まって以来の再訪です。部屋も同じブルールームです。
今回は隣のコネクティング・ルームをサービスで使わせてくれました
ちょっとスイートっぽい感じ?
前回、善(14歳)が一緒に来たらこの部屋に泊るはずでしたが、
ドタキャンして、コラっ
枕元にはこんなにかわいいヌガーが
アブないアブない でも2個食べちゃいましたぁ。
ラプトンはほんとうにお庭が美しく、
雨上がりだったので緑が瑞々しく一層きれいでした。
さすがにプールは寒そうでしたが、
絵になります
時間があれば、
ホテルでゆっくりしたいのですが、
今回も宿泊だけで、残念~
インドのモザイク・ガラス。クモの巣のかかり方までステキ
ラプトンのもうひとつのお楽しみは、
お食事
友人のラム
夫のサーモン
私のサマー・サラダ
前回とまったく違うメニューでした。
デザートはクレームブリュレ
この日は前菜なしの2コースしか頼めなかったのが、ちょっと残念。
(食事をしたのが、私たちだけだったせいでしょうか?)
翌朝はファンガレイ滝からスタート。
ここも雨上がりで緑が鮮やか~
この周辺は遊歩道も充実していて、ぜひ歩いてみたいんですが
これも次回の課題に~
お次は、友人にぜひぜひ見てほしかった、
タネ・マフタ「森の主」
ちょっとハレーションを起こしていますが、本当にこんな白さです。
他では見ないこの白さがまた、神々しいです。
(タネ・マフタに関してはコチラをどうぞ)
カウリならではの、冠のような枝ぶり。
ここだけで、たくさんの生き物を育んでいるんでしょうね。
機会があれば、何度も何度も再訪したい場所です。
友人はこの木と姉妹木の屋久島の縄文杉を訪ねると言っていました。
いいなぁ~
私たちもぜひ、いつか。
その後は忘れ去られたような町、ダーガビルへ。
前回10月の旅行のときにも毎日来ていたカフェ「ブラブラブラ」へ。
しっかり朝ご飯を食べたのに、昼からこんなに食べていいんだろうか?
(旅行中だから、ヨシとしとこうっ)
前回撮り忘れた、ステキなコートヤード
写真を撮った直後に2、3家族がドヤドヤ~っと入ってきました。
それにトイレ
全面ノースの典型的な風景
もちろん、
カウリもあります。
さらに南下して、
ルアワイ通過~
10月のワールドカップ期間中は、
こんなでしたが、
優勝した今は、
こうなってました
そう、これから4年間は
不動のチャンピオン
さらに先を急いで、
カウリ博物館
ノースに来たら外せない場所だと思います。
(詳しくは前回の記事をどうぞ)
カウリコーストの旅:カウリ博物館
カウリコーストの旅:ブッシュマン
カウリコーストの旅:スワンプ・カウリ
当時のブッシュマンたち。
ノースの経済がかつてのように、いつかまた盛り返すといいのですが。
1泊2日の駆け足旅行でしたが、ノースなのに「海ナシ」という、西蘭夫婦らしいアレンジで行ってきました。
友人はかなりノースのイメージを誤解して帰ったことでしょう
パイヒアやラッセル、なんだったらケープ・レインガもあったのは内緒
長々2ヵ月がかりになった夏休み企画は、これですべて終了しました。
お付き合いありがとうございました
さぁ、これで秋だわ(←単純っ!)