ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

終わりの始まり

2017-04-25 | スピリチュアル
今日はアンザックデーの休日でした。

第一次大戦の英霊慰霊から始まり
NZとオーストラリアの戦没者全員の慰霊の日


善(20歳)は前夜からGF宅に泊まり込んで
2人で初めて夜明けの礼拝に参加してきました。
私たちも、「ぜひいつか」と言いつつ早幾年


夜明けどころか、のんびり朝寝坊をしていたら
夢を見ました


根っからの記録魔なので別ブログ「みたび」に記事を上げました。


夢見:ハイアット2262号室


夢は寝ている間の幽体離脱で「あの世」へのショートトリップ
だと長年記録しているうちに確信してきましたが、
「あの世」から帰ってくる交通手段として
やたらにエレベーターが登場します


そして今日気づいたことに、ホテルもやたらに出てくる
寝ている間の旅でも、ちゃんとホテルにチェックイン
というところが芸コマでウケます


今朝の夢はチェックアウトまでのドタバタで
チェックアウトに間に合わない
(※これって「この世」に戻れないのか)
で心臓が口から飛び出すほどドキドキバグバグ
苦しさで目覚め、目が覚めた時点でグッタリでした


「前にもこんな夢見たな~」
と思ってググってみると、これでした。


Vol.0636  ~夢日記:生と死~ 


今から4年前の2013年のメルマガ「西蘭花通信」です。
あの時は「どうしよう。歩けない」という恐怖に死を意識した夢で
あれから数日間は寝るのが恐ろしいほどでした。


久々に読み返して驚いたことに、生きるか死ぬかの夢の後
突然生理になっていました
自分でもすっかり忘れていたことでした。


そしてなんと今日も生理になりました
(※ブログで生理日を公開する人も珍しいでしょうが)


さすがに55歳にもなると不定期なのでいつ来るのか
はたまた来ないのかわかりませんが
やはり夢でのショックと関係があるのか、ないのか
なんとも神秘的


夢を通じて「死」というものを学んでいると強く感じますが
夢に真剣に向き合うようになったのも終わりの始まり?
生理の方もそろそろ終わりの始まり?
(※60歳ぐらいまで続いてほしいですが)
という話を夫にしたら、


「そっかー、キミもいよいよ終活かぁ
オイっ


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