ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

出発前日

2009-12-21 | 海外子育て
(リアルではとっくに帰国して、ニッポンを満喫中の2人です)


ワタクシの部分の荷造り(=おみやげ関係)が終わったら、2人のスーツケースの半分近くが埋まっていたという
各家庭ごとに仕分けすると一つ一つがどうしても凸凹になり、パッキングとしては隙間ができまくり><;

でも、その隙間に小さいものを詰めたりして、なんとかパッキング終了
帰りはおみやげのスペースに漫画本がぎっしり詰まることになりそうです。

2人ともすでにアマゾンやヤフオクでほしい漫画をバンバン買っており、宅急便が続々と実家に届いて、義母ビックリ
重量制限だけは気をつけてね~。(超過料金、涙が出るほど高いよ~)

昼間は善(12歳)と最後のダッシュでシティーへ行き、厚手のトレーナーを買ってきました。

 
(今年は有名なジャンボ・サンタの横に、ジャンボ・トナカイも)


(←去年までのサンタは指が電動で曲がり、「カモ~ン!」と動いていたのですが、とうとう壊れてしまったのか、今年は動きません)

子ども服では小さ過ぎ、メンズのSではとんでもなく大きい、中途半端なサイズの善。ダウンはワタクシのを持たせることに。
(色がグレーでユニセックスなデザインなのでヨシとしましょう


夜はスモークサーモン丼、フィリピン肉じゃが、鯛のお頭のスープという子どもたちの大好物オンパレードに、箸休めがほしいワタクシ用にほうれん草と豆腐の中華風煮びたし。

食後にはイチゴたっぷりなスムージーで、これから不足するであろうビタミンC補給をしながら、夫が作成した、
ニッポン滞在サバイバル・マニュアル
で、滞在中の注意ポイントをあれこれとレクチャー

テレカでの電話に掛け方
宅急便の出し方 
電車の乗換駅の注意

(東京近郊の場合、乗換駅が違うだけで最終目的地が一緒でも料金が違うとか、慣れないとホント大変ですよね~
などなど・・・・・

いつも親にくっついて歩くだけだった子どもたち。
地下鉄半蔵門線が乗っているだけで田園都市線になると聞いて、明らかにビビっていました。
「電車が進化するなんて
と東京交通機関事情はポケモン並み

でもね、ガイジンさんだってそれでサバイブしてるんだし、ヘタでも日本語が話せるんだから、あとは2人でがんばれ


最後の最後に大好きな温(15歳)にブラッシングしてもらっているチャッチャ→
長男同士ウマが合うのか仲のいい2人。

「ブラッシング 命
のチャッチャ。これからはやってくれる人が2人に減っちゃうからね~。






←温の着ているTシャツは週末に行って来たグリーンデーのコンサートでゲット。

「今まで行ったどのコンサートよりも良かった~~~
と本人、大絶賛の大興奮。









やっぱりツアーの最後はニッポンなんですね~→
この時もそうでした)


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