世間一般にはエープリルフールの今日
西蘭夫婦の23回目の結婚記念日でした~
「23年なんて超ハンパだけど、何かの記念になってる?」
とググってみたら・・・・・
あるじゃーん
青玉婚式
あおたま、ですか?
英語なら
ブルーサファイア
一応宝石、上等じゃないっスか(←宝石に全く興味ない人)
そんな今日は晴天
まるで夏に逆戻りしたかのような日差し
雨の気配もなく庭の水やりが続いています。
日中は月初にいつもそうしているように、掃除に励みました。
家中の床という床の雑巾がけ(←我が家狭いんです)
窓の桟を拭き
洗面所のシンクの下の棚掃除
冷蔵庫掃除
猫ドア掃除
(2匹で1日何度も出入りしていると、薄汚れます)
などなど・・・・・
そして仕事少々
夜はちょっとアウェイなエリアへ
夫婦して
この盛り上がったように見える坂を下った先が海
というシチュエーションが大好き
夕日を浴びてヨットが一艘
仕事終わりに海に出たのか、1日中遊んでいたのか?
道の反対側には
暮れなずむランギトト
素晴らしい眺望です。
誰かのお宅にお邪魔したようですが、
実はレストラン
バーケンヘッドにある
エイト・ポイント・ツー
グラブワンではお馴染みのファインダイニングですが、
私たちは初めて
せっかくの記念日ですから
キャンドルディナー(←違っ)
民家を改造した店内はモダンクラッシック
かなり広いですがアットホームな雰囲気は
ボウマンズ風
とググったら、ボウマンズがなくなり別の店になっているのを発見
(※お料理が美味しい店だったので残念)
イマドキな、キッチンが煌々と照らされ
シェフがスポットライトを浴びているタイプ
バーもあって、ミニフレンチカフェ風
キャンドルに照らされた金色(こんじき)の店内と
外の青さのコントラストがステキ
自然光同士の美しさ。
4コースのスタートは
ワサビ風味のカツオの出汁ジュレ
オン・ザ・ちりれんげ
このオン・ザ・ちりれんげは今やデフォの感あり。
ワイナリーメニューに特に多し。
作り置きしやすいんでしょうね。
2コースめは
私がアラスカ産ホタテ貝+ヤキトリ・タイガープローン
「焼き鳥ってことは、エビがタレで出てくるんだろうか?」
とちょっとドキドキ
なんのこたぁーないグリルでした。
気分は炭火焼きってことなんでしょうか?
ヤキトリを完全に誤解してるけど、お客もお店も知らぬが仏!
夫はサーモンの刺身+タコ+出汁+ワサビのシーフード
地中海でもないのにデビルフィッシュこと、タコを使うところが
どーだ
の大冒険なんでしょうが、日本人にはその勝負感が伝わらず
メインは2人とも「今日のお魚」のハプカ(ミナミオオスズキ)
鮮度がピカ一で焼き加減も抜群
水分の多いトマトソースが個人的にはちょっと違ったかな。
魚の美味しさが際立っただけに、やや残念でした。
デザートは驚きのボリュームでフィッシャーハウスかと思いました。
私のチョコレート・フォンダン ライチ・シャーベット添え
夫はココナツのタルト バニラアイス添え
ディガステーションの〆にしては大盤振る舞い
最後はコーヒーで
ワインはドイツ産の辛口リースリングがカラフで飲めたのは◎!
(※バーケンヘッドは家から遠いので夫はビール1杯で)
と、結論から言えば再訪ナシのお店でしたが、
デートにはもってこいのシチュエーション
でも結婚23年目となると、雰囲気だけじゃ
ダメなんですわ
逆に雰囲気に盛り上げてもらわなくても、
自分たちで盛り上がれる、エコな自家発電型
今夜もあれやこれやの尽きない話題で楽しく更けました。
帰りのクルマの中、ランダム選曲でかかった曲は
ユーミンの「アニバーサリー」
この曲が入ったアルバム「ラブウォーズ」のリリースが1989年
私たちがシンガポールで知り合ったのが1990年
結婚したのが1991年
一時、毎日のように聞いていたので
なーつーかーしー
24年めも楽しく、元気に過ごしていきましょう。
すでに夫から
「今年度もよろしく」
と挨拶されてるんですけど、財政年度と一緒かっ
西蘭夫婦の23回目の結婚記念日でした~
「23年なんて超ハンパだけど、何かの記念になってる?」
とググってみたら・・・・・
あるじゃーん
青玉婚式
あおたま、ですか?
