自分に正直に生きること

NZは2013年から同性婚が認められているし
最近は手をつないで歩いている男子たちも見るし
（※めったに出かけない私でも見かけるほど）


今回のメルボルンでのYESには圧倒されるやら、



「オーストラリアってまだこの段階なのかぁ～」

と思うやら。


NZの方が進んでいることもままあるわけで

一国民としてちょっと誇らしかったり


オーストラリアの同性婚の賛否を問う国民投票は9月から始まり
11月15日には結果が発表されるそうで、今は投票の真っ最中

街中のYESとレインボーはもちろん、賛成の意


報道を見る限りNOの人たちは相当バッシングを受けるようで
それは残念

（※なんとこれ、階段）


確かにYESだらけで、NOは一度も見ませんでした。



とまれ、同性婚を目指す人にはこれだけの支持

さぞや心強いことでしょう


学生が多くリベラルなメルボルン、さらにその街中だとこうだけれど、



郊外やさらに地方に行ったらNOなのも想像に難くない。



宗教とか価値観とかいろいろ理由はあるでしょうけれど

自分に正直に生きることは、人生で一番大事なことだと思います。


「自分に関係ないなら、どんな種類の結婚でも全面的に支持します」

そのとおり過ぎてウケました。
信仰も価値観も、結婚するのもしないのも個人の自由であるように
誰と結婚するのも個人の自由だと思います。


このビルの色は元からですよね（笑）



11月15日、オーストラリアも一歩前に出ますように