ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

2ヵ月で5人が救急車

2018-04-27 | 健康・美容
私自身もこんなですが

(※毎日出てきてすみません


考えたらこの2ヵ月近くで、身の回りで5人が救急車で病院へ
全員ボランティア関係者で高齢者が多いといえばそうですが、
中には60代前半もいて、かーなーり身につまされます。


1人は脳出血で重症でしたが、快方に向かっており
もう1人は心臓の問題でなんと2回も急患に
3人は不正脈だったり血圧の急上昇だったり。


さらにもう1人は救急車を呼ぶ寸前で症状が落ち着いて
代わりに専門医で徹底検査を受けて結果待ち
10年以上ボランティアをしてきてこんな連続は初めてです


季節の変わり目のせいなのか
たまたまの偶然なのか
集中の理由はわかりませんが
やっぱり気をつけないと


メンバーは皆もともと健康で、年齢の割には機動力があり、
「元気だからこそボランティアが続けられ、
社会や困っている人のために働こう
と前向きになれるんだなー
というお手本だったので、体調の急変には周り以上に
本人が驚き、衝撃も大きいようです


でも、みんなのスゴいところは、
「1日も早くボランティアに戻りたい
と言うだけでなく、
本当に戻って来ること


「そうなのよ~先週は大変だったのよ~」
とか言いながら、翌週にはケロっとして救急車ライドの感想だの
オークランド病院の急患対応へのコメントだの意気軒昂
(※私も倒れたらそのクチで、ブログでもレポしそう


今年で56歳になりましたが、それは母がくも膜下出血で倒れ、
「良くて半身不随。ダメなら最悪の事態。喪服を持って来るように」
と父から連絡をもらった年齢。母は一命を取りとめ今も達者です。


くも膜下出血は突然死の6.6%の原因で、50歳から60歳で好発し、
男性より女性が2倍多い
らしいですが、隔世遺伝も多く私に娘がいないのは幸いか
自分も56歳になり、健康への意識は一段と上がっています。
(※この話はココでも)


なので前向きな努力は続けるものの、
がんばり過ぎない
ほどほど感も意識しています。

夕食は基本的に毎晩家ですが、「今日はムリ」というときは


外食も

(※それでも月1、2回ですが)


ランニングウェアに着替えて外に出ても、
体調や気分で、歩いたり走ったり
外に出てから決めることもしばしば。


あとは深呼吸、ヨガ、レイキ、そして質の高い睡眠
せっかく授かっている健康、大事にしなくちゃ






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