ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

いい店の条件

2014-04-09 | 料理・食べ物・外食
「2階」と呼んでこよなく愛した

パーネルのセカンドフロアー


あそこの坦々麺が大好きだったのですが

閉店してしまい、今や幻
本当に約半年の幸せなひと時でした。


その後、一気に「中華麺砂漠」に突入してしまったのですが、
「んなこと言ってられない
と意を決し知らない店をトラーイ


アタリなのかハズレなのかヒント皆無の超殺風景
中華にありがちな飾りっけゼロ空間

「清潔感漂うだけありがたいと思え的な


去年ヘラルド紙が特集を組んでいたダーティー・ダイニング日記
中華系はじめアジア系の店がほとんどでしたもんね~
(※個人的にはアジアの屋台で育ったので←誇張表現アリ、OKですが)


お初のお店、しかも上海系ときたら、コレでしょ?

搾菜肉絲麺(ザーサイ細切り肉麺)
夫がこれで、私は搾菜の代わりに雪菜にしました。


これに水餃子を頼んだら、なーんとなんとデフォで18個
本気の量ですわ。
(※10個単位が多いのに)





結論




再訪なし即決チーン


夫の評価、
「訴えるものがない」
というそのまま。


煮玉子入りだった点で視覚的に
(※日本のラーメンじゃあるまいし)
しかも、この玉子がしょっぱいという、見た目と味のGAPも大


同じ麺ならコチラの方が断然よかったかなー?

(※ここは夫がダメ出しで水餃子がNGだったので再訪してません)


しかし、一番気になったのがオーナー夫婦と思われる2人が
派手に口げんかをしていたこと
奥で話していても店内に聞こえるほどでした。


私にとっての食事はお腹を満たすというよりも
大切なエネルギーチャージ
なので料理の味そのものも大事ながら
どこで
誰と
どんな雰囲気で
食べるかは非常に重要です


いい店の条件として、味の次ぐらいに大事なのが、
従業員が楽しそうにイキイキ働いているか
という点。


愛想笑いでもなく
マニュアル通りのサービスでもなく
従業員が一歩前に踏み出すような
そこで働いていることを楽しんでいるような
もっと言えば、
店を誇りに思っているような態度は大きな指標
オーナーとの信頼関係が築けている証拠だと思います。


逆に従業員がビクビクおどおど、もしくは我関せず的な店は
店内にネガティブなエネルギーが充満していて
身体に入ってくるエネルギーレベルが低くなるように感じます。
今日の場合はオーナー自ら店内のエネルギーレベルを下げていて
何をかいわんや


他をあたることにします。
ここ最近行ったところは「再訪ナシ決定」つづきで
ちと残念


どこかに絶品の麺、特に坦々麺はないものか


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