ちょこっとメルボルン

先週ちょこっとオーストラリアに行って来ました。



メルボルン・デビュー（笑）



メルボルンはコートオブアームズ（紋章）がカワイくて



同性婚の合法化の賛否を問う郵送の国民投票が始まっているので

街中やたらYESで
（※結果発表は11月15日）


いろいろなものが走っていました

次世代トラム
と車体に書いてありました


クラッシックトラム







ママチャリで通勤しているらしいパパ

かっけ～（笑）


観光船



スケボーにキックボード



馬車



ウーバーイーツだけじゃない

とにかく多かったこの手の出前
クルマからバイク、自転車まで
母国中国の通勤通学で鍛えたらしい老若男女の自転車デリバリー
人混みも超快走（笑）


メルボルンはグラフィティアートの街で



ありとあらゆる場所に落書き



アートなのか犯罪なのか

橋の欄干の外側とか
「どうやって描いたの？」
というのも無数にありました。


メルボルンは食い倒れの街で



カフェ文化でも有名な街



メルボルンはビクトリア州の中心

七つの海を支配し、陽の沈まぬ国・大英帝国を築いたビクトリア女王


元祖鉄の女

EU離脱の前線でがんばる今のメイ首相が霞む～（笑）


だから植民地時代の古い建物がたくさんあって、

（※ゴシック建築の聖パトリック大聖堂）


もちろん、新しい建物もたくさんありました



建設中の物もたくさんあって

街中工事だらけ


「建てたら売らなきゃ」
ってことで

ショッピングセンターでマンション分譲してるし～（笑）
「ちょっと買い物に行ったら、家買っちゃった～」
とか（笑）


建売もアリ

（※というか分譲で売り切れなかったのか？）


古い物と新しい物が共存し



ありとあらゆる時代と民族が共存する街でした



無秩序に見えるのに調和があって

学生が多くて移民が多くて
守りよりも攻めの街だからなのか？
オークランドの将来をチラっと覗き見したような気分でした。