ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

ラグランの食事情2019年

2019-09-05 | 料理・食べ物・外食
完全に自分のための備忘録
いや、覚えていなくても
全然かまわないのですが
興味深いので記録します。


毎年冬になると行っている
オークランドからクルマで
2時間ちょっとのラグラン


人口3,000人ほどの小さな
場所なのに、こと食事情は
いろいろ変化が起きます。


まず、週3日1日3時間しか
開かないパン屋


ルアプケ・アルチザンブレッド


ほとんどの時は閉っています

(※ここの営業日を狙って
ラグランに来ていました)


なんとオーナーのジェニーが

店を売り、


店の名前が
ラグラン・アルチザンブレッド
に変わっていました



製造場所も人口100人ちょっとの
ルアプケから町の中心に移り、
1日中買えるようになりました。

しかも、この8月20日から


ラグランに行ったのは27日
だったのでオープン直後
というのを地元紙の記事
初めて知りました。


しかも、新オーナーが目と鼻の先の
レストラン「オルカ」の元オーナー



こちらは1年半前に売却され
5人のオーナーからなる
コンソーシアムが購入

キレイに改装されて、


バーよりもレストランに
重きを置いているようです。



窓の外はワイヌイ川という

鉄板のロケーション


「夕食に」と思っていた
ビストロの「ウォリス」は

冬場のせいなのか閉店中


こちらはシャックのオーナーが
やっているよう。



カフェのシャックは相変わらず



そして長年夕食を楽しんできた
フードデパートメントは去年から
夜の営業がなくなり(涙)



「もうすぐタウンの店が開くから」
と言われた、ラグランロースト
フードデパートメント・タウン


なぜか閉っていました


去年末から営業していたので

なぜ閉まったのかは不明。


フードデパートメントの食事

ラグランに来る大きな愉しみの
ひとつだったので残念


さて、来年はどうなっているか?

しばらくは新オーナーの
オルカに期待かな




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする