仕事が一段落して、見たかった「007スカイフォール」へ。
私、初めて
夫、3回目
(なにこの差?)
う~ん、途中かーなーりもてあましてしまったのは内緒
最後は意外な展開もあり魅せましたが、「カジノロワイヤル」の最後の
ベニスのシーンにははるかに及ばず、THE END
今回はこの1回でいいや。(←気にいると何回も観る人)
映画の中でも問われていた、
このサイバー攻撃の時代にスパイという時代遅れの存在意義は
という問いの答えが、どうにも弱い
シリーズ開始50周年を機に原点回帰で仕切り直し、なのかな?
映画の後は週末に食べ損ねたワンタン麺を食べにGO
このお店、かつてはよく来ていたのですが、
2年ぐらい前に経営者が変わったのか、ウェイトレスが一度に全員変わり、
なんとなーく何かが変わってしまったような?
おいしかったので、ちょっと残念
ワンタン麺もかつて出していた写真の大きさではなく、
夜サイズの大きいものに変わってしまいました。
(アジア系の店は同じメニューでも昼夜で大きさも値段も違うこと多し)
前回もそれで失敗したのに、今日もうっかり2人分頼んでしまい、
1人分はお持ち帰り~
(2人で1皿+点心でもと思えば、かえってお得)
アジア系の店はすごく繁盛しているように見えても、突然なくなったり、
経営者が変わったりすることがあるので、なかなか読めません。
「老板(ラオパン=社長)が本業以外で失敗した」
というような話もあったり、店の活況とは裏腹だったりするんですよね。
気にいっていた上海レストランも突然なくなってしまったし、
東南アジア系のレストランが中国人に買われて、
ガラッと変わってしまったり、つぶれてしまったり
チラリと写っていた奥のテーブルの約10人の人たちは、いかにも接待中。
最後に白人女性がお会計をし、東南アジア華人と見られる人たちに
さかんに挨拶をしていたのが印象的でした。
中華系の店での接待は中華系が白人を接待しているのをよく見ますが、
今日は真反対。
いろいろなビジネスシーンがありますよね。
ちょうど「スカイフォール」の中の上海ナウなシーンも蘇って、
いろんな業種がアジアと中国になびかざるをえないよね~と感じました。
帰ってくると、善曰く、今年シンガポール大学に奨学生として進学した、
友だちのキウイが(白人の奨学生は彼だけとか。わかるな~)
「香港でやってる『白人がアジアでどうやって働くか』っていうセミナーに出てるんだって。奨学金もらってるから行かなきゃいけないんだってさ!」
ということになっているそうです。
今の香港では、
「英語しかしゃべれない人お断り」
なんだそうで、
英語+中国語
できたら、
英語+中国語+広東語
で、旧宗主国のイギリス人より英語が堪能な香港人が圧倒的に有利。
香港の返還からたった15年でここまで変わっているんですね~
温が中国語をがんばっているのも納得まくり
まぁ、中国語は世界中に華人がいる関係で英語より通じる便利な言語。
やっておいて損はないでしょう。
>温くん、がんばれ!
(ついでに漢字もがっつり勉強してね)
そんな温に頼まれたものを買いに行き、
最後はオークランド博物館でコーヒーブレイク
ここは5、6階の高さ(いや、もっとか?)まで吹き抜けで、
インドアなのにアウトドア並みの開放感
そして、このノアの箱舟のような木造宇宙船のようなデザインが大好き
いつ来ても、NZならではの素朴にして美しい木に見惚れてしまいます
さっ、必要な物も揃ったし、明日には温に荷物を送らないと
(年内に届くかな?)
私、初めて
夫、3回目
(なにこの差?)
う~ん、途中かーなーりもてあましてしまったのは内緒
最後は意外な展開もあり魅せましたが、「カジノロワイヤル」の最後の
ベニスのシーンにははるかに及ばず、THE END
今回はこの1回でいいや。(←気にいると何回も観る人)
映画の中でも問われていた、
このサイバー攻撃の時代にスパイという時代遅れの存在意義は
という問いの答えが、どうにも弱い
シリーズ開始50周年を機に原点回帰で仕切り直し、なのかな?
映画の後は週末に食べ損ねたワンタン麺を食べにGO
このお店、かつてはよく来ていたのですが、
2年ぐらい前に経営者が変わったのか、ウェイトレスが一度に全員変わり、
なんとなーく何かが変わってしまったような?
おいしかったので、ちょっと残念
ワンタン麺もかつて出していた写真の大きさではなく、
夜サイズの大きいものに変わってしまいました。
(アジア系の店は同じメニューでも昼夜で大きさも値段も違うこと多し)
前回もそれで失敗したのに、今日もうっかり2人分頼んでしまい、
1人分はお持ち帰り~
(2人で1皿+点心でもと思えば、かえってお得)
アジア系の店はすごく繁盛しているように見えても、突然なくなったり、
経営者が変わったりすることがあるので、なかなか読めません。
「老板(ラオパン=社長)が本業以外で失敗した」
というような話もあったり、店の活況とは裏腹だったりするんですよね。
気にいっていた上海レストランも突然なくなってしまったし、
東南アジア系のレストランが中国人に買われて、
ガラッと変わってしまったり、つぶれてしまったり
チラリと写っていた奥のテーブルの約10人の人たちは、いかにも接待中。
最後に白人女性がお会計をし、東南アジア華人と見られる人たちに
さかんに挨拶をしていたのが印象的でした。
中華系の店での接待は中華系が白人を接待しているのをよく見ますが、
今日は真反対。
いろいろなビジネスシーンがありますよね。
ちょうど「スカイフォール」の中の上海ナウなシーンも蘇って、
いろんな業種がアジアと中国になびかざるをえないよね~と感じました。
帰ってくると、善曰く、今年シンガポール大学に奨学生として進学した、
友だちのキウイが(白人の奨学生は彼だけとか。わかるな~)
「香港でやってる『白人がアジアでどうやって働くか』っていうセミナーに出てるんだって。奨学金もらってるから行かなきゃいけないんだってさ!」
ということになっているそうです。
今の香港では、
「英語しかしゃべれない人お断り」
なんだそうで、
英語+中国語
できたら、
英語+中国語+広東語
で、旧宗主国のイギリス人より英語が堪能な香港人が圧倒的に有利。
香港の返還からたった15年でここまで変わっているんですね~
温が中国語をがんばっているのも納得まくり
まぁ、中国語は世界中に華人がいる関係で英語より通じる便利な言語。
やっておいて損はないでしょう。
>温くん、がんばれ!
(ついでに漢字もがっつり勉強してね)
そんな温に頼まれたものを買いに行き、
最後はオークランド博物館でコーヒーブレイク
ここは5、6階の高さ(いや、もっとか?)まで吹き抜けで、
インドアなのにアウトドア並みの開放感
そして、このノアの箱舟のような木造宇宙船のようなデザインが大好き
いつ来ても、NZならではの素朴にして美しい木に見惚れてしまいます
さっ、必要な物も揃ったし、明日には温に荷物を送らないと
(年内に届くかな?)