初めて訪れたノースランドの西の町、
ダーガビル
カウリコーストへのゲートウェイで、昔から交通の要所だったようです。
現在は人口4,500人の掌サイズの町でした。
(オークランドでは生徒数3,000人を超える高校も多数ありますからね~)
町の教会にもオールブラックスの旗
往年の賑わいをしのばせるホテル
売りに出ていましたが・・・・
「お休み処&お食事処」とありますが、まさか今は営業してませんよね
1階は下着屋と土産屋でした。
(この街で土産屋というのも相当大変な感じがしましたが・・・・)
イギリス人が入植してくる前は、このワイロア川が交通の大動脈でした。
マオリのワカ(舟)が川沿いの集落の間を盛んに行き交っていたようです。
イギリス人たちはカウリ(NZの原木)に覆われた宝の山に目を付け、
川に沿って道路を造り、鉄道を走らせました。
ここはほんの一時、NZで最も人口の多い町だったこともあるそうです。
今はレジャーボートがたくさん停泊していました。
この町はジョセフ・ダーガビルという、後に国会議員になった人のプライベートタウンとして建設されたので、彼の名前を冠しているんだそうです。
えっ
この人がダーガビル?
と思ったら、カウリガム(カウリから出る琥珀)採取人の銅像でした
ダーガビル本人はカウリの売買で巨額の富を築いたようです。
ハンティング用品・釣具店
この町にとても合っている店
(レジャーのために動物を殺すことには反対ですが・・・)
ホスピス・ショップ(ホスピスのために寄付の品を売る店)
数ヶ月前にオープンしたそうです。
この旅の忘れられない思い出になるものを買いましたが、その話は後日。
オークランドではまず見ることのない、店先で脱いだ靴。
靴の泥で店内が汚れないように、お客が自主的に脱いでいきます。
確かに泥付きの長靴履きの人が多いです~(この靴なんてキレイな方)
図書館
こんなに静かなところで暮らしたら本もたくさん読めそう
ご主人の帰りを大人しく待つ、牧場のワーキング・ドッグ
この手の小型トラックや、
ピックアップトラックが乗用車並みに多いせいか、
駐車スペースが長~い
うちのクルマを停めたらこんなに余りました
ここなら縦列駐車も超~カンタン?
川沿いにあったステキな公園。立派な帆船の模型で遊べます。
春休み中なのに子どもが1人もいませんでしたが・・・・
夏になったら水を入れるらしい、子どもプール
凝ったタイル・モザイクです。
これはタニファ(マオリの民話に出てくる怪物)かな?
「うわ~、ノースランドって公園にこんなにお金かけてる~」
と思ったら、
個人の寄贈でした
柏の木の下のキャンパーバンでは、老夫婦が新聞を読んでいました。
なんとものんびりとした、いい眺め。
(20年後の我々?ないな~い 「ベッドで寝たい派」の2人)
都合3回も出かけた、カフェ
「ブラブラブラ」(ペラペラペラ)という名前の通り、地元の人の社交の場。
「南島に働きに行くんだ。」
と若いおニイさんが言えば、
「私ももうすぐウェリントンに帰るの。」
と若いおネエさんが言い、お店の人も加わって別れを惜しんでいました。
泊ったファームの奥さんに、
「町一番のカフェ」
と太鼓判を押され、偶然立ち寄ったのに、結局ここばかり行きました。
写真を撮らなかったのですが、この店は、
バックヤードとトイレの壁画(カウリの森)
が素晴らしかったです~
ダーガビル
カウリコーストへのゲートウェイで、昔から交通の要所だったようです。
現在は人口4,500人の掌サイズの町でした。
(オークランドでは生徒数3,000人を超える高校も多数ありますからね~)
町の教会にもオールブラックスの旗
往年の賑わいをしのばせるホテル
売りに出ていましたが・・・・
「お休み処&お食事処」とありますが、まさか今は営業してませんよね
1階は下着屋と土産屋でした。
(この街で土産屋というのも相当大変な感じがしましたが・・・・)
イギリス人が入植してくる前は、このワイロア川が交通の大動脈でした。
マオリのワカ(舟)が川沿いの集落の間を盛んに行き交っていたようです。
イギリス人たちはカウリ(NZの原木)に覆われた宝の山に目を付け、
川に沿って道路を造り、鉄道を走らせました。
ここはほんの一時、NZで最も人口の多い町だったこともあるそうです。
今はレジャーボートがたくさん停泊していました。
この町はジョセフ・ダーガビルという、後に国会議員になった人のプライベートタウンとして建設されたので、彼の名前を冠しているんだそうです。
えっ
この人がダーガビル?
と思ったら、カウリガム(カウリから出る琥珀)採取人の銅像でした
ダーガビル本人はカウリの売買で巨額の富を築いたようです。
ハンティング用品・釣具店
この町にとても合っている店
(レジャーのために動物を殺すことには反対ですが・・・)
ホスピス・ショップ(ホスピスのために寄付の品を売る店)
数ヶ月前にオープンしたそうです。
この旅の忘れられない思い出になるものを買いましたが、その話は後日。
オークランドではまず見ることのない、店先で脱いだ靴。
靴の泥で店内が汚れないように、お客が自主的に脱いでいきます。
確かに泥付きの長靴履きの人が多いです~(この靴なんてキレイな方)
図書館
こんなに静かなところで暮らしたら本もたくさん読めそう
ご主人の帰りを大人しく待つ、牧場のワーキング・ドッグ
この手の小型トラックや、
ピックアップトラックが乗用車並みに多いせいか、
駐車スペースが長~い
うちのクルマを停めたらこんなに余りました
ここなら縦列駐車も超~カンタン?
川沿いにあったステキな公園。立派な帆船の模型で遊べます。
春休み中なのに子どもが1人もいませんでしたが・・・・
夏になったら水を入れるらしい、子どもプール
凝ったタイル・モザイクです。
これはタニファ(マオリの民話に出てくる怪物)かな?
「うわ~、ノースランドって公園にこんなにお金かけてる~」
と思ったら、
個人の寄贈でした
柏の木の下のキャンパーバンでは、老夫婦が新聞を読んでいました。
なんとものんびりとした、いい眺め。
(20年後の我々?ないな~い 「ベッドで寝たい派」の2人)
都合3回も出かけた、カフェ
「ブラブラブラ」(ペラペラペラ)という名前の通り、地元の人の社交の場。
「南島に働きに行くんだ。」
と若いおニイさんが言えば、
「私ももうすぐウェリントンに帰るの。」
と若いおネエさんが言い、お店の人も加わって別れを惜しんでいました。
泊ったファームの奥さんに、
「町一番のカフェ」
と太鼓判を押され、偶然立ち寄ったのに、結局ここばかり行きました。
写真を撮らなかったのですが、この店は、
バックヤードとトイレの壁画(カウリの森)
が素晴らしかったです~