英語なら
ブルーサファイア
一応宝石、上等じゃないっスか(←宝石に全く興味ない人)
そんな今日は晴天
まるで夏に逆戻りしたかのような日差し
雨の気配もなく庭の水やりが続いています。
日中は月初にいつもそうしているように、掃除に励みました。
家中の床という床の雑巾がけ(←我が家狭いんです)
窓の桟を拭き
洗面所のシンクの下の棚掃除
冷蔵庫掃除
猫ドア掃除
(2匹で1日何度も出入りしていると、薄汚れます)
などなど・・・・・
そして仕事少々
夜はちょっとアウェイなエリアへ
夫婦して
この盛り上がったように見える坂を下った先が海
というシチュエーションが大好き
夕日を浴びてヨットが一艘
仕事終わりに海に出たのか、1日中遊んでいたのか?
道の反対側には
暮れなずむランギトト
素晴らしい眺望です。
誰かのお宅にお邪魔したようですが、
実はレストラン
バーケンヘッドにある
エイト・ポイント・ツー
グラブワンではお馴染みのファインダイニングですが、
私たちは初めて
せっかくの記念日ですから
キャンドルディナー(←違っ)
民家を改造した店内はモダンクラッシック
かなり広いですがアットホームな雰囲気は
ボウマンズ風
とググったら、ボウマンズがなくなり別の店になっているのを発見
(※お料理が美味しい店だったので残念)
イマドキな、キッチンが煌々と照らされ
シェフがスポットライトを浴びているタイプ
バーもあって、ミニフレンチカフェ風
キャンドルに照らされた金色(こんじき)の店内と
外の青さのコントラストがステキ
自然光同士の美しさ。
4コースのスタートは
ワサビ風味のカツオの出汁ジュレ
オン・ザ・ちりれんげ
このオン・ザ・ちりれんげは今やデフォの感あり。
ワイナリーメニューに特に多し。
作り置きしやすいんでしょうね。
2コースめは
私がアラスカ産ホタテ貝+ヤキトリ・タイガープローン
「焼き鳥ってことは、エビがタレで出てくるんだろうか?」
とちょっとドキドキ
なんのこたぁーないグリルでした。
気分は炭火焼きってことなんでしょうか?
ヤキトリを完全に誤解してるけど、お客もお店も知らぬが仏!
夫はサーモンの刺身+タコ+出汁+ワサビのシーフード
地中海でもないのにデビルフィッシュこと、タコを使うところが
どーだ
の大冒険なんでしょうが、日本人にはその勝負感が伝わらず
メインは2人とも「今日のお魚」のハプカ(ミナミオオスズキ)
鮮度がピカ一で焼き加減も抜群
水分の多いトマトソースが個人的にはちょっと違ったかな。
魚の美味しさが際立っただけに、やや残念でした。
デザートは驚きのボリュームでフィッシャーハウスかと思いました。
私のチョコレート・フォンダン ライチ・シャーベット添え
夫はココナツのタルト バニラアイス添え
ディガステーションの〆にしては大盤振る舞い
最後はコーヒーで
ワインはドイツ産の辛口リースリングがカラフで飲めたのは◎!
(※バーケンヘッドは家から遠いので夫はビール1杯で)
と、結論から言えば再訪ナシのお店でしたが、
デートにはもってこいのシチュエーション
でも結婚23年目となると、雰囲気だけじゃ
ダメなんですわ
逆に雰囲気に盛り上げてもらわなくても、
自分たちで盛り上がれる、エコな自家発電型
今夜もあれやこれやの尽きない話題で楽しく更けました。
帰りのクルマの中、ランダム選曲でかかった曲は
ユーミンの「アニバーサリー」
この曲が入ったアルバム「ラブウォーズ」のリリースが1989年
私たちがシンガポールで知り合ったのが1990年
結婚したのが1991年
一時、毎日のように聞いていたので
なーつーかーしー
24年めも楽しく、元気に過ごしていきましょう。
すでに夫から
「今年度もよろしく」
と挨拶されてるんですけど、財政年度と一緒かっ