ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

脚から血が吹いたら

2020-11-02 | 健康・美容
昨日の血みどろから一夜
明け夫は元気にしています。


シャワーは温めで素早く
出血が再発することなく
無事出かけていきました。


昨日パラメディックが帰った
後、すぐにシャワールームの
掃除に取り掛かりました


血しぶき
血溜まり

といった言葉がリアルに実感
できる状態で、さらに驚いた
血糊という言葉の正確さ


直径30cmほどの血溜まりを
雑巾で拭いてみたところ、
雑巾の横に盛り上がる赤い
プルプルなものにビックリ


玉子の白身よりも固いけれど
プリンのように脆くはなく、
まさに緩めの糊のようでした。


糊がスティック状になる前の
昭和途中までの糊は歯磨き粉
のようにチューブから出て
くるゼリー状のものでした。
(※ちなみに歯磨き粉も粉状)


「えぇぇぇえプリン体
(↑違っそれって旨味成分💦)


献血1回分かそれ以上の血液を
失っても夫は意気揚々で元気
大量の血をみてちょっとハイ
水鉄砲のように吹き出るのは
本人しか見ていませんでした。


パラメディック曰く、これからも
静脈瘤持ちには同じことが起きる
可能性は十分あり、出血した場合
は清潔な布を当てて、15分ほど
ギュッと押さえて出血を止める
これが基本のキなんだそうな


夫がまだ廊下に寝ていた時に

(↑立ち上がったり歩いたりして
もいいのか不明だったので。
止血できていればOKだそう)


フレンチマーケットから帰った
善(23歳)とGFちゃんはギョ


でも善も静脈瘤持ちで両足とも
手術
を受けている身なので、
「いい?よく見ておきなさいよ。
もし将来脚から血が吹いたら」

と事の展開を語っちゃう両親


転んでもタダでは起きないほう
まずは再発しませんように(祈)



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