ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

自宅でも投資でも

2021-04-15 | 不動産投資
昨日の記事からの続きです。


先日宿泊したクライストチャー
チのホテル
は、まさに住んでも
よし貸してもよしで、元がオー
ストラリア資本だけに、融通の
利く運営形態を採っていました。

これならNZでも自分で利用
しつつホテル投資ができる

(※自分で利用できない年間
借上げ型のサービスアパート
などはありますが)


泊まったユニットの両側とも
住宅として住んでいるよう。

モノが多く、クルマも2台


住宅としてポストがあり、
宿泊施設として部屋番号も。



宿泊したのは3階建てで1階は
ガレージのみ。2、3階が居住
部分の3部屋物件で各部屋に
バス・トイレが付いています。

なので3部屋をばらばらに貸し
出したり1軒にすることも可


2階は1LDKで長期滞在向きか。

宿泊施設に求められる防火扉
なのか、こんなドアでした


2階の踊り場のウォールアート

これは家主の私蔵品のはず。


泊まったのはマスターベッド
ルームに相当する部屋でした。



こんなに大きなドレッシング
ルームは初めて。NZでは十分
もう1室になりそうな広さ(笑)



バス・トイレ・シャワーも
部屋並みの大きさでした。



掃除中だった隣の部屋はやや
小さく住宅なら子ども部屋❓

ホテルとしては十分な広さ


眺めは全室ウォータービュー



住宅は庭にも力を入れていて

ベランダにリノベした庭


我々の庭は元のまま(笑)



ここはいろいろなタイプの
建物から構成されていて、
開発時期が異なるよう。

2部屋物件もありました。


どこもウォータービューで



新しい中層物件も建設中



敷地内には不動産屋もあり
自宅用でも投資用でもいろ
いろ話が聞けそうでした。



投資であれば、別荘として
どれぐらい利用するのかで
求める利回りも変わるはず。



ゴルフ好きにはたまらない
環境なんでしょうね。



その分、公共スペースが多く
家主負担の管理費も高そ~💦



あれこれ頭の体操をしつつ

私たちは宿泊客としてまた
いつか戻ってきましょう。



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