ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

イースター開始!

2013-03-29 | 料理・食べ物・外食
「イースターってなんなんだ
と毎年思いながらも、休みはウレシイはないちもんめ!

ということで、
ホットクロスバン
イースターにつきものの、端午の節句の柏餅みたいなものです。


移住して来た頃は珍しさもあって食べていたのですが、
「スーパーのやたらに賞味期限の長い袋詰めはなんだしな~」
「ノッシュのカフェも目の前で売ってる袋詰めを、
バラして出してるだけだしな~
(主婦は五月蝿いの
と、ここ数年はとーんとご無沙汰。


でも、先日リトル&フライデーで、ホームメイドのを目にして

俄然食べたくなっていました。


その話をしたら、夫が買ってきてくれて、

仕事でテンパリストなタイミングだったので、
涙が出るほどウレしかったです。
しかも、1個2ドルってどんだけ安いんだ


ありがと、夫

善(16歳)にはドーナツ


リトル&フライデーのイメージだとキレイにお皿に盛るよりも、
ガサガサ紙に包んであって、このままパックンでしょ?

なにせ店内もこんなに天然ですから



6時半に仕事が終わり、慌てて着替えて、

ワイン・チェンバーズ


わぁぁぁあ

レイアウトが変わってる!
あの鏡の場所、前は油絵だったのです。
他にもちょこちょこ変わってて、今の方が好きだな~


どうも、ディガステーション・メニューはやめてしまってよう
ざ、ざ、ざ、残念
でも、昨夜はクーポンだったので、5コースのディガステーションでした。



エビチリ

っていってもとってもマイルドなお味。
ここのアボカドソース、好きだなぁ。


クラブケーキ

さっぱりもっこりな食感。


夫のポークチーク
「ブタバラ?」

と思ってしまいましたが、とーんでもない柔らかさ。
パションフルーツソースと来たもんだ
合うかも


私は変えてもらっての、

ワイルド・マッシュルーム・リゾット
前に食べたときは確かメインシェフのいないときで、
塩分強めで途中でギブしてしまったのですが、
これは、おいしかったぁぁぁあ
(単品で頼みたいぐらい)


夫のホークスベイ・ラム

ふにゃカリ具合が絶妙なクマラチップをもらいました。


私はまたまた変えてもらって、
マトウダイ

スゴいボリュームとおいしさで、
変えてもらい勝ち
だったかも。
本当においしっ
これもぜひいつか単品で。
(魚は毎日変わるので、マトウダイに当たるのは珍しいかも!)



「もう今日のこれで、
結婚記念日でいいんじゃない?」

という、夫の投げやり発言なども出つつ
(結婚記念日は4月1日)
仕事終わり+連休前夜ということで、ワイン1本空きましたん。


デザートはクラッシック・ティラミス

濃厚にして繊細な滑らかさ。
次回はここで接待を考えているので、このティラミスはいいかも



今年もこれで4分の1が終わってしまいますね。
猫がどんどん大きくなる訳だ
(元から大きいクロはもうチャッチャ並みの大きさです


連休はガレージの掃除や庭の片付けに精を出したいと思います。
(今日はとりあえず拾ってきた鉢を100鉢ぐらい洗いました


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする