ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

骨付きベーコンでイタリアン雑炊

2018-04-06 | 料理・食べ物・外食
ハミルトンの帰りはもちろん、ブラクの帰りだって
マーサーチーズ
ポケノベーコン
インド系八百屋
三点セットは外せない


同じものを買ってくるので、その後のメニューが同じなのも
いつものこと


今回はちょっと違いを追及してみました。



ベーコンボーン(骨付きベーコン)を初げっと。

手前のピーマンはいただきもの(大きさの比較用
さて、スモーク豚骨のスープはいかに


一袋でこれぐらい入ってました。

骨付きベーコンというよりも
ベーコン付き骨


これは、いわゆるひとつの

ブタの尻尾


全部は多いので半分を使い、取れるだけベーコンを取ったら

300グラム以上にはなったもよう。


これをニンニクと炒め、身を外した骨も投入

さらに大量の玉ネギも炒めて


水とピーマンを追加してコトコト煮始めます。



その後も野菜を切り続け、ニンジン、セロリ、ジャガイモも追加し、
アクを取り続けます。

トマト缶、ヒヨコ豆缶も汁ごと投入し、ただただ煮る(笑)


ベーコンの塩分が強めなので、チリソース、ペッパー、
マスタードを少々加えただけで、な~んにも味付けしていません。
ちょっと薄いかな?という水分多めがちょうどいい塩梅。


スープとしてできあがったら、茹でていない硬いままのパスタ投入。

今日は5ミリぐらいの星型のをザーっとかなり大量に。


スープを吸ってイタリアン雑炊に

「世界入りにくい居酒屋」でやっていた残り物パスタ利用法


本場では何種類ものパスタを投入していました。
歯ごたえに違いが出て、家庭料理感ハンパなく、
マンマ・ミーアな味と見た目に(笑)
残りものがなければスパゲティーを手で折って入れても


もちろん骨はそのまま。引っ張り出すとこんな感じ。

この頃には骨の周りの肉もホロホロで簡単に剥がせます。
匂いを嗅ぎつけて、猫たちがサメ並みに足元回遊中
骨は庭に埋めます。長時間かけて土に返るのでいい肥料に。


いつもだったら、この鍋写真で終わってしまうこのブログ

超珍しくお皿に盛ってみました。
パセリぐらい散らせばいいのに省略(素)
まったく狙ってない、まんまの姿です。


男子チームはこれにポケノのソーセージとサラダ
余ったご飯でガーリック酸菜(高菜の代わり)ライス


デザートは・・・・







ケーンズvsシャークス戦
勝ったど~






